2016年7月アーカイブ
☆町田・梅雨明け直前☆
みなさま、こんにちは
とうとう、関東地方も梅雨明け
と思ったら、朝からものすごく
暑いですねーーー
今まで以上に熱中症予防に注意しないといけませんね
さて、梅雨明け直前の27日水曜日に現場にお邪魔したので
その様子をご紹介致します
こちらが、外観ですーーーー
中に入ってみたら、丁度4階の躯体工事中でした
ヒザをプルプルさせながら足場をとりあえず、最上階まで
躯体工事中で鉄筋などなどが沢山準備されていました
中央に立ってるパイプで組んだ塔のような部分はエレベーターが付くところです。
完成してみると違和感なくそこにエレベーターがあるのですが、工事中だとまだ
こんな感じなんですよwww
鉄筋沢山。どこにどのような形状の鉄筋が必要になるか、監督さんは事前に確認を
して、工場に発注をしておきます
工場では必要な分の鉄筋を指定されている形状に加工をして現場に納品をします。
柱の配筋に寄って見ました。
この白いマカロニみたいなのは、スペーサーと言って、鉄筋のコンクリートの被りの厚さを
一定にするための道具で、この半径がコンクリートの厚みになります。
何も無いところで打設をすると、コンクリートの厚みが一定でなかったり、鉄筋が
ちゃんとコンクリートの中心に入っていない!なんて事が起きてしまう可能性が
あるので、こんなに小さなものですが、とっても大切な資材です
こちらはこれから配筋が組まれますねーーー。
型枠材から白いポチポチが見えますが、何かと言うと、
プラスチックコーン、通称「ピーコン」と言います。
コレが無いと型枠を支える事が出来ないので、結構大事っ
型枠解体後にこんな後があったらそれはそこに「ピーコン」があった証拠
工事現場をみてみると、まだまだ知らないこと、分からない事、面白いものが
沢山あります。
またご紹介しますので!是非今後もご覧下さいね
☆町田・新築・3階躯体工事☆
みなさま、こんにちは
そろそろ関東地方の水がめにも変化は出てきたのでしょうかー。
あと少しで梅雨明けになりそうなので、少しでも不足分が補えているとよいのですが
関東地方水がめ状況(こんなの見られるんですねー
)
ジメジメするからあんまり雨
は好きではありませんが、水不足解消のためなら!
雨乞いもしますよーーーーーー
・・・効くかは別として・・・笑
さて、そろそろ現場の様子をご紹介しますね
写真がまぶしいぃぃぃぃぃ
足場が上がるところです
鳶さんたちがパイプを阿吽の呼吸で渡しながらテキパキと
組んでいきますよ。まだ躯体のコンクリート打設をしているわけでは無いので、今組んでいる部分は
(仮)と言うような感じですが、この後、躯体と足場を固定するので、安全に足場を歩くことが
出来ますよ
こちらは大引き材・・・・・ではなく、バタ角を渡している様子です。
これはこの後スラブを敷くのですが、スラブコンクリートを打設した時に、室内を支える為の
サポートを立てる為に「噛ませ役」とでも言うのでしょうか。そういう感じで使います。
スラブに直接サポートを立てても、点でしか支える事が出来ないので、面で支える為に
渡しておりますょ
壁の型枠ですーーーー。
ちょっと表面が白くなっていますが、コンクリートでしょうか。剥離材が付いていないと、
こうやって他の階でも利用ができるので、便利ですし、ムダが無いですよね
右端にある鉄筋タワーは柱になる部分ですっ
オセロみたい・・・・・ぷぷっ| ̄m ̄)
壁の鉄筋が組まれておりますが、鉄筋を2重にすることで強度がます、「ダブル配筋」で
こちらも組んでおりまーーーーーすっ。
鉄筋の上に白い円盤のようなものが見えていますが、コレは型枠同士を固定する為に
使われるのです。型枠押さえと言う感じでしょうか。
1階部分です!!サポートも外れていますよ。
このように居住部分ではないところは内側に断熱型枠材をつけずに施工をしますっ
階数が違うと工事の進捗も違うので、工事の流れを知ることが出来ますよ
ではこの続きはまた次回☆お楽しみにぃ
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☆町田・新築物件・進捗状況☆
みなさま、こんにちは
今日は七夕ーーーー
7月7日が晴れているのは珍しいようですね!
でも折角晴れたので、織姫と彦星には久々の対面をしてもらって、ついでに
みんなの願い事も叶えて欲しいですね
贅沢言いません。「ついで」て良いですwww
それでは、早速現場の様子をご紹介致します
柱配筋がされるようです。
柱は縦の主筋と横の帯筋の2種類によって成り立ちます。
四角い鉄筋が「帯筋」になります
この帯筋ですが、もちろん、構造計算によって、何本必要かと言うことはちゃんと
割り出されているので、その本数を一定のピッチをあけて組まれます
そうそう、現場の足場からは小田急線が見えるんです
ちなみに、この電車は
相模大野方面に向かっている電車です
続いてはこちら・・・・。何階だったかしら・・・・。
サポートだらけ
1本で
トンを支える事が出来るものなので、全部で一体
何トン支えてるんでしょうね
鉄筋を沢山使い、コンクリートに関しては、水の2.3から2.4倍の重さがあるので、
この位の大きさの面積の建物1フロアだけでも相当な重さになりますね
外から見ると、どうなっているのかわかりませんよねー。でも実は色々と変わって
きているんです
また工事の様子をご紹介致しますので、お楽しみに