躯体工事の最近のブログ記事

アスファルト防水を行いました

みなさま、こんにちはhappy01

 

穏やかなお天気が続いておりますー。

あまりにも穏やか過ぎるので、お昼寝したい気分ですー。

 

 

ではでは工事の様子をっpencil

まずは室内からですが・・・。

 

P3141432.JPG

 

↑は、「グラスウール」といって、短いガラス繊維でできた、綿状の断熱材ですsign01

また、優れた吸音効果があるため、スピーカー等や防音室の素材として用いられています。

 

P3141433.JPG

 

↑グラスウールの上から、「石膏ボード」を貼りますsign01

水周りには「耐水石膏ボード」、準耐火建築物には「強化石膏ボード」、

また、塗り壁下地には「ラスボード」が用いられますwrench

 

P4141558.JPG

 

続いて、「ビス留め」。↑

パワードライバーでビスをねじ込んでいきます。

ネジの頭は表面よりもぐりこませます!

 

 

P4221562.JPG

 

白い部分は、「補修パテ」を行いましたshine

ボードのつなぎ目やネジが入った部分の凹みなどの部分を補修しますpaper

クロスを貼る前の大事な作業になりますよ。

 

 

 

また、別のお部屋では、「断熱材の吹き付け」を行っていましたsign03

ウレタンを発泡スプレーで吹き付けていきますnote

 

P4221575.JPG

 

室内の様子はここまで!

 

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続きまして、屋上へ行ってみましょ。notes

 

アスファルト防水」を行っていましたsign03

屋上をしっかりと洗浄した後に、アスファルトを塗っていきますpunch

 

P4221564.JPG

 

この上にアスファルトのシートを貼り、最後にコンクリートを打って、防水工事は完了となりますflair

 

P4261589.JPG

 

 

 

ではでは。

今回はこれにてheart04

今月末には、完成見学会を開催いたしますよんっnotes

 

P3111423.JPG

 

 

 

5月の見学会情報はこちらから

 

 

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上棟致しました!

皆さま、こんにちはsun

 

では、現場の状況を・・・slateslateslate

 

毎回言うようですが、駅から本っっっ当に近いですねーcoldsweats01

電車降りてすぐ、現場が見えますflair

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ではでは、さっそく工事現場へdashdash

1階部分、パイプサポートがたくさん立っていましたnotesこれは前回も紹介しましたが・・・。

IMG_1191.jpg

 

 

今回は、その上を見上げてみましょうup

これは、「ペコビーム」といいます。ペコビーム????????

IMG_6536.jpg

pencil pencil pencil ぺコビーム pencil pencil pencil

・パイプサポートの代わりにもなる、スラブ型枠のこと。

パイプサポートは、5メートルしか伸びません。その時に登場するのが、ペコビームです。

強度的にもサポートよりもペコビームの方が上みたいですょpaper

 

 

 

 

1階部分、別のお部屋に行ってみますと・・・

分かりにくいかもですが、天井がうすーーーーい緑で覆われていますsign01

IMG_9730.jpg

 

これは、「断熱材」なのですよーhappy01

ウレタンを発泡スプレーで吹き付けをしていきますdashdash

IMG_1635.jpg

 

 

 

そして、こんなものが刺さっていました!大変見えにくかったので、なぞりましたが。sweat01

「25」って書いてありますねsign01  「25」=25mmです。

IMG_2149.jpg

つまり、25mmの厚さで断熱材が吹き付けられていますよーって事なんですよflair

25mm未満ですと、これがきちんと刺さらないそうですwobbly

 

 

 

ではでは、上へ行ってみましょうup

今回、最上階にお邪魔させていただきましたhappy02

IMG_6989.jpg

「スラブ配筋」の真っ最中でしたpaper

スラブの配筋は、縦横の網目を2段に組んできますーwrench

 

話は前回更新したブログに戻りますが、コンクリート打設時の画像・・・

P22213801.JPG

赤丸で囲んだ鉄筋(主筋)、上の部分が”クルン”ってなっていますよねsign02

これは最上階までもう少しっrockでしたが・・・

 

 

今回は・・・。

”クルン”の部分が鉄筋で隠れているので、「あ!最上階まで来ましたねー」という感じですsign03

IMG_0134.jpg

 

 

 

話は戻りまして・・・。

前回と重なりますが、電気の配線を通しておりますsign04

IMG_9404.jpg

 

 

 

 

こちらの職人さんは、鉄筋同士を結束しておりますpaper

「ハッカー」という工具を使い、”手作業”で行っていきますsweat02大変です

IMG_9932.jpg

 

 

 

 

そして、最上階のコンクリート打設sign01

コンクリート打設は晴れの日に行われます。雨の日は延期ーrain

P3221532.jpg

 

 

 

ポンプ車から圧送され、打設していきますよdashdash

P3221525.JPG

 

 

そして、無事に上棟・・・とsign03(写真なくてすみませんsweat01

 

 

 

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そして以前にもお伝えしましたが、構造見学会を開催いたしますgood

詳しくは、こちらから⇒「 pc 」

開催場所も書いてありますので、見てみてくださいねーhappy01

 

 

3月30・31日(日・月)10:30-16:00ですsign03

お待ちしておりますheart01

 

 

 

 

イベント情報を見る

 

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・・進捗状況・・

皆さまこんにちはchick

 

今日も良いお天気ですねーgood

やっと少しずつですが、暖かくなってきました。

ですが、まだまだ朝晩は冷え込みますよねsweat01油断大敵!!!!

風邪を引かないようにしてくださいねnote

 

 

 

ではでは、現場の状況を・・・slateslateslate

2階躯体工事中ですsign03

外部の型枠を建て込んでおりますnotes

 

P2011238.JPG

 

型枠は前も登場した、「コンパネ」。

型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するものです。

建物の精度を高めるうえで最も重要なものになりますhappy01

 

 

 

 

ちょっと遠いですが・・・

職人さんが、型枠の補強を施していますflair

 

P2011237.JPG

 

その際に登場するのが、、、

Pコン・フォームタイ・セパレータの3つpaper 3つで1セットになります。

コンクリート打設時にかかる圧力は相当なものです。

なので補強する材料が必要になってくるのですょdash

 

 

 

 

型枠の建て込みと同時に、壁の配筋も組んでいきますsign03

鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、

鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきますよ。

 

P2011235.JPG

 

窓の開口やドア、スリーブがある部分は

縦横45度に鉄筋を入れ、4辺には平行に縦横に鉄筋を入れて補強をしますflair

こんな感じで。↓

 

DSCF3335.JPG

 

 

 

 

画像はパイプサポートですup

こちらも先ほど同様、コンクリート打設の圧力に負けないために

しっかりと補強しますshineshine

 

P2051241.JPG

 

サポート1本で、およそ1トンの重さに耐えられる力持ちなヤツflair

 

 

 

 

補強あれこれになってしまいましたが、戻ります。

スラブ配筋からのスラブコンクリート打設の様子ですdashこの流れは前回と一緒happy01

 

P2211360.JPG

 

電気配線が通されましたsign03オレンジ色のチューブがまさにそれです。

これは、CD管といいます。

耐燃性のない合成樹脂管です。管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別していますrock

 

 

 

からの、打設。

コンクリート打設は晴れの日にsun雨だと延期になりますよーcoldsweats01

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打設が完了。コンクリートが硬化されましたsign01

打設後に一番に足を踏み入れるのは、墨出し屋さんです。

 

P2241381.JPG

 

鉄筋、伸びてますねーeyeshineタテに伸びているのが、主筋といいます。

見づらいですが、主筋に巻き付いているのが帯筋ですwrench

鉄筋が現場に搬入されるまで-----→「 search 」

 

 

 

 

 

最後に建物の中の様子を・・・search

タイルを張る前に、「躯体補修」をします。

左官屋さんがタイルを貼る前に、「モルタル」を塗って補修を行いますっpaper

躯体には墨出しが施されておりますねnotes

P3111424.JPG

 

 

 

以上!今回はここまでになりますvirgo

次回もお楽しみにscissors

 

 

 

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コンクリート打設を行いました

皆さまこんにちはsign01

 

明日は新子安2丁目マンション完成見学会ですhappy01

天気は雪snowの予報ですが、、、

たくさんのご来場お待ちしておりますdashdash新子安の現場日記book

 

 

 

ではでは。

当現場の進捗状況をお伝えいたしますnote

型枠の建て込みが以前よりもかなーり進みました。

桟木(さんぎ)という木材の上に、型枠を建て込みます。

P1111053 - コピー.JPG

柱の配筋の周りを型枠材が囲んでいますsign01↑(赤丸)

この中にコンクリートを打設すれば、鉄筋入りのコンクリート柱が完成するのですpaper

 

 

えーと。ここで少しコンクリートパネルの話。

↓の画像見えにくいですが、黄色い板も茶色い板も「コンパネ」なんですsign03

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茶色は普通のコンパネ。黄色は、「パネコート」といいます。

表面がツルツルになるように、ウレタン塗料を塗ったもので、コンクリートの灰汁をすわないので、

何度か転用が効きますup

 

 

さきほどの画像のクローズアップです。search

なにやら緑色のポチポチが等間隔で・・・。

P1181064 - コピー.JPG

これは「天井ンサート」ですflair

インサート金具は天井下地や設備配管を専用の吊ボルト・金具を使い取り付けするためのものです。

コンクリートを打設する前にあらかじめ装着することを、まえ施工方式といいますsign01

 

 

 

続きまして、梁配筋を行いますfoot

梁が入る溝の左右に、”作業台”を置いてその上に単管を渡して鉄筋を組んでいきます。

その作業台というのが、画像↓の黄色い”馬”みたいなもの。

P1211107.JPG

本当に「ウマ」といいますhappy01

鉄筋を組み終わったら単管パイプを外し、梁を落としますdashdash

梁が無事に落ちたら、次はスラブ配筋へup

 

スラブの鉄筋は、縦横の網目を2段に組んでいきますclip

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配筋後のスラブコンクリート打設ですrunrun

生コン車からポンプ車へ。その生コンをポンプ車から圧送し、打設していきますsign01

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キレイに均していきまーす。左官屋さんの登場ですshineshine

まさに職人技ですねっgood

P1251210.JPG

 

 

 

っと今回はここまでになりますnotes

次回もお楽しみにheart04

P2051247.JPG

 

 

 

 

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