☆水周りも耐震強化も☆
みなさま、こんにちは
少しずつ日中が暖かく、時には暑過ぎる陽気になってきました
さて、今回は不動産物件を所有されている方には耳寄り情報です
築年数のたっている物件で空室が出てしまった場合、みなさまでしたら、
何を考えますか多くの方が「設備」の見直しをされると思います。
先日発行された「全国賃貸住宅新聞」に気になる記事が掲載されていました
内容を抜粋すると↓↓
「築35年の木造2Fの賃貸物件があったとして、どこに手を入れると
入居意欲が高まるか」をアンケート。その回答は、
「バスルームの交換」「トイレの交換」「キッチンの交換」を水周りの
交換が上位だった。
「重要度」となると、水周りの美化強化だが、「最重要度」となると、
「耐震性強化」が1位になる。
という事でした。やはり、2011年の震災の影響で建物の安全を重視する人が
増えているようです。
この事から、設備は勿論の事、建物のつくりを見直すことで入居に影響が
出る事が分かりましたね
入る人のことを思って手を加えるとオーナー様に返ってくるのです。
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