躯体工事の最近のブログ記事

上棟しました!

皆さま、こんにちはnotes

 

暑いくらいの日々が続いておりますsweat02

去年の今頃はこんなに暑かったでしたっけ???この先が思いやられますねーcoldsweats02

 

水分補給をマメにsign01熱中症には気をつけましょう。

 

 

では、現場日記を。slateslate

 

タイトル通り、上棟いたしましたsign03

 

上棟とは、

最上階の鉄筋を組み、そこにコンクリートを流し込むことを言いますpaper

 

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最上階のコンクリ打設前には、スラブの配筋を行いますheart04

まさに鉄筋を組んでいる最中。

この配筋も構造計算に基づいて色々な事が決められておりますflair

 

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電気配線が通されていますsign03

オレンジの線がまさにそうで、CD管といいますよnotes

耐燃性のない合成樹脂管で、管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別しています。

DSCF3675.JPG

 

 

そして、「配筋検査」。

この検査に合格し、コンクリ打設へとなりますrock

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そして、「上棟」と。

画像は、土間屋さんが均した後です。きれーいshine

DSCF3692.JPG

 

 

ずいぶんと背も高くなりました。こんなに立派になって・・・weep

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では、こんなに立派になった当物件のお知らせ情報ですーっbook

 

6月7・8日(土・日)に構造見学会を開催いたしますsign03

2014年6月見学会チラシ_01.jpg

 

工事途中の建物の中に入ることができますよup

また、完成してからでは見ることのできない、

建物の構造やスタットボード(型枠兼用断熱材)を実際に見れるチャンスでございますrundash

 

時間は、10:30-16:00になります!

ご興味のある方はぜひsign03たくさんのご来場をお待ちしておりますheart02

詳しくはコチラから

 

 

 

では、今回はこれにてーpaper

 

 

 

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進捗状況

皆さま、こんにちはnotes

 

今日は風が強いですねーtyphoon

ヒューヒューいっております・・・。

 

皆さま、飛ばされないように!笑

 

さてさて。現場日記をpencil

先日取材に行ってまいりましたので、その様子をご紹介!!!

 

きれいな現場にお邪魔してきましたーーーhappy01

サポートぎっしり!!!!

 

DSCN5031.JPG

 

 

階段(?)を登って、3階に行ってまいりましたdash(画像は下りの写真ですが・・・汗)

鉄筋の上を歩くなんて、なかなか無いですよね(笑)

日々、貴重な体験をさせていただいております。

 

DSCN5043.JPG

 

 

この緑色の物体は、墨ポインターといい、墨出し作業のための下準備に使用しますsign01

基準墨を上の床に上げるためにピンをコンクリートに埋め込み、穴を作ります。

 

DSCN5038.JPG

 

 

おっとsign01新入社員の石川さんは、墨出しの下準備を行っていましたhappy01

DSCN5039.JPG

 

 

 

こちらの職人さんは前回にもご紹介いたしました、スタットボードの建て込み中paper

スタットボードは、断熱型枠材!

内部のコンパネ(型枠)は必要ありませーんflair

 

DSCN5032.JPG

 

そして、画像の赤丸で囲んだものは、「フォームタイ」といいます!

型枠は単管パイプだけで補強するのではなく、

Pコンセパレーターフォームタイでしっかり補強rock

 

型枠三兄弟”でございますsign03

 

 

では、それぞれをご紹介。pen↓ ↓ ↓

 

 

cloverPコン

セパレーターが入る方がメスネジ。

反対側はフォームタイのメスネジが入る仕組みとなっています。

q.jpg

 

 

cloverセパレーター

型枠どうしの間隔を保つ為に使われます。

セパレーターだけはコンクリートの中に埋まります。
wt.jpg

 

 

clover.フォームタイ

  型枠(form)を締める(tie)道具です。

  セパレーターとPコンを外側から締め付け、型枠をしっかりと固定する役割です。

e.jpg

 

 

 

 

今回はここまでになりますrun

 

次回もお楽しみにぃーfishfish

 

 

 

 

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進捗状況

みなさま、こんにちはnotes

 

GWはしっかりとリフレッシュできましたかー???

 

朝日建設は今日から通常通り営業いたしますので、

どうぞよろしくお願い致しますっhappy01

 

 

 

では!現場の状況を・・・pencil

 

 

前回は、スタットボードの建て込みをご紹介sign01

 

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コンクリートパネルも敷き込みますdash

黄色い板がコンクリートパネル。通称コンパネですpaper

 

DSCF3442.JPG

 

??? コンクリートパネル ???

外部の型枠になります。

型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するものです。

建物の精度を高めるうえで最も重要なものになりますflair

 

 

そして、スタイロフォームという断熱材を敷き込み、

スラブ配筋へと進みますーrock

スラブの鉄筋は、縦横の網目を2段に組んでいきますょnotes

 

DSCF3455.JPG

 

 

 

配筋後に忘れてはならない、「配筋検査」。

設計図どおりに鉄筋が組まれているか鉄筋の太さは正しいのか、、、

などの厳しいチェックが入りますgood

 

DSCF3462.JPG

 

 

検査に合格したら、コンクリートの打設へと進みますよーrundash

打設後、コンクリートが固まったらこんな感じになります。

一番先に足を踏み入れるのは、「墨出し屋さん」pen

 

DSCF3496.JPG

 

 

 

 

今回はここまでになりますっnotes

 

次回もお楽しみにーflair

 

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スラブコンクリートを打設しました

皆さまこんにちはsun

 

各地で桜、咲いてますねー。

満開までもう少しsign01 楽しみですhappy01

明日から、4月。この1年あっという間でした、本当に。

・・・長くなりそうなので、やめておきますがsweat01本当にあっという間でした。

 

 

では現場の様子を・・・pen

 

前回はスラブ配筋までお伝えしましたね。↓

DSCF3362.JPG

 

 

配筋後は、「配筋検査」を行いますsearch

鉄筋が設計図通りに正しく組まれているかの確認作業。

これに合格すると・・・???

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コンクリートの打設ですpaper

晴れの日が条件になりますょーsign01

コンクリートが鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきますtyphoon

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打設後は、土工さんがトンボで大まかに均した後、

土間屋さん(左官屋さん)がコテをあてて平らにしていきますdash

まさに、職人技shineshine

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コンクリートが硬化して一番に現場に足を踏み入れるのは・・・墨出し屋さんですsign03

墨は現場の物差しとなります。建物が完成してからでは見れませんが、

とっても重要な役割でございますーflair

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出した墨を下に、型枠を組んでいきます。↓

黄色い板が、型枠。外部の型枠で、「コンクリートパネル」といいますnotes

DSCF3423.JPG

 

 

と同時に壁の配筋もっsign03

鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、

鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきます。

DSCF3431.JPG

 

 

そして、またまた「配筋検査」。

厳しいチェックが入りますよーっbombbomb

DSCF3433.JPG

 

 

 

おっ!スタットボードが搬入されましたぁdash

DSCF3436.JPG

 

??? スタットボード ???

断熱型枠材になりますsign01

内部の型枠(コンパネ)が必要ないので、環境に優しい&短工期で工事の効率UPup

の、優れものheart04

 

DSCF3438.JPG

 

 

 

今回はここまでになります!

次回もお楽しみにgood

 

 

 

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