内装工事の最近のブログ記事

☆フローリングの貼り付け工事

みなさま、こんにちは


久しぶりに昨日、今日と雨が降らない日になりました。

もしかしたら、もうすぐ梅雨明け・・・・?

暑い夏がやってきそうです。

マスク焼けをしないように、今年はしっかりと日焼け止めを塗ろうと思います(;´Д`)



では、工事の様子をご紹介致します。

内装工事。今回は「フローリング」です。


置床工事で使った「パーティクルボード」の上に、

フローリング材を貼り付けて行きます


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貼り付けた後の床を見ていると、

緑色のこんなモノが刺してありました(._.)


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これは仮釘です。

フローリングを貼り付けている接着剤が乾くまで、

しっかりとくっつける為に刺してあります


そして、壁際には三角のモノが刺さっています。


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コチラは、

壁側に三角形のとがった部分を押し込む事によって、

外側から力が加わり、

フローリング材とフローリング材の間に隙間が出来ないようにしております。



このようにして、フローリングを貼り付けて行きます(*'∀')


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☆クロス貼り・キッチン周りにはキッチンパネル

みなさま、こんにちは


7月は七夕!

朝日建設でも短冊集めが始まりました(。-`ω-)

毎年、【相模原ショールーム】に飾っております!

今年はどんな願い事を書こうかな・・・



ではでは、工事の様子をご紹介致します。

今回はクロスを貼る様子についてご紹介していこうと思います


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前回の内装工事の様子



設置したプラスターボードへパテ処理が行われました(*'▽')


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職人さんが塗っている白いペンキのようなモノがパテです。

ボードとボードのつなぎ目や、

LGSへ設置する為のビスを打った部分など、

壁全体に凹凸がなくなるようにパテ処理を行っていきます。


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パテ処理を行った後、クロスを貼り付けて行きます。

隙間なく、空気が入らないように、シワにならないように・・・・・・・


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クローゼットの中もッ!!!


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壁の一面はアクセントとして、柄や色のついたクロスが使用されています(*´▽`*)


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キッチンの冷蔵庫を置く場所の壁や、

コンロ近くの壁は、

クロスではなく「キッチンパネル」が貼り付けられます。


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キッチンパネルは、

クロスと違い、つるつるとした素材なので、

匂いがつきにくく、

油汚れなども簡単に拭き取る事が出来ます( *´艸`)


キッチン台の設置や、、、、


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吊り棚の設置も行われております。





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☆LGSにボードを貼って間切り工事

みなさま、こんにちは


3時のおやつにコンビニスイーツを頂きました

チーズケーキを( *´艸`)とっても美味しかったですよ

この後も頑張れそうな気持ちになりました。笑



では!!!工事の様子をご紹介致します。

LGS設置後【置床工事】を行いました

⇒LGSについて


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LGSの設置後に写真中央に写っているような、

棚などの建具も設置されています。


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ここからが今日の本題!

LGSにプラスターボードを設置していきます。


プラスターボードとは、コチラ(._.)

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ここにも!国土交通省認定のマークがありますね('Д')

⇒サッシのマーク


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プラスターボードは石膏ボードとも呼ばれ、

とても丈夫で、

断熱性・遮音性、さらに防火もしてくれるボードなのです


壁にはもちろん、天井にも貼り付けます。


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壁や天井の広さによっては、ボードをカットすることもあります


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ボードを壁や天井に貼りつけるのは、

接着剤ではなく「ビス」

電動の機械を使って、スピーディーにスムーズに次々と...

壁や天井に張り付けていきます。


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このようにして、

プラスターボードを壁・天井に貼りつけることで、

すっからかんのコンクリート状態から、

一目でお部屋に見えるようになりました


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ところどころに穴が空いておりますが、

この穴は、スイッチがやコンセント部分になるところです


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このままいっきにお部屋の工事が進んんでいきます(/・ω・)/

お見逃しなく!!!!!!!!!!



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☆キッチン周りにも防火設備。消防検査も行いました。

みなさま、こんにちは


あっついですねぇ。。。。。

30度越え

梅雨通りこして夏ですよ!もう夏!(;´Д`)

マスク着用や換気も大事ですが、

熱中症にならない為の対策も忘れずにしてください



工事の様子をご紹介致します。

下の写真は、レンジフードの配管の様子です。


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レンジフードはコレ。


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壁側に黒いベルトがついておりますね(; ・`д・´)

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この黒いベルトがが巻き付いているところには、

中間ダンパーがついており、

部屋が火事になった場合、

ダクト内から外へ炎が出て行かないように、

ダクトが閉じて、逆風防止する為のモノです


配管は「セラカバー」で覆われており、

この「セラカバー」とは、

断熱・耐熱・不燃性を備えたダクト用の防火剤だそうです


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壁の先はこのように天井を這うようにして配管されております。


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建物の内装工事がある程度進むと、

消防設備に関する消防検査が行われます


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先ほどご紹介した、

レンジフードなどのキッチン周りや、

避難ハッチ・PSなどを工事途中で検査を行います


ちなみに、

避難ハッチとは、ベランダにあるこれ!


避難ハッチ.JPG


PSは、共用廊下にあるコレ!

パイプスペースで配管などがありますよ


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今回の現場日記はここまででーす(`・ω・´)ゞ


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☆防火設備は、通則的認定品から個別認定品に変更になりました

みなさま、こんにちは


今回の現場日記はちょっと難しいことを・・・

ご紹介していこうと思います(´・ω・`)

ではでは、お勉強のお時間です


以前【サッシの取り付け】について、日記でご紹介致しました。

⇒サッシの取り付けにはたくさん作業があります】をご覧ください。

sassi.png



そのサッシについてさらに詳しく、

2019年4月に変更になった部分を含めて、ご紹介していきます。


国の定める運用が、

【2019年4月よりビル用の防火設備は、通則的認定品から個別認定品変更になりました。】


え?

ちょっと何言ってるかわからない・・・

えぇ。私もそう思いましたよ(´・ω・`)


太字の所の意味をまずはご紹介

*防火設備

使用の目的と場所によって「特定防火設備」「防火設備(防火戸)」があります。

「特定防火設備」:火災の拡大を防止するものであり、防火区画や防火壁の開口部、外壁の開口部、避難階段の出入り口部分などに用意られている。

「防火戸」:主として、開口部の延焼防止の目的として、防火区画の一部や外壁の開口部などに用意られている。

photo09.png



◎防火設備の設置を必要な「延焼の恐れのある部分」

1階:隣地境界線または、道路中心線から3メートル以下

2階以上:隣地境界線または、道路中心から5m以下 

図2.png


*通則的認定品

国土交通大臣に「(一社)カーテンウォール・防火開口部協会」が取得し、

各企業は仕様・品質の管理・指導・認証を受けて販売。

*個別認定品

個別の製品ごとに、

各企業が防火試験にて認定を受けて販売。


つまり・・・

今までは「力・防協」が認定などをまとめて行っていましたが、

これからは、

各サッシメーカーが、個別に国土交通大臣認定を取得をしなければならないのです。


なんとなくわかりました?



ってゆーーーー変更があったので、

中落合のサッシ工事ではこのような工事が行われました。


まずは材料をご紹介します(/・ω・)/

「フラットバッカーHP」

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「セッティングブロック」

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「シーリング材」

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もちろん「サッシ」も。


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これらを組み立てると・・・


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サッシにはしっかりと、

『国土交通大臣認定』のシールが張られております


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組み立てたサッシを躯体に取り付けるときには、

上下の躯体との間に「AESウール」というモノで塞ぎます。


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コンクリートの躯体と黒いサッシに挟まっている白いモノが、

「AESウール」です。

なんでも落ちるスポンジの激落ちくんみたいですよね。笑


そして、シーリング材を使ってガラスとの隙間を埋めていきます。


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最後に回りのサッシを取り付けます。


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私にはちょっと難しくて、挫折しておりますが・・・

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建物はきっちりと、

色んな決められごとを守りながら、

造られているのだと改めて感じました(/・ω・)/

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