1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設

 

皆様こんにちはッ!

 

今日はとても良いお天気ですねsun

私は自転車通勤なので、朝から汗だくの日々がやってまいります・・・sweat01 ひゃー

 

 

 

 

さッ!現場の様子をお伝え致しますslateslateslate

 

 

1階の壁配筋まで前回はお伝え致しましたね(*^▽^*)

 

5.23-2.JPG

 

前回搬入されたスタットボードこちら建て込んでいきますッsign01

 

 

 

 

スタットボードは内側の型枠材として使用しますが、

型枠材だけかと思いきや・・・

 

 

 

ノンノン!

 

 

ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を組み込んだ

型枠兼用の複合断熱材なのですflair

 

5.23.JPG

 

 

このスタットボードをスラブにも使用ッ!

 

 

6・10 (8).JPG

 

戸境壁・天井も各戸ごとに50mmの断熱材で覆うことにより、

寒さ暑さをシャットアウトする、省エネ快適空間が生まれますshine

 

 

 

こちら、鉄筋が沢山ありますッdash

 

5.29.JPG

 

☆現場に鉄筋が搬入されるまではこちら!

 

 

 

スラブの鉄筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきますッ!rock

 

 

スペーサーは、

鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具ですflair

生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり厚さが小さくなるのを防ぐ為、一定間隔に置きます。

 

6.11 - コピー.JPG

 

?何でかぶり厚さが必要なの?

コンクリートは表面から中性化していきます。

 

 

中性化すると鉄筋は錆びやすくなる

        ↓

錆びると膨張して周囲のコンクリートを破壊

 

 

かぶり厚さが薄いと・・・

■ 鉄筋周りのコンクリートが早く中性化し、鉄筋が錆びやすくなる

■ コンクリート表面にクラックが入りやすくなる

 

と、いったことが起きてしまいますdash

 

 

これを防ぐ為、適正のかぶり厚さが必要となる訳です(*^▽^*)

 

 

 

 

 

スラブ配筋が終わると、コンクリートの打設となりますッsign03

 

6.2-2.JPG

 

 

 

無事、打設完了ですnotes

 

6.2.JPG

 

それでは今回はここまでです(*^▽^*)

次回の更新をお楽しみにーpaper

 

 

 

ribbon 7月の現場見学会はコチラから!

 

 

 

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