☆お部屋の床下工事『転がし配管・置床工事』とは?

みなさま、こんにちは


最近一週間が凄く長く感じます。

外に出られないからですかね(´・ω・`)

早く自由に動き回れる日が来てほしいです。

マスクも嫌いですし




では、内装工事の様子をご紹介致します。

以前の日記で【配管】についてご紹介致しました。

その転がし配管と同様に、

コンクリートの躯体に直接行われるのが「墨だし」


IMG_0135.JPG


IMG_0136.JPG


このように、

コンクリートに直接、数字や線等の目印を書き込む事で、

転がし配管などの内装工事の時の目印とします


墨だしを元に転がし配管が行われております。


DSCN0357.JPG


DSCN0372.JPG


DSCN0386.JPG


DSCN0359.JPG


このように、

コンクリートの床へ直接配管することを【転がし配管】と言います。


工事の順番としては、少し飛ばしてしまいますが・・・


この転がし配管の上に床を造る【置床工事】が行われます。

それがコチラ(._.)


IMG_0125.JPG


置床用のスペーサーを使って空間を造り、

その上に「パーティクルボード」を設置して床を造っていきます。


IMG_0127.JPG


IMG_0128.JPG


壁沿いや間切りの骨組みのLGS沿いにある木は、『際根太(きわねだ)』です。

際根太もスペーサーも、

コンクリートの床とパーティクルボードの間を一定の広さの空間を造るために、

設置されております


コンクリートの床へ直接配管し、

二重床にすることで、

「自由に配管することが出来る」「メンテナンスが楽になる」といったメリットがあります。


さらに、スペーサーの黒い部分はゴムになっているので、

下階への騒音を減らしてくれる効果もありますよ


IMG_0126.JPG


今日の現場日記はここまでです。



中落合 - コピー.jpg

(仮称)中落合1丁目マンション物件詳細

朝日建設HP

着工中・着工準備中物件

イベント・見学会情報

注文住宅HP





朝日建設の公式Facebookページ

twitterでフォローしてください!