☆上棟にむけて☆

みなさま、こんにちはhappy02最近は晴天と豪雨が入り混じった変な天候が続いていますねsweat01

 

真夏日が続けば雨が恋しく、豪雨が続けば晴天が待ちどおしくなってしまいますsweat02

 

現場も天候に負けないように頑張っているようですhappy01

 

7.界壁下地前.jpg

 

これから界壁間仕切りと各部屋の間仕切り作業が始まるようですsign01このように、大きく設けた空間の

 

真ん中を区切って住戸を分ける作り方もあるんですねー。

 

写真中央の銀色のレールのようなものを挟んで左右対称に空間が作られているカンジですねsmile

 

8.界壁下地組.jpg

 

仕切りが出来ましたup先ほども登場した銀色のもの。。。。これをLGSといい、

 

正式名称はLight Gauge Steel直訳すると、「軽量、規格、鋼」で軽量鉄骨の事なのです。

 

床と天井にはカタカナの「コ」の字型をしたものを設置し、その間に「ロ」の字型のものを

 

建てて固定をしていくのですhappy01

 

9.界壁グラスウール充填.jpg

 

界壁部分にグラスウールをはめ込んでいきます。

 

グラスウールは短いガラス繊維で出来ていて、断熱材や防音、防火性にも優れていますgood

 

10.サッシュ埋め.jpg

 

こちらでは、職人さんが、開口部とサッシの間をモルタルで隙間が無いように

 

埋めています。前回ご紹介したように、開口部はサッシより一回り大きく設けられているので、

 

サッシを取り付ける際には、縦横の水平をしっかり計りながら躯体から出ているサッシアンカーと

 

溶接されますhappy01

 

11.6階スラブ打設.jpg

 

撮影時の最上階ではスラブのコンクリートが打設されていましたsign03

 

コンクリートもただ、打設すれば言いわけではないようで、一気に流すと型枠が崩壊して

 

しまったり、空気を逃さないとあとで空気入っていたところが破裂するので、少しずつ、

 

空気を逃しながら打設し、丁寧に均していくそうですhappy02

 

12.外観.jpg

 

やるぞう君が現場から見守っていますsmileなんて・・・。

 

さらに、たいぶ背が高くなりすぎて写りきらなくなってしまいましたsweat01

 

14.ボード貼り.jpg

 

間仕切りのボードが貼られましたsmile

 

LGSで間仕切りをしたところに石膏ボードを張っていきます。

 

石膏ボードも耐火性に優れているので、木造住宅のように、

 

火災が他の居室へ延焼しにくくなります。

 

よく、マンション火災のニュースなどで、火元の両隣から火が出ていない映像がありますが、

 

このように、構造上延焼しにくいつくりになっているのですnoteただ、油断は禁物ですねsign01

 

15.ユニットバス据付.jpg

 

こちらは、ユニットバスを設置したところ。居室の空間が出来たらまず最初に行う工事は

 

配管工事になります。全ての配管が終わったらユニットバスの設置になります。

 

こうしないとー次の作業がとっても大変になるのですsweat02ナゼかは次回ご紹介致しますねhappy01

 

この用に、工事は各階によって工事の進行速度は違っています。監督さんは材料や職人さんの

 

手配や現場の工事をしたりと大忙しの毎日ですsweat01そんな当物件も今月末(29日30日)には

 

この工事中の建物の中に入る事の出来る「構造見学会」というものを行いますので、

 

是非みなさま、監督さん、職人さんが頑張って作っている建物を見にいらして下さいねnote

 

見学会情報はこちらからcancer

 

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