☆内装工事が始まりました☆

みなさま、こんにちはhappy01朝晩がとても寒く、早くも掛け布団デビューしてしまいましたsweat02

 

これからくる冬の寒さが恐ろしい今日この頃ですsweat02

 

さて、無事に上棟し、構造見学会も行ったのでいよいよ内装工事が始まりましたsign03

 

DSCN2526.JPG

 

こちらは、サポートが外れた室内ですーーー。

 

壁も天井も断熱型枠材で囲われているのがわかりますねsmileスラブ型枠が床にも

 

敷かれているので、建物全体がしっかりと断熱材で覆われていますょhappy01

 

DSCN2520.JPG

 

内装工事で一番初めに取り掛かるのが、設備の配管です。

 

ブルーの管が水、オレンジがお湯、グレーの管が排水管

 

このように、床下での配管を「転がし配管」と言いますhappy01もちろん、浮いたり動いたりしないよう

 

しっかりと固定されていますょclip

 

DSCN2521.JPG

 

続いて、ユニットバスが設置されましたsmileユニットバスの設備があるので

 

まずは配管を設置しなければいけなかったのです。ちゃんと勾配をつけて

 

排水が逆流しないようにしますnote

 

DSCN2537.JPG

 

続いて、間仕切りがされました。LGSという軽量鉄骨で室内を間仕切りまーーーすッ。

 

この軽量鉄骨の↓↓

 

DSCN2536.JPG

 

「コ」の字型のものを天井と床に設置し、

 

DSCN2535.JPG

 

こちらの「ロ」の字型のものを間に立てて固定をするのですょーーー。

 

薄くて軽くて扱いやすいのが軽量鉄骨のメリットshine

 

そして、この間仕切りにこの後ボードをつけていきます。

 

DSCN2545.JPG

 

お次は「置き床工事」。設備の配管を躯体の床上に設置し、実際入居者が踏む床は

 

躯体よりも上げて設置します。こうする事で設備の配管に万が一不具合が出ても、

 

メンテナンスがしやすいのですsign03ちなみに、水周りの集中するところの床は

 

躯体自体が他の部屋よりも少し低くなっています。こうする事で水の勾配を保ちつつ、

 

他の部屋と同じ高さの床にすることが可能になりますhappy01写真に木材で出来た

 

短い足の橋のようなものは「際根太」と言ってこの上にバーティクルボードを乗せますhappy01

 

DSCN2539.JPG

 

こちらが、バーティクルボードですupこれがどのように設置されるか、

 

そして他の工事の様子はまた次回ご紹介致しまぁーーす。

 

お楽しみにnote

 

11月も見学会開催致しますーー。→ポチリ

 

HPへ戻る→ポチリ