2012年3月アーカイブ

☆復興支援・住宅版エコポイント☆

みなさま、こんにちは!

 

昨年の東日本大震災から一年があっという間過ぎました。

 

まだまだ復興には時間がかかると言われている中、国土交通省と環境省から発行している

 

「復興支援・住宅版エコポイント」について「全国賃貸住宅新聞」に掲載されていたのでご紹介致します。

 

ポイントの発行対象は

エコリフォームの場合、

2011年11月21日?2012年10月31日までに工事着手したもの

 

エコ住宅新築の場合は、

2011年10月21日?2012年10月31日までに新築着工したもの

になります。

ポイントは復興支援商品である、被災地の産品・製品、被災地の商品券など、

被災地への義援金や募金、省エネ商品などのエコ商品と交換できるそうですsign01

 

エコリフォームやエコ住宅を新築すれば、自分も快適に暮らすことができ、更に

復興支援にもなるというのはよいことですねhappy01

 

是非参考にしてみて下さい。

詳細はコチラからhttp://fukko-jutaku.eco-points.jp/ (国土交通省・環境省のサイトへリンクしています)

朝日建設でもエコポイントに対応した工事を行っていますhttp://www.asahi21.co.jp/eco/index.html

 

 

☆3月3日はひなまつり☆

みなさま、こんにちは(*^?^)

今日は3月3日ひな祭り。「桃の節句」ですね。女のお子さんをお持ちの方は「雛人形」はもう飾って

ありますよねsign02さて、ここで、「ひな祭り」の由来はご存知ですかsign02

よく、「雛人形をいつまでも飾っておくと婚期が遅くなる・・」と言いますが、何故でしょう。ちょっぴり調べてみたので、

ご紹介しますね(^▽^)/(・・・ちなみに、諸説ありますので、ここでは私が調べたものを掲載致しますのでご了承下さい)

 

【ひな祭りの歴史&由来】

ひな祭りの起源は中国にまで遡ると言われてます。

漢の時代に3人の女の子をもうけた男性がおりました。しかし、3人とも3日以内に残念ながら亡くなってしまいました。

 

男は嘆き悲しみ、その様子を見た同じ村の仲間たちが酒を持ち、子供たちの亡骸を清めて水葬した事に由来をしていると

されています。それが平安時代になると「上巳の祓い」といって3月3日に陰陽師を呼んでお祓いをさせ、自分(子ども)の

身に降りかかる災難を、自分の生年月日を書いた人形(ひどがた)に移らせて川に流したと言うことです。

そして、その人形(ひとがた)が発展し、雛人形になったとそうです。

今のようにひな壇を設けて飾るようになったのは江戸中期で、それまでは、畳に直にジュウタンを敷き、

人形や調度を飾っていたそうです。・・・・江戸中期。人々が裕福になったのか、住宅事情が絡んでいるのか・・。

 

【早く片付けないと婚期遅くなる説】

これに関しては、年頃のお嬢さんをお持ちの親御さんは気になることでしょう!私も気になります(だいぶ年頃なので)

こちらも色々と説はあるようですが、代表的なものをご紹介します。

 

【1:厄払い説】先程の歴史と由来でもご紹介したように、人形(ひとがた)は自分に降りかかる災難を移したもの

なので、いつまでも、身近に置かず、早く片付けて、災いを遠ざけなさいという説。

 

【2:しつけ説】経験済みの方は多いと思いますが、一度出した雛人形、意外と片付けるのは大変ですよね!

でも、片付けも満足に出来ないと、良い女性にはなれず、良いお嫁さんにもなれない!だから、

早く片付けないとお嫁にいけませんよ?というしつけ説。

 

【3:婚期象徴説】お雛様事態、女雛と男雛の婚礼の様子を表していますね。だから、早く飾れば「早く嫁に出す」

早くしまえば「早くかたづく(嫁に行く)」という説。

 

だいぶ、文章が多くなってしまいましたが、お雛様って大切な意味があって飾るものなのですね!

日本発祥の行事だと思っていましたが、実際は中国から伝わったとされていたり、知らないことが沢山ありました。

とにかく、私は一刻も早く片付けなければ(;^_^A ただ、私の雛人形。自分で言うのもなんですが、

とーっても優しい、かわいらしい顔をしているんです(*^^*)だから少しだけ、長く飾っておこうかなー。

次の休みまで・・・。どうかこれ以上婚期が遅くなりませんように・・・。 

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