☆1階躯体工事☆

みなさま、こんにちはhappy01折角涼しくなったと思いきや・・・またまた暑くてジメジメの

 

お天気になってしまいましたねsweat02そろそろ夏の暑さで疲れもピークになっているところだと

 

思いますので、熱中症には十分に気をつけて下さいねsmile

 

さてさて、現場の様子をご紹介いたしまーーすnote

 

CIMG2444.JPG

 

1階のスラブコンクリートの打設が完了しました。

 

コンクリートは、「生コン」というだけあって、工場で作られて新鮮なうちに現場に

 

搬入しないといけないのですshockコンクリートが搬入されるまで

 

CIMG2443.JPG

 

職人さんが鏝を使って綺麗に均していきますshine

 

手前の四角い穴は「ダメ穴」と言って、上下階で資材のやり取りをするときにこの穴を

 

通します。もちろん、最後には穴をしっかり埋め防水加工などもして他の床部分と変わらないように

 

します。

 

1階墨出.jpg

 

打設したコンクリートが落ち着くと、次の階の型枠や鉄筋組などのための墨出しが

 

行われます。コンクリート面に長い鉄筋が突き出ているところが何箇所か有りますが、

 

これは柱になる部分ですよぉhappy01上から見ると様子がよく分かりますねsnail

 

1階足場組(1部).JPG

 

足場の建て込み中でーーーすsign05

 

足場の建て込みと同時進行で

 

1階型枠建込.JPG

 

墨出しの指示に従って壁の型枠が建て込まれていますッ。

 

このオレンジ色の板が型枠すょ!厚手のベニヤ板(コンパネ)の片側表面に

 

剥離剤(黄色であることが多い)を塗布して平滑にした合板型枠です。

 

 

CIMG2469.JPG

 

柱配筋の圧接工事をしたようですね。

 

☆圧接とは☆

圧接とは・・・⇒鉄筋の接合端を、研磨しツルツルにしてから熱を加えてくっ付けます!

 

その後、写真のように5本ぬきとって検査機関にて引張強度試験を行います。

 

圧接の引張強度試験の様子はコチラ⇒ポチポチ

 

1階柱圧接工事.JPG

 

柱になる部分ですょーーー!!縦の鉄筋を囲うように四角い帯筋を組んでいくのですよhappy01

 

その様子などはまた次回!!お楽しみにnote

 

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☆掘削&杭頭処理☆

みなさま、こんにちはhappy01梅雨が開けてから涼しい日が続いていますね。

 

このまま涼しい夏を!!とお願いしたいところですsweat01

 

さて、さっそく、現場の様子をご紹介致しますcherryblossom

 

CIMG2213.JPG

 

掘っていますねsmile前回は杭を打つところをご紹介しましたねupdown杭を打ち終わったので、

 

掘削の真っ最中です。

 

現場に入ってくる重機はとても重たいので、そのまま敷地内に入ってきても

 

重みで沈んでいってしまうので、鉄板を敷いて作業を行います。

 

CIMG2215.JPG

 

外では、ダンプカーが沢山の土を積んで運んでを繰り返しています。

 

ガードマンさんは廻りの車にも注意を払って安全に工事を行えるようにしてくれています。

 

現場周辺を通る方の安全も勿論考えてガードして下さっていますよsign01

 

CIMG2216.JPG

 

第二京浜沿いに建設をしているので、車carが多い!!

 

ガードマンさんよろしくお願いしますーsweat01

 

CIMG2220.JPG

 

さて、敷地内に入ると、まさに掘削中sign03がばがばっと掘っていますーpunch

 

職人さん&ショベルカーが作業をする横には地中から何やら棒がニョキニョキと・・・。

 

これは、前回ご紹介した杭の先っぽ。

 

CIMG2219.JPG

 

杭の周りが他より深く掘られているのは、この周りに柱が立つので、補強のために

 

この部分に鉄筋が組まれるので、少し深く掘られています。

 

CIMG2218.JPG

 

この後、この杭は「杭頭処理」という工事をされます。

 

杭は長ければよいというものではなく、必要な長さを打つことによって最高の力を発揮します。

 

更に、杭を打設した時に混ざった余分なものが上に上がってくるので、その部分を削ります。

 

CIMG2221.JPG

 

だだだだだだだあだだだだだだだだーーーーーーーー

 

                     (杭頭処理中)

 

掘削、杭頭処理が終わると、敷地には砕石が敷かれますhappy01

 

これからまた少しずつ現場の様子は変化していきます。またその様子はご紹介致しますので、

 

お楽しみにsmile

 

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cherry8月は戸建賃貸住宅の見学会を開催致します!!

 

☆杭工事その後☆

みなさま、こんにちはhappy01あっという間に6月も最終日になりました。

梅雨明けはまだかなーと思いつつも梅雨が開けると暑い夏が始まるんだなーと

嬉しいような嬉しくないようなsweat01

 

さて、前回は杭工事の様子をご紹介致しましたね!今回はその続き。

杭工事はあれだけではなかったのですsmile

お待たせしましたーーー!コチラ↓

底ざらい完了.jpg

↑底ざらい完了

杭底部に沈殿物が残ってしまうのでそれを底ざらいバケットで除去していきます♪♪

 

つづいてーーーー。

杭頭部(1).jpg

鉄筋カゴのサイズを確認しますーーー。直径ぃぃ。

 

杭頭部(3).jpg

長がさぁぁぁpencil

などなど、やはり工事にはチェックがつきものですsmile

 

さて、いよいよ。

鉄筋かご建て込み(1).jpg

鉄筋カゴの建て込み開始ですーーー。

ながぁぁぁいdash

 

支持地盤が地中のどの部分にあるかによって、この杭の長さも決まります。

 

鉄筋かご継ぎ手(2).jpg

太い上に長い鉄筋カゴですsweat01

 

長いと連結して杭を作っていきます。

 

トレミー管建て込み.jpg

↑トレミー管の建て込み中。

杭底部からコンクリートを打設していく際、

高い位置から落下して分離する事を防ぐ役割をしていますsign01

 

プランジャー投入.jpg

↑プランジャー投入(黒板と同じ(笑) )

コンクリートを打設する時、コンクリートの分離を防ぐ為、

打設始めにトレミー管の中へ入れる皿状のゴム抜の事ですpencil

 っとその前に、

生コン試験(1).jpg

生コンの試験中です。

生コンは生コン工場で作られ(生コンが搬入されるまで)現場までミキサー車で運ばれて

来るのですが、予め計算された強度を保っているか現場で品質検査を行います。

 

スランプコーン⇒円錐状の型にコンクリートを入れ型を外した際どの程度広がるか下がるかで

コンクリートの流動性を計ります。「今回は19cm下がりました」by監督

 

「左側の円錐状の筒の中にもコンクリートが入っていてこの後固まったコンクリートを潰して

強度を計るものも採取しました!!」by監督←再登場smile

 

その他にも、空気量や塩分なども測ります!まさか舐めて確認はしませんのでご安心をhappy01

生コン打設.jpg

↑コンクリート打設開始ぃぃぃぃ。

ミキサー車からでたコンクリートをドロドロドローーーーー。

 

これで、コンクリート打設が完了しコンクリートが固まると、杭工事がひと段落happy01

まだまだこの後杭はドンドン変化をしていくのでその様子はまた次回smile

お楽しみにぃぃ。

 

7月は横浜市で賃貸マンションの完成見学会を開催致します!市営地下鉄「蒔田駅」の

すぐ近く!⇒見学会情報

 

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☆杭工事その後☆

みなさま、こんにちはhappy01あっという間に6月も最終日になりました。

梅雨明けはまだかなーと思いつつも梅雨が開けると暑い夏が始まるんだなーと

嬉しいような嬉しくないようなsweat01

 

さて、前回は杭工事の様子をご紹介致しましたね!今回はその続き。

杭工事はあれだけではなかったのですsmile

 

 

生コン試験(1).jpg

生コンの試験中です。

生コンは生コン工場で作られ(生コンが搬入されるまで)現場までミキサー車で運ばれて

来るのですが、予め計算された強度を保っているか現場で品質検査を行います。

 

スランプコーン⇒規定の型にコンクリートを入れ型を外した際どの程度広がるか、

これで水分量が分かります。

 

その他にも、空気量や塩分なども測ります!まさか舐めて確認はしませんのでご安心をhappy01

 

底ざらい完了.jpg

↑底ざらい完了

杭底部に沈殿物が残ってしまうのでそれを底ざらいバケットで除去していきます♪♪

 

つづいてーーーー。

杭頭部(1).jpg

鉄筋カゴのサイズを確認しますーーー。直径ぃぃ。

 

杭頭部(3).jpg

長がさぁぁぁpencil

などなど、やはり工事にはチェックがつきものですsmile

 

さて、いよいよ。

鉄筋かご建て込み(1).jpg

鉄筋カゴの建て込み開始ですーーー。

ながぁぁぁいdash

 

支持地盤が地中のどの部分にあるかによって、この杭の長さも決まります。

 

鉄筋かご継ぎ手(2).jpg

太い上に長い鉄筋カゴですsweat01

 

長いと連結して杭を作っていきます。

 

トレミー管建て込み.jpg

↑トレミー管の建て込み中。

杭底部からコンクリートを打設していく際、

高い位置から落下して分離する事を防ぐ役割をしていますsign01

 

プランジャー投入.jpg

↑プランジャー投入(黒板と同じ(笑) )

コンクリートを打設する時、コンクリートの分離を防ぐ為、

打設始めにトレミー管の中へ入れる皿状のゴム抜の事ですpencil

 

生コン打設.jpg

↑コンクリート打設開始ぃぃぃぃ。

ミキサー車からでたコンクリートをドロドロドローーーーー。

 

これで、コンクリート打設が完了しコンクリートが固まると、杭工事がひと段落happy01

まだまだこの後杭はドンドン変化をしていくのでその様子はまた次回smile

お楽しみにぃぃ。

 

7月は横浜市で賃貸マンションの完成見学会を開催致します!市営地下鉄「蒔田駅」の

すぐ近く!⇒見学会情報

 

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プランジャー投入.jpgプランジャー投入.jpgsign01 

☆杭工事☆

みなさま、こんにちはhappy01雨降りで湿度の高く過ごしにくい日が続いていますねsweat01

むっとしたお天気で熱中症や食中毒にかかる人が増えるそうなので、みなさま

十分に気をつけて下さいねsign01

 

さて、前回は「山留め工事」の様子をご紹介致したので、今回は「杭工事」の様子を

ご紹介致します。

 

まず、杭工事とは!?⇒マンションは荷重が重たいので、直接地面に建ててしまうと、

重みで地盤沈下を起こしてしまう恐れがあるのですshockその為、地中にある「支持地盤」と

いう硬い地盤に杭を打ち、地盤で建物を支えようという為の工事ですnote

 

杭芯セット.jpg

 

↑【杭芯セット】

設計図を元に、杭をどこに打つか算出し杭を打つ位置を

決めます。建物を支える為の重要な作業です!smile

 

掘削バケット径.jpg

 

↑アースドリル機にバケットという筒状の掘削機をセットし地中を掘っていきます。

掘った土は筒の中に収納され、バケットを引き上げるのと同時に地上に出されます。

 

掘削状況.jpg

 

↑いざ!掘削sign03

ぐりぐりぐりぐりぃぃぃぃー

 

と、掘っていくと掘った土は筒の中に収納されますが、土の壁の方は圧力で崩壊してしまうので

コチラを掘った所へ入れていきます↓↓

 

ケーシング測定(1).jpg

 

↑【ケーシングパイプ】と言います。

これで掘削時の土壁の崩壊を防ぎますgood

 

ケーシング径確認.jpg

 

巨大ーーーーーーhappy02

隣の職人さんの背の高さと殆ど変わりませんdash

 

いざ、ケーシングパイプ建て込みぃぃぃぃ。

ケーシング建て込み.jpg

 

地中に煙突が入っていくみたいですdashdashdash

 

とこれで穴の壁も崩壊しないので、↓↓

 

掘削長確認(1).jpg

 

↑掘った地中の深さを測定pencil

ボーリングデータと照らし合わせ硬い支持地盤に到達するまで掘削しますsun

 

孔壁測定状況.jpg

 

↑孔壁測定中pencil

特殊な機械を使って、超音波を孔壁に照射、孔壁からの反射強度と反射時間を測定しますshine

 

お次は何をしているのでしょうか?!

土質サンプル確認.jpg

 

↑土質サンプルの確認中pencil

杭打ちの穴はただぐいぐい掘っているのではなく、事前のボーリングデータにあわせて、

「〇メートルでは砂、更に〇メートルではシルト」というように、細かくチェックをします。

写真でも、粘土質のような土とポロポロになっている土があるのが分かりますねhappy01

 

支持層確認.jpg

 

↑支持層の確認ですpencil

職人さんが指を指しているところが支持層の土でしょうか。硬いところだから

水分が少なそうですね。

 

と、穴を掘るだけでも、色々な工程が有るようですup

次回はこの続きをご紹介致しますhappy01どのように工事は進んでいくのでしょうかsmile

お楽しみにshine

 

6月22日・23日で鉄筋コンクリート造注文住宅の完成見学会を開催致しますsign01

 

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shine 

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