基礎工事の最近のブログ記事

☆町田・新築物件♪基礎コンクリート☆

みなさま、こんにちはーーーーsign03

まだfive月なのに、ものすごく暑くないですかsign02

日差しも強いし。もう紫外線が怖くて。日焼け対策を見直そうと思います。

 

だって、昨日鏡を見たら、顔を洗ったばかりなのになんだか黒かったんですもん・・・・(/□≦、)

これからの時期、熱中症も注意が必要ですが、食中毒にもご注意下さいねsign03

 

さて、現場の様子を早速ご紹介致しますぅsign03

 

DSCF6121.JPG

 

現場にちょっと変わった車が駐車されていますょーーーーsign03

ま、朝日建設の「現場日記」をよくご覧頂いている方には、もう見慣れた車だと思いますが、

初めてご覧頂いた方へconfidentこちら、手前が「ミキサー車」。奥に「ポンプ車」という車が

停まっているのですdash

 

ミキサー車はよく道路で見かけると思いますが、背中にグルグル廻るタンクみたいなものを

つけている車で、「ポンプ車」と言うのは、写真だとアームのように見えるものをつけている

車です。

 

2012051902ポンプ車.JPG

 

こんな感じで背中にホースのようなものを乗せています。

実は、よく見るミキサー車はコンクリートを工場から現場まで運ぶ為の車で、

あの車だけではコンクリート打設は出来ないのです(〃'∇'〃)ゝテヘ

 

その為、ミキサー車から敷地に打設をする時には、ポンプ車を合体させて圧力をかけて

押し出しながら打設をするのですsign03

 

DSCF6122.JPG

 

で、この2台が停まっているということは、当物件はコンクリート打設中だからでーーーすsign03

 

右側でホースをもっている職人さんがいますが、コレがポンプ車と繋がっていて、

コンクリートが出てくるのですnote

 

ちなみに、コンクリートが工場から現場に来るまでにはタイムリミットがあるんです!

そのタイムリミットはこちら⇒ポチットな

 

DSCF6127.JPG

 

打設と均しを同時に行い、このようにキレイな床面が出来上がるのですconfident

そして、いよいよこれから地上の工事に移っていきますよーーーー。

 

またその様子をご紹介致しますので、是非見てくださいねーーheart04

 

朝日建設のホームページに戻る

☆町田・新築物件・基礎はこのように☆

みなさま、こんにちはhappy01

昨日は気温が下がって寒いくらいでしたが、今日は気温も上がり

過ごしやすいですねー。なんて偏頭痛もちの私としてはこの寒暖の差が

結構きついのですがcoldsweats01

 

さて、現場の様子をご紹介致します━━(。・ω・)

 

DSCN2583.JPG

 

基礎配筋が組まれていますょ!って前回も基礎配筋の様子をちょこっとご紹介しましたね

(えっ・・・・しつこい?)(;^ω^A

 

もう少しお付き合い下さいdash

 

DSCN2584.JPG

 

鉄筋が2重に見えますねeye

 

コレは鉄筋を「ダブル配筋」しているので、鉄筋が2重に見えますハイ(^-^")/

シングルで組むよりも強度が増しますので、より頑丈な構造体になりますsign03

 

DSCN2578.JPG

 

型枠材の上に鉄筋が乗っている状態ですが、鉄筋の下に黒い塊が見えますよね!?

 

「スペーサー」と言って、コレに鉄筋を載せる事でコンクリートの被りの厚みを一定にすることが

出来ます。

コレが無いと、「コンクリートの端っこに鉄筋がある」という状態になるので、コレでは鉄筋の

特徴もコンクリートの特徴も生かすことが出来ないものすごく、安全ではない!構造体になって

しまいます。鉄筋はコンクリートの中心にあることで力を十分に発揮することができるんです( ´?`)y-~~

 

DSCN2586.JPG

 

コレが、「スペーサー」。足長の脚の途中と頭の上に鉄筋が設置できるようになっておりマス。

 

スペーサーの中でも「タワー型スペーサー」と言いますconfident

 

DSCN2587.JPG

 

壁用のスペーサーとのコラボwww

 

壁の配筋につけるのは、写真に写っている白いものです。コレの中心に鉄筋が来るようにすれば

円の半径分のスペースを確保する事が可能ですよね。私にはどうしてもコレが「マカロニ」に

似ているように見えて・・・・・。

 

DSCN2588.JPG

 

監督、なにやら確認中の後姿confident

 

基礎配筋が完了すると、今度はチェック作業に入ります。以前もご紹介した「配筋検査」になります。

コレにパスしないとコンクリート打設が出来ないのでeye

 

ちなみに、現場に私が行くと、このようになります・・・・・。

 

IMG_0242.JPG

 

「不審者」・・・・・ヽ(  ̄д ̄;)ノ 

消して変なことをしている訳ではなく、私の足のサイズ(23.5センチ)だと

組んだ鉄筋の間に見事に足が「スポッ」と入ってハマってしまうので、

気をつけて歩かないと大惨事になるので、慎重に歩いております(;-_-) =3

 

みなさま、現場に入る事は無いと思いますが、万が一入る時には要注意です・・・。

 

 

以上、現場の様子でした!また!!

【完成予想パース】

0402hp.jpg

 

朝日建設のホームページに戻る

 

☆町田・新築物件♪基礎配筋その後☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

私たぶん「5月病」です。間違いないwww

みなさまは大丈夫ですか・・・・・。いきなり「元気」になることは難しいと思いますので、

少しずつ慌てず復活していきましょうねsmile

 

DSCN2576.JPG

 

さて、現場の様子をご紹介しますねっsign03曇り空でしたが過ごしやすい気候でしたねーーー。

上司にrvcarで連れて行ってもらったのですが、車内がポカポカで帰りは睡魔との闘いでしたwww

 

IMG_0238.JPG

 

ポスト看板の資料もみなさまに手に取って頂いているようで安心、安心sign01

朝日建設の建物のヒ・ミ・ツが入っていますので、お近くを通った方は是非

お持ち帰り下さいねdelicious

 

右側はまだ管理会社さんが決まっておりませんので、もう少々お待ち下さいcoldsweats01

 

DSCN2577.JPG

 

前回は基礎配筋まで仕上がっていましたが、スラブ型枠が敷かれ、スラブ配筋まで進んで

いましたぁO(≧▽≦)O 

 

「スラブ」というのは、天井や床のことで、コンクリート造の建物になると、

天井も床も1つの構造体になりますょsign03

 

DSCN2578.JPG

 

オレンジ色の部分が型枠材になります。表面に「剥離材」が塗布してあるので

コンクリートが硬化した後の解体がスムーズに出来ますbanana

 

この「剥離材」」がついていないと、型枠自体がコンクリートの水分でボロボロになり

解体する時に躯体自体に破片がくっ付いてしまったりと品質に影響が出てしまうのです・・・coldsweats01

 

DSCN2581.JPG

 

スラブ配筋に柄が!!!でも配筋なのでコンクリートを打設したら見えないeye

職人さんの密かなサインsign02

 

もちろん、「柄」でもなく、「サイン」でもありません・・・・coldsweats01コレは「ダメ穴」を作る為に組んだ

鉄筋です。

 

「ダメ穴」と言うのは、資材を上下階で移動させる為に設ける「穴」でこの部分にはコンクリートを

打設しません。壁に穴をあけると強度がその部分だけどうしても弱くなってしまうので、

上の写真のように穴を囲うように余計に鉄筋を組むのです。これを「補強筋」と言いますnote

 

どの現場でも色々と工事が進んでおりますが、当現場は今日の所はここまでsmile

次回またご紹介しますので、お楽しみにっ(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

【完成予想パース】

0402hp.jpg

 

朝日建設のホームページに戻る

☆町田新築物件・配筋検査☆

みなさま、こんにちはhappy01

ゴールデンウィークの中休み(?)で出勤の今朝は「起きられるか」とても心配でしたが、

いつもよりも30分以上早く起きれました。と言うよりも、心配しすぎて目が覚めたようですwww

 

いつも今日くらい余裕があれば・・・・と思います。

DSCF5892.JPG

 

なにやら、スケールを使って計っています・・・・・eye

 

コレは、「配筋検査」と言って、鉄筋が図面通りの太さ、ピッチで組まれているか、

図面通りの位置に組まれているかなどをチェックしているのですpencil

 

このチェックに合格しないと当たり前ですが、次の工程に進む事は出来ません。

安心安全の建物を作る為には無くてはならない検査なのですsign01

 

DSCN2543.JPG

 

こちらは、柱の配筋の様子ですconfident

 

柱は、縦に伸びる「主筋」と横に渡す「帯筋」と言う2種類の鉄筋から出来ます。

 

帯筋はただ、横に巻くのではなく、帯筋同士のピッチも決められています。

では、どうやって間隔をあけたまま固定が出来るのかと言うと、

細い針金のような「結束線」という物で、鉄筋が交差する分に巻いて固定をするんですhappy01

 

 

DSCN2545.JPG

 

コレが現場で使われる鉄筋になります。鉄筋の表面はツルツルではなく、凸凹しており、

「異形鉄筋」と言い、コンクリートとの付きが良くなるように、コンクリートと接する表面積が

増えるようにわざと凸凹していますsign03

 

動物の「腸」と同じ感じですshine

 

IMG_9585.JPG

 

コレを職人さんが1本1本人力で組んでいきます。こんなにたくさんありますが、

この量で建物全部をまかなうのではありませんconfident

 

そして、この鉄筋とコンクリートが合わさる事によって頑丈な構造体になり、その重さを

地盤で支えるのですから、基礎の工事というのはものすごく大切な作業になるんですよっcherryblossom

 

DSCN2547.JPG

 

ちなみに、現場にはこのような看板が付いています。

当社では通称「ポスト看板」と呼んでいますsign03

 

左側のポストの中には「建物資料&朝日建設のパンフレット」が入っていて、

右側のポストの中は「管理会社」が決定次第、「賃料」などが分かる資料が入る予定となって

おりますconfident

 

DSCN2540.JPG

 

こちらが現在現場をみている「監督」さんですsmile

若い監督さんですが、毎日遅くまで一生懸命頑張ってくれていますnote

これから夏に向け「日焼け」をして真っ黒になる予定ですっhappy01

 

【完成予想パース】

0402hp.jpg

 

今後またパースが変更になる可能性がありますので、その時には

またご紹介しますっnotes

 

朝日建設のホームページに戻る

☆町田・新築物件◎基礎工事☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

夏に向けて、筋トレをしっかりしなければと4日前に思ったのに

その後4日何もしていない今日この頃ですcoldsweats01

 

あっという間に夏になりそうなので、気持ちを入れ替えて頑張りますsign03

 

さて、現場の様子をご紹介しますheart04

 

DSCF5881.JPG

 

基礎配筋が行われましたsign03基礎配筋は梁の高さが揃わないと、頑丈な基礎にならないので、

 

DSCN2544加工.JPG

 

赤丸で囲ってある、他の鉄筋より少し太い、「基礎エース」というものを使って

高さを均一にします。

 

基礎エース.jpg

 

こちらが基礎エース。下の四角い面をコンクリートに「コンクリート釘」で

打ち付けて固定をしますhappy01

 

そして、上の「T」?の部分に梁を乗せていきますmoon3

 

些細な事のようですが、この地下の部分は本当に大切でココが

しっかりしていないと安定して建ち上げることが出来ないんですcoldsweats01

 

DSCF5885.JPG

 

基礎配筋を組んでいますよーーー。職人さんの右手の所に見えるのが先ほど言った

「基礎エース」です(←しつこいwww)

 

DSCF5882.JPG

だいぶ迷路のようになりましたーーー。

川が近くにあるので水が出やすくなっておりますが、この水はちゃんと排水をしているので

ご安心下さいhappy01

 

この様に、捨コンは基礎工事をする上で重要な役割をする大事な工程なのです。

捨コンがなければ作業通路となる足場を組んだり、基礎配筋をすることも出来ないのですconfident

 

建物が完成すると見えなくなってしまう部分ですが、縁の下の力持ちって感じなんですheart04

 

 

 

ではでは、今日はここまでpig

次回はニューフェイスの様子もご紹介致しますのでsign03

 

朝日建設のホームページに戻る

 

 

  >