内装工事の最近のブログ記事

☆曙橋の賃貸マンション|フローリング・CF貼り付け

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


もっと前から明けていた気もしますが、

先日関東も梅雨明けしましたね。

まだあと2ヶ月くらいは続くであろう猛暑。

頑張って乗り切りましょう(*_*;;


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、足場が解体された当現場。

今回は内装工事の進捗をご紹介いたします。


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クロスの貼り付けまでご紹介させていただいた内装工事は

フローリングの貼り付け作業が完了し、

現在は建具の扉などの設置が行われております。


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フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があり、

このサネに同士をはめ込むようにして、

柱などの角がある部分はその形に切断し、

敷き詰められております。


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一方、浴室やトイレの床にはCF(クッションフロアシート)が

採用されております。


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こちらはクッション性もありつつビニール素材の為、

汚れや水に強い素材となっております!


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そして玄関の床はなんとタイル仕上げです!!

高級感ある仕上がりとなっております!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

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2023年8月完成予定

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☆曙橋の賃貸マンション|石膏ボード・クロス貼り付け

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


こんなにも酷暑が続いているというのに、

現時点では今年の梅雨は明けていないとの事・・・。

本当なのでしょうか・・・・(^_^;)

今日も熱中症等にはくれぐれも気をつけて参りましょう。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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本日は内装工事のご紹介です。

置床工事が完了したお部屋から順に壁と天井に

石膏ボードが貼り付けられました。


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石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、

厚みのある特殊な紙で包んだものになります。


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石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると

この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。

そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。


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1枚は約1帖ほどの大きさで、

使用箇所の大きさに合わせて切り分け、

ビスでLGSに固定しております。


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石膏ボードの貼付けが完了すると、

建具が設置されます。


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建具が設置されると続いて行われるのはクロスの貼り付けです。


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クロスを貼り付ける前には

石膏ボードに下処理を行います。


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ボードとボードの境目やビス止めをした部分にわずかながら

凹みがあります。この凹みを埋めるために、

ボードの貼り付けが完了するとパテ処理が施されます。


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パテ処理後は、サンドペーパーでやすり掛け(=サンディング)を行い

更に表面を滑らかな状態にしてからクロスを貼り付けていきます!


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クロスはロール状で搬入され、このロールをクロス糊付機にセットされます。

すると、クロスに糊が付けられ、

なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。


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切り分けられたクロスは職人さんの手で

11枚貼り付けられていきます。


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ちなみに、キッチンや洗面横の壁の仕上げにはクロスではなく

パネルを採用しております。

クロスの表面のように凹凸がないため、

汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、

長くお部屋を綺麗に保つポイントにもなります!!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

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2023年8月完成予定

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☆曙橋の賃貸マンション|置床工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


梅雨とは思えない暑さですね。。。

ただ日焼けをしたくないので完全防備で出勤しました(;^ω^)

首のアイスリングが手放せません!


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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工事の様子はLGS設置まで

ご紹介ささせいただいておりました当現場。

今回も内装工事の続きをご紹介いたします!!


間仕切りが設置されると、続いて行われるのは床の工事です!


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こちら、LGSや壁に沿って設置されているのは

際根太というものになります。


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上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、

補強として設置されています。


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床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。


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支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、

空間を作ることにより、保温性防音性を生み出し、

下階への騒音を軽減するといった効果があります!


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そして、支持脚・際根太の上に

フローリングの下地材となるパーティクルボードという

木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を

敷き込んでいきます。


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この様な床は置床といい、

万が一、配管の内部で破損が起こった際に

二重の床にすることによって、

配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります。


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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2023年8月完成予定

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☆曙橋の賃貸マンション|UB・転がし配管・LGS設置

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


天気によらず、気温が高くなってきましたね(^ω^;)

現場から本社に戻り、汗拭きシートを使用したところ、

さっぱりを超えて寒くなりました(^ω^;)

調節が難しいです・・・(^ω^;)


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回上棟の様子をご紹介させていただきました当現場。

現在は仕上げ工事がメインで進められております。


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こちらは以前にご紹介したサッシの取り付けが完了したお部屋です。

写真のようにコンクリートの床に直に配管を設置する方法を

転がし配管といいます。


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それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、白がガス、

太いグレーの管が下水の通う配管です。

下水配管は逆流を防ぐため、

わずかながら勾配をつけて設置されております!


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転がし配管が設置されると次はユニットバスが設置されます。

ちょうど組立て作業中でした!!


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その名の通りユニットバスは

パーツを現場にて組み立てて設置しています。

組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態です!


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ユニットバスの組み立てが完了すると

続いては行われるのは間仕切り工事です。


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使用しているのはLSG(軽量鉄骨)です。

一般的な木材のように湿気で曲がったり

反りが起こることが少なく、安定している他、

耐火性にも優れたものとなっております!


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天井や床に打ち付けられているLGS

コの字型で、ランナーというものになります。


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ランナーの幅は縦に立込むLGSより

わずかに大きいサイズを取り付け、

その後、スタッドと呼ばれる縦のLGS材を設置しております!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


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2023年8月完成予定


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