地鎮祭を行いました
みなさま、こんにちは
やっと暖かくなったと思ったらまたまた風が冷たい・・・・。
4月も後半に差し掛かっているのに、変な天候ですね![]()
さて、当物件ですが、先日「地鎮祭」を行いました![]()
『地鎮祭』というのは、地の神様(氏神)に土地の利用許可を得て、
安全に工事を行えるようにお願いをする儀式です![]()
それでは地鎮祭の様子をご紹介致しますね![]()
仮囲いのされた現場に紅白幕のテントを張ります
もちろん屋根にもやるぞう君![]()
仮囲いというのは、工事する敷地を文字通り囲う事で、工事中の様子を見せたくないから![]()
ではなく、防犯や安全、工事中の粉塵や遮音遮風のために立てられます。
曲がり角では、角の部分をクリアにして向こう側が見えるようにするところもあるんですよ![]()
さて、テントの中を見てみましょう![]()
祭壇が設けられ、海のもの、山のもの、お神酒などが用意されていますょ![]()
これぞ、日本の行事という雰囲気です![]()
会場はこんな感じになっていますっ![]()
椅子が用意され、中央より右側にはお施主様が座られます![]()
手前の桶にはお水などが用意されており、
テント内に入る前に神社のように手を清めます![]()
神社などでは自分で柄杓を持ち、左手→右手→左手→口の順で
手を洗いますが、地鎮祭の場合弊社の社員がお水を
流してくれます![]()
おぉ!?式が始まったようです![]()
式次第が用意され、流れに沿って式を進行していきます![]()
左下の小さな山もこの後大切な役割を果たします![]()
いよいよ『切麻散米』が始まりました。↓↓
切麻散米(きりぬささんまい)とは、永久に災禍がないように四方に切麻、お塩、お酒をまいて
清めます
宮司様は切麻。
お施主様はお塩![]()
パラパラぁ
。
施工会社はお酒
神様が「おーっとっとっと!」なんて言ってたりして![]()
続いては『鍬入之儀(くわいれのぎ)』↓↓
いよいよ先程の山の出番ですょ![]()
その土地で初めての作業になります。
設計者が鎌を入れます。
「えいっ、えいっ、えーーーーい」の掛け声でまずは刈り取りを行います。
お施主様が鍬を入れます。
こちらも「えいっ、えいっ、えーーーい」の掛け声で![]()
最後に施工会社が鋤を入れます。
もちろん「えいっ、えーいっ、えーーーいっ」は絶対です![]()
最後にみんなでお神酒を飲み交わし式は終了になります![]()
そして、記念に↓↓
無事に地鎮祭が終わりましたので、いよいよ工事が始まります![]()
どんな工事が行われるのでしょうか![]()
お楽しみに![]()
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