☆躯体工事と内装工事☆

みなさま、こんにちはsun8月もあとわずか、暑さ疲れもだいぶ溜まってきましたね・・・。

 

室内と屋外の温度差が凄いので、体調管理をしっかりとして下さいね!!

 

さて、早速現場の様子ですhappy01監督さん、職人さんはエアコンもない現場で日々頑張ってくれていますrock

 

1.6階床梁配筋.jpg

 

こちらは、梁の配筋をしているところです。

 

梁の配筋は、スペースが狭いので、壁の型枠がきれたところへ写真の職人さんの後ろにある

 

橋げたのような物を渡し、その上で配筋を組んでいきますsign01

 

梁の配筋が組み終わった所で一斉に配筋を支えていたものを取り、梁配筋を所定の位置に落として

 

固定をします。

 

2.6階スラブ配筋.jpg

壁の型枠の間に梁配筋がセットされているのが見えますねsmile

 

続いてはスラブ配筋を行いますclipこうやって見ると、建物が沢山の鉄筋で囲まれているのが

 

分かりますねsmile

 

3.配筋検査.jpg

 

スラブ配筋が終わると、設備配管を行い、検査になりますheart04

 

この検査・・・・・とっても厳しいのです・・・・・が、安心できる建物を作るためにはここが厳しくないとsign03

 

鉄筋が正しく組まれているか、間隔はあっているかなど、検査項目は沢山ありますpencil

 

4.2階界壁工事完了.jpg

 

続いてこちらは内装の様子です。

 

居室を区切るためのボードを設置しました。このボード、室内で起きた火災を隣の部屋に

 

いかないよう、60分間耐えられるつくりになっていますwobbly更に、天井と床に出来てしまう

 

隙間からも火が伝わらないように、耐火性のシールを貼って、もしもの時に延焼を少しでも

 

遅れさせるようにしますhappy01

 

5.2階断熱材吹付.jpg

 

躯体に断熱材を吹付けていきますdashdashdash

 

断熱材は暑さ寒さを伝えにくくするので、ここ最近の気候を考えるとありがたいですね。

 

6.3階サッシ取り付け.jpg

 

こちらの階では、窓のサッシが取り付けられましたsign01

 

躯体はサッシより広く開口部を設けてあり、躯体には「サッシアンカー」が埋め込まれてあり、

 

サッシとサッシアンカーは溶接をして固定されますshine

 

躯体工事も内装工事も同時進行で行われているのがわかりますねsign03そして、階毎に

 

工事の進捗が違うので、様々な工程を知る事が出来ますheart01まだまだご紹介していない工程は

 

沢山ありますが、また次回scissorsお楽しみにhappy01

 

 

 

 

 

 

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