2012年5月アーカイブ

基礎コン打設を致しました

 

 

前回は耐圧版の打設までお伝え致しましたッ!

 

 

さっそく続き、行ってみましょー( ´∀`)σ

 

 

 

 

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型枠を建て込んでいきますッ!

 

4.17.JPG

 

地中梁の型枠が形になりましたら、1階の床つくりです。

 

 

 

 

4.20.JPG

 

単管の上にコンパネを載せ、その上からスタイロフォームという

断熱材を敷き込みます。

 

 

 

?スタイロフォーム?

完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、

耐水性に優れ、板状で適度な硬さをもっているため加工しやすく、

鉄筋コンクリート構造の打ち込みなどに適した断熱材です。

 

 

 

 

こちらA棟B棟、全景です。

 

4.23.JPG

 

A棟(右)は、まだスタイロフォーム

敷き込まれてませんよッflair

 

 

 

 

 

そして1階のスラブ配筋を行っていきますッ!

決められた間隔に、縦横網目2段に鉄筋を組んでいきますrockshine

 

4.24.JPG

 

配筋が終わると、

設計図通りにきちんと配筋がされているか、検査が行われます。

 

 

 

気になる検査項目!

 ・配筋量(径・本数・ピッチ)

 ・補強筋

 ・継ぎ手の位置、長さ

 ・定着の方法

 ・鉄筋あき寸法、かぶり厚さ

 ・鉄筋の固定状況             ・・・・・・・などがあります。

 

 

 

 

 

問題がなければ、基礎コンクリートの打設ですッsign01

 

4.25-1.JPG

 

 

 

 

 

生コン車は後ろ向きでポンプ車に付け、生コンをポンプ車へ吐き出していきますdash

 

4.25-2.JPG

 

生コンの硬化を防ぐために、

ドラムはぐるぐる回ってるんですよ(○゚ε゚○)グルグルtyphoon

 

 

 

 

打設をしているのは、B棟です(*^?^*)

 

4.25-3.JPG

 

 

 

 

 

その頃A棟は・・・

 

4.25-4.JPG

 

スタイロフォームが敷き込まれておりましたッsign01

 

 

 

 

B棟の打設が終わると、

A棟もスラブ配筋をし、コンクリの打設を行います。

 

4.28.JPG

 

 

 

5.7.JPG

 

 

 

5.9.JPG

 

 

 

基礎コンクリートの打設が終わると、

工事は躯体工事へと入りますッ( ´∀`)σ

 

 

それでは今回はここまでです。

 

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