☆新大塚の賃貸マンション|6階躯体工事・サッシ取り付け

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


今日は黄砂が多く飛んできているそうですね。

そんな中、晴天に誘惑されて

おもいきり外に洗濯物を干してきてしまいました(*_*)


みなさまもお気を付けくださいませ。。。


それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、5階立上りのコンクリート打設の様子を

ご紹介いたしました当現場。

現在は6階の建込みが進められております。


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取材時は壁の建込みが完了し、

7階スラブ(=6階天井)に断熱型枠材が敷き込まれた状態となっておりました。


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ちなみに建て込んでいる躯体の内部はこのような状態です。


PISF9413.JPG


以前にもご紹介した、サポートを建て、

サポートの上にバタ角と呼ばれる角材をまたがせ、

更にその上に単管を乗せ、最後に型枠が設置されています。


躯体はこれよりスラブ配筋が施され、

打設となります。


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一方こちらはダクトの取り付けまでご紹介しておりました

躯体内部です。


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開口部にサッシが取り付けられておりました!

建物の壁などに設けられた窓や出入口など

屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。


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開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が

躯体に埋め込まれています。


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この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、

そのまま打設し型枠を剥がすと、

サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。


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サッシアンカーに鉄筋を溶接。

その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。


FOES4913.JPG


そしてサッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。

この作業はモルタルがトロトロの状態の為、トロ詰めと呼ばれています。


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


正面phot.jpg

2023年10月完成予定


1DK 18世帯

【間取り・仕様】




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