☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|6階立ち上がりコンクリート打設(CD管)
みなさま、こんにちは!
週末からまた暑くなるそうですよ...!
熱中症にお気をつけください( ;∀;)
さて、前回の現場日記では6階躯体工事をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|6階躯体工事(サッシ取り付け)」)
今回ご紹介するのは6階立ち上がりコンクリート打設です(∩´∀`)∩
いつものようにどろどろのコンクリートが現場に運ばれてきますよ。
圧送管を通って打設したい場所へと運ばれたコンクリートは、バイブレーターで振動を与え、空気や塊を粉砕していきます。
さて...この後打設する床面を見ると、
オレンジ色の管が敷かれております。
このままコンクリートを流して大丈夫?!と思った方!
大丈夫なんです(∩´∀`)∩
こちらはCD管といい、この中に電線や通信ケーブルを通しています。
CD管は電線が直接コンクリートに触れることがないよう、保護するような役割があり、この上から打設を行うと、中に入り込むことがありません!
ちなみに下の階から見ると...
このようになっています〇
ちなみにCD管はホームセンターなどでも見ることができますが、どのメーカーのものであってもCD管=オレンジ色と決まっているようですよ(´▽`*)
今回も無事に打設が完了し、7階躯体工事へと進みました。
それでは今回はこのへんで!
【完成予想パース】