☆大規模修繕(東橋本)☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

今日は母の日shineみなさま「お母さん」に何かプレゼントをしましたかsign02

 

 

プレゼントはまだ!という人も、まずは感謝の気持ちを伝えて下さいねhappy01

 

さて、前回の大規模修繕の様子をご紹介してからだいぶたってしまいましたが、

 

工事の続きをご紹介致しますねnote

 

 

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前回もご紹介しましたが、修繕をする前には、必ず、点検が必要になってきます。

 

上の写真のように、打診棒でコロコロトントンして、音の違いを聞き分けて、タイルの

 

浮きなどをチェックします。

 

もちろん、タイル以外のところもしっかりチェックをして、どこにどのような修繕が必要が

 

確認をします。

 

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こちらは、共用廊下。

 

多くの入居者が通ったり、外廊下なので、雨や風のために、どうしても

 

劣化してしまう、長尺シートや雨水の流れる排水用の溝はしっかり直して

 

おきましょうsign01ここが汚いと次に入居を考えている方の減点対象になったり、

 

既に入居している方も今まで以上に綺麗に使ってくれるようになるので、

 

一石二鳥ですねsmile

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綺麗な長尺シートになりましたshineこれで、水はけも良くなり、

 

更には女性のハイヒールのコツコツ音も響かなくなりますょhappy02

 

続いては排水の溝です。

 

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防水加工をしますが、新しい長尺シートに付かないように、養生をしてから

 

いよいよ、工事が始まりますrun

 

このような作業は外階段も同じように行いますsign01

 

【Before】

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【After】

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新しい建物の階段のようですsmileすっかり見違えますねspa

 

 

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お次は、屋上。

 

屋上はどうしても、雨や風が直接躯体に直に当たる部分なので、

 

完成してから時間の経っている建物では絶対に確認したほうがよいところです。

 

竣工した時の防水能力は年が経つ毎にどうしても少しずつ落ちていってしまいます。

 

その為、そのままにしておくと、躯体に亀裂が入ったり、その亀裂から雨漏りをしてしまう

 

可能性もあるのです。折角経てた建物なので、ずっと大切に使うためには、新しく防水をする事を

 

お勧めいたしますflair

 

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防水加工をし直すと、このようになります。

 

これで、またこの建物を雨や風から守ってくれますよdog

 

そして、リニューアルの工事はこれだけではありません。建物の周りも細かくチェックします。

 

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これは、1階の床タイルです。

 

こちらも、沢山の人がいろいろ物で踏んで、雨を直接受けているので、

 

タイルの継ぎ目から割れてしまっています。ここも打診棒を使って

 

どの部分が浮いているか厳しーくチェックしました。

 

そして、継ぎ目を埋め、割れて原型をとどめていないようなタイルは

 

新しいものに変えます。

 

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このように、隅々までチェックをして、必要な部分に必要な修繕をかけることで

 

建物をいつまでも長持ちさせる事が出来るのですsign03

 

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こちらが、修繕を終え綺麗になった建物ですsign01

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これで、こちらにお住まいの方はもちろん、お部屋を探されている方にも

 

安心して頂ける建物になりましたtulip

 

ご所有の物件で気になること、どこにどんな修繕が必要が気になる方は

 

是非一度お問い合わせ下さいsign03

 

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