2013年6月アーカイブ

基礎コンクリートを打設致しました!

 

 

皆様こんにちはッpaper

 

 

湿度が高い時期ですね!

カレーなども味は平気でも、危険な場合があるそうですよ!

お気をつけ下さいdash

 

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますッ( ´∀`)σ

 

P5240074.JPG

 

地中梁の配筋までお伝え致しましたね(*^▽^*)

配筋が終わったので、耐圧盤を打設していきますッsign03

 

 

 

 

?耐圧盤?

建物から土へは、建物の重さがかかります。

逆に土から建物へは、重さに反発する力(反力)=建物を支えようとする力がかかります。

 

 

土の「圧」力に「耐」える「盤」(スラブ)だから耐圧盤!

 

P5270010.JPG

 

捨てコンの厚さは一般的に5cmから多くても10cmですが、

耐圧盤ではおおよそ30cmから40cmぐらいの厚さの生コンを打設しますflair

 

 

 

 

 

 

打設が終わると、墨出しがされますsign01

 

P5280013.JPG

 

 

 

 

 

出した墨を元に、型枠を建て込んでいきます。

型枠が形になりましたら1階の床つくりですッsign03

 

P6080017.JPG

 

パイプサポートの上にバタ角をまたがせ、

バタ角に対して90度になるゆにして単管パイプを乗せて固定していきます。

 

 

 

 

 

 

単管の上にコンパネを載せ、

その上からスタイロフォームという断熱材を敷き込みます。

 

P6100024.JPG

 

上の写真は、スラブ配筋が完了ッsign03

 

決められた間隔に、縦横網目2段に鉄筋を組んでいきます。

 

 

 

 

 

もちろん行います!配筋検査searchshine

 

P6120001.JPG

 

検査に合格すると・・・・

 

 

 

 

 

いよいよ!

基礎コンクリート(1階スラブコンクリート)の打設ですsign03

 

P6180008.JPG

 

 

 

 

P6180017.JPG
 

 

 

 

 

基礎コンクリートの打設が終わり、

工事はいよいよ躯体工事へと入りますッsign03

 

P6280041.JPG

 

それでは次回の更新をお楽しみにーーーーーpaper

 

 

 

 

 

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基礎配筋

 

皆様こんにちはッpaper

 

空がどんよりしてきましたsweat01

雨の予感・・・

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますhappy01

 

P5180003.JPG

 

前回は基礎の足場組みまでお伝え致しましたねflair

続きですッsign03

 

 

 

地中梁の配筋を行っていきます。

地下の場合は、柱意外は全て地中梁と言いますflair壁も梁

 

P5200014.JPG

 

キソエースと呼ばれる、梁主筋受け金物を使い配筋作業を施します!

 

 

墨出し屋さんが、印をつけた部分に一定の間隔で、

捨てコンクリートに打ち付けて行きますッrock

 

 

 

P5200020.JPG

 

 

 

 

キソエースの上に梁主筋並べます。。。

 

P5210021.JPG

 

 

 

スターラップ筋(梁の周囲に巻き付ける鉄筋のこと)をぶらさげ

そのスターラップ筋の底に載せるようにして、下の梁主筋を結束していきます!

 

 

P5230040.JPG

 

 

 

 

 

配筋が終わると検査ですsign03

 

P5240016.JPG

 

設計図通りに配筋できているか?ピッチは?鉄筋の太さは??

 

 

・・・と、チェックしていきますッsearchshine

 

 

 

P5240074.JPG

 

とてもキレイに配筋されてますねup

この後は耐圧盤を打ちますよ!それはまた次回お伝え致しますねhappy01

 

 

 

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