スラブコンクリートを打設しました

皆さまこんにちはsun

 

各地で桜、咲いてますねー。

満開までもう少しsign01 楽しみですhappy01

明日から、4月。この1年あっという間でした、本当に。

・・・長くなりそうなので、やめておきますがsweat01本当にあっという間でした。

 

 

では現場の様子を・・・pen

 

前回はスラブ配筋までお伝えしましたね。↓

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配筋後は、「配筋検査」を行いますsearch

鉄筋が設計図通りに正しく組まれているかの確認作業。

これに合格すると・・・???

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コンクリートの打設ですpaper

晴れの日が条件になりますょーsign01

コンクリートが鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきますtyphoon

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打設後は、土工さんがトンボで大まかに均した後、

土間屋さん(左官屋さん)がコテをあてて平らにしていきますdash

まさに、職人技shineshine

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コンクリートが硬化して一番に現場に足を踏み入れるのは・・・墨出し屋さんですsign03

墨は現場の物差しとなります。建物が完成してからでは見れませんが、

とっても重要な役割でございますーflair

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出した墨を下に、型枠を組んでいきます。↓

黄色い板が、型枠。外部の型枠で、「コンクリートパネル」といいますnotes

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と同時に壁の配筋もっsign03

鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、

鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきます。

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そして、またまた「配筋検査」。

厳しいチェックが入りますよーっbombbomb

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おっ!スタットボードが搬入されましたぁdash

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??? スタットボード ???

断熱型枠材になりますsign01

内部の型枠(コンパネ)が必要ないので、環境に優しい&短工期で工事の効率UPup

の、優れものheart04

 

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今回はここまでになります!

次回もお楽しみにgood

 

 

 

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