基礎工事の最近のブログ記事

◎耐圧盤の打設

皆さま、こんにちは(´∀`)

 

私、明日からいよいよシルバーウィークでございますlovely

楽しみで仕方がないので、ルンルンで現場日記を更新させて頂きます(笑)

 

 

さっそく工事の様子ですnote

 

前回、基礎配筋までをご紹介しましたッッ

 

その後、耐圧盤の打設になりますpaper

建物の全荷重を底面全体に分散させるため、耐圧盤コンクリートを打設するのです!

 

打設中ですよーーーーーーー!

 

CIMG3258.JPG

 

 

 

打設完了ですッpaper

 

この画像をよく見ると、ひし形になって人が通れるようになっているのが

分かりますでしょうか??

 

これは人通口といって、設備配管等のメンテナンス時に人が通れるようにしているのですshine

 

CIMG3260.JPG

 

 

 

耐圧盤の打設後、今度は断熱材の敷き込みを行いました!

スタイロフォームといいますeye

 

加工がしやすく、現場で重宝する優れものなのですheart02

どのくらい優れているかは、こちらをご覧下さい

 

CIMG3270.JPG

 

 

今度は、断熱材の上にスラブ配筋wrench

 

スラブの配筋は、タテヨコの網目を2段に組んでいきます。

そもそもスラブとは、床の荷重を支える構造床のことを指しますflair

 

この後はコンクリート打設になりますよーchick

そして、地上の工事が始まります!

 

CIMG3274.JPG

 

 

 

今回はここまでになります!

次回もお楽しみに(*゚▽゚*)

 

 

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◎基礎配筋の様子

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

台風・・・

なんとか過ぎ去りましたが、今日も相模原は雨が降っていますrain

 

昨日はせっかくのお休みだったのですが、台風のせいで結局家でゴロゴロorz

なかなかツイテない廣瀬ですsweat02

 

 

 

さて!工事の様子はというと。

 

前回は捨てコンの打設、墨出しまでをお伝えしましたnote

基礎足場が登場して終了ー。でしたね!

 

さッいよいよ基礎配筋となります(´∀`)

 

出した墨を基に、配筋作業を行いますpaper

ちなみに、柱以外の鉄筋は「地中梁」といいます!

 

コンクリートを打設するので、この後見えなくなってしまいますが・・・

建物を支える部分になりますので、とっても大事ですshine

 

CIMG3245.JPG

 

 

 

もう一度、同じ写真で失礼しますが。

 

筒状のものがいくつも刺さって(?)いますが、これは「ボイド管」といいますsign03

ボイド管は、設備などに使われる配管のためのスリーブを抜く時に使うさや管のこと。

 

給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、

その開口を確保するためにも必要になってきますgood

 

CIMG3245 - コピー.JPG

 

 

 

お次はこちら!

 

赤丸で囲んだものは「基礎エース」といいますsnail

こちらを使って、鉄筋の高さを統一しているのです!

 

基礎エースの高さがバラバラになってしまうと、

基礎自体もすべてズレてしまうのでとっても重要な役割をもっていますrun

 

CIMG3249 - コピー.JPG

 

 

 

配筋作業を終えたところで、チェックが入りますーflair

設計監理者が、配筋図をもとに配筋検査を行っています。

 

所定の位置に鉄筋が組まれているか、太さや長さなど・・・X▼◎□※★

細かいチェックが入りますよーーーー。

 

CIMG3223.JPG

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますヽ(・∀・)ノ

 

次回もお楽しみにー☆

 

 

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◎捨てコンを打設しました

皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/

 

 

 

昨日の寒さは一体なんだったのでしょうか・・・?

8月だというのに、厚めの上着を羽織りましたsweat02

 

少々季節外れでしたが、お洒落より防寒重視で外出(笑)

 

朝晩と気温差が激しい季節でもありますので、

体調を崩さないように気をつけて下さいねhappy01

 

 

 

 

では。

先日当物件の現場取材に行ってまいりましたので、その様子をご紹介sign03

 

最寄駅は、湘南モノレール「富士見町駅」とHPに記載していますが、

今回は「大船駅」から歩いて現場へrun

 

 

歩いて約10分ほどでした!

 

というのも、大船には今年の3月に竣工を迎えました物件がございますflair

 

La fonte(ラ・フォンテ)

 

506-1ggxx.JPG

【↑画像をクリックすると内観写真が見れます】

 

 

ちなみに入居者募集中らしいので、お問合せはエイブルさんまでchick

 

DSCN8922.JPG

 

 

 

大船の物件をチラ見しながら、、、歩いて歩いて現場に到着ですsign03

やるぞう君が目印ですよpaper

 

DSCN8914.JPG

 

 

 

工事は、捨てコンクリートを打設し終えた所でしたnote

 

以前、山留工事をブログでお伝えしましたが表面は土のままです。

 

土のままだと、これからの工事(鉄筋を組んだり型枠を建て込んだりなどの)が

出来ないので、作業をしやすくするために打設するコンクリートになりますeye

 

DSCN8915.JPG

 

 

 

打設後コンクリートが硬化したら、墨出しを行いますpen

工事中に必要な線や位置などを記します。

 

こちら、わかりやすくカラースプレーで色付けされていますね!

 

DSCN8919.JPG

 

 

 

そしてこの後、基礎配筋へと工事は進みますが

基礎配筋の際に必要となるのがこちらの基礎足場になりますflair

 

DSCN8918.JPG

 

足場の設計図をもとに、

 

clip.建てた足場が基礎の中に入らないように注意

clip.作業床としてきちんと使用できるか注意

 

鳶さんが計算しながら、組みますッshadow

 

 

この足場が完成して初めて、柱などの鉄筋を組むことができますよshine

 

以上!

今回はここまでになります(*゚▽゚*)

 

次回もお楽しみにーーーーfish

 

 

 

 

最後に。

当物件の着工案内が タウンニュースに掲載されますsun

 

明日発行の鎌倉版をぜひチェックしてみてくださいね!!

 

2015.8.27台2丁目着工 - コピー.jpg

 

 

 

 

 

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◎山留工事を行いました

皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)コンニチハ

 

 

お盆休みに入っている方もいるかと思いますnote

しっかりリフレッシュしましょーーーーうね!

 

朝日建設は、8月12日から8月16日まで夏期休暇とさせて頂きますchick

 

 

 

 

では、工事の様子をご紹介ッ

 

現場は、山留工事を行っていましたsign03

まずは山留工事の時に必要となってくるのが、「H鋼」。

 

これを打ち込みます(´∀`)

 

CIMG3091.JPG

 

 

打ち込んでおりまっすーーーーrunrun

 

杭打ち機、、、大きい!!!!!

 

CIMG3095.JPG

 

 

 

 

っとその前に基礎工事ではまず先に、建物がスッポリ入るくらいの

大きな穴を掘る掘削作業があります。

 

これを根伐工事(ねぎりこうじ)といいますeye

 

CIMG3130.JPG

 

 

 

 

根伐工事の際の土砂崩れを防ぐために、山留工事を行うのですpaper

 

画像のように、矢板を挟み、土砂崩れを防ぎますッ。

この矢板を挟む前に、先ほどの「H鋼」を打ち込むワケでありますよー。

 

CIMG3129.JPG

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになりますfish

次回もお楽しみにー^^

 

 

 

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