朝日建設の現場日記　横浜市（仮称）東神奈川駅前マンション

みなさま、こんにちは５月も今日で終了。明日からは６月ジメジメ月の始まりです

 

天気が悪いと気持ちも沈みがちですが、元気に過しましょう

 

さて、さっそく、前回の続き工事はまだまだ躯体を作っていますよ

 

 

１階の壁の配筋が完了し、天井部分の型枠を建てこみました

 

この後、スラブ配筋をしていきます。

 

ちなみに、スラブとは、建物の床構造の事を言います。床の配筋だったら

 

「スラブ配筋」と呼びます建築用語ですね

 

 

スラブ配筋が組まれましたスラブ配筋は少しだけ上下を少しをずらして組んでいます。

 

配筋の間を縫うように通っているのが電気の配管です。コンクリートの中をこのオレンジ色の

 

配管を通しておく事でコンクリートが固まった後に配線が通るためのトンネルが出来上がっている

 

という事です

 

 

配筋検査が始まりました。この配筋検査では、設計図通りに組まれているかなど、

 

様々な項目のチェックをしていきます

 

この検査に合格しないと次の作業には進めないので、緊張の瞬間です

 

 

検査に無事パスをしましたー監督さんにとっては、この検査合格して当たりまえなんでしょうねー。

 

私は検査と聞いただけで悪い事はしていなくてもドキドキしますが・・・。

 

コンクリート打設が開始されています

 

 

コンクリートの打設が完了しましたー表面がとってもきれいなのは、土間屋さんが

 

鏝で何度か抑えて整えます。

 

所々鉄筋が飛び出ているのは、次の階の壁配筋をする為の目印のようなものです。

 

 

躯体工事が進むにつれて現場の囲いもドンドン背が高くなりますね

 

この囲いも完成間近にならないと外れないので、全貌が気になってきます

 

雨にもマケズ風にもマケズ現場は頑張って工事をしています

 

次回もお楽しみに