基礎コンクリートを打設致しました!

 

 

皆様こんにちはッpaper

 

 

湿度が高い時期ですね!

カレーなども味は平気でも、危険な場合があるそうですよ!

お気をつけ下さいdash

 

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますッ( ´∀`)σ

 

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地中梁の配筋までお伝え致しましたね(*^▽^*)

配筋が終わったので、耐圧盤を打設していきますッsign03

 

 

 

 

?耐圧盤?

建物から土へは、建物の重さがかかります。

逆に土から建物へは、重さに反発する力(反力)=建物を支えようとする力がかかります。

 

 

土の「圧」力に「耐」える「盤」(スラブ)だから耐圧盤!

 

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捨てコンの厚さは一般的に5cmから多くても10cmですが、

耐圧盤ではおおよそ30cmから40cmぐらいの厚さの生コンを打設しますflair

 

 

 

 

 

 

打設が終わると、墨出しがされますsign01

 

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出した墨を元に、型枠を建て込んでいきます。

型枠が形になりましたら1階の床つくりですッsign03

 

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パイプサポートの上にバタ角をまたがせ、

バタ角に対して90度になるゆにして単管パイプを乗せて固定していきます。

 

 

 

 

 

 

単管の上にコンパネを載せ、

その上からスタイロフォームという断熱材を敷き込みます。

 

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上の写真は、スラブ配筋が完了ッsign03

 

決められた間隔に、縦横網目2段に鉄筋を組んでいきます。

 

 

 

 

 

もちろん行います!配筋検査searchshine

 

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検査に合格すると・・・・

 

 

 

 

 

いよいよ!

基礎コンクリート(1階スラブコンクリート)の打設ですsign03

 

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P6180017.JPG
 

 

 

 

 

基礎コンクリートの打設が終わり、

工事はいよいよ躯体工事へと入りますッsign03

 

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それでは次回の更新をお楽しみにーーーーーpaper

 

 

 

 

 

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