○2階スラブコンクリ打設

皆さま、こんにちはhappy01

 

雨・・・ですね・・・rain台風が接近中・・・です・・・。

 

台風18号は過去最高クラスの強さみたいですね。orz

被害に遭わないようにお気をつけください・・・m(_ _)m

 

 

では、現場日記を更新いたしますッnote

 

型枠に白いものが等間隔で置かれているのが分かりますか??

これは「Pコン」といって、型枠の補強時に使うものになります!

 

DSCF4057.JPG

 

 

Pコンの拡大図がこちら。

セパレーターが入る方がメスネジ。

反対側はフォームタイのメスネジが入る仕組みとなっています。

 

pkon.jpg

 

 

そのほかに型枠補強道具として、、、。

 

セパレーター」。  型枠どうしの間隔を保つ為に使われます。

セパレーターは、コンクリートの中に埋まります。

 

せ.jpg

 

こちら、「フォームタイ」。型枠を締める道具です。

セパレーターとPコンを外側から締め付け、型枠をしっかりと固定する役割です。

f.jpg

コンクリート打設時には、型枠の補強が必要になってきますsign03

 

きちんと補強がされていないと、打設時の圧力に負けてしまい、

型枠が崩壊してしまうので、補強はとっっっっても大事なのですpaper

 

 

では、補強話のついでに・・・もうひとつ。

 

こちらも補強道具になります。「パイプサポート」。

縦に立っている(?)ものです。スラブや梁を支える支柱sign03

 

DSCF4084.JPG

 

 

お次は、「ペコビーム」のご紹介。この、ナミナミsign04のです。

計量支保梁になります!この上にベニヤ板を並べて・・・そうすると後のスラブになるのです。

 

DSCF4085.JPG

 

 

-------

 

お次は、「スラブの配筋」をご紹介いたしますflair

スラブの配筋は、タテヨコの網目を2段に組んでいきますッ

きれいに配筋がされていますねーshine(((o(*゚▽゚*)o)))

 

DSCF4185.JPG

 

 

そのあと、「配筋検査」を行いますnote

 

配筋図に基づいて、正しく鉄筋が配置されているかの確認です。

設計監理者がチェック中・・・search

 

DSCF4186.JPG

 

 

検査に合格後、コンクリ打設へとなりますgood

画像は打設が終わり、きれいに均した状況になりますrun

 

DSCF4212.JPG

 

 

職人さんが、コテでおさえていますーflair

ムラのないように丁寧に丁寧に・・・。まさに職人技ですよね|゚Д゚)))

 

DSCF4211.JPG

 

 

今回はここまでになります(´・ω・`)heart04

次回もよろしくお願いします!

 

 

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○進捗状況

皆さま、こんにちはhappy01

 

工事の状況をお伝えしますっslateslateslate

 

前回、基礎のコンクリート打設をお伝えしましたsign03

その時の様子はこちら。

 

コンクリートの硬化後、「墨出し」を行っております。

 

DSCF4014.JPG

 

墨出しは、建物が完成してからは見ることができませんが、

現場にとっては、とっても重要な役割なのですflair

 

 

こちらの職人さんは、鉄筋を「圧接」していますsign01

1本で組めない場合は、鉄筋同士を継いでいくのですnote

 

DSCF4026.JPG

 

圧接した鉄筋は、圧接抜き取り試験を行うために、テストピースを採取します。

そこで、鉄筋の強度を確認するのですょーbomb

 

こちらは、手作業にて鉄筋を結束しておりますwrench

工具は「ハッカー」というものを使いますよ!

 

DSCF4027.JPG

 

 

続きまして、基礎型枠の建て込みrundash

 

外部の型枠は「コンパネ」を使います。

 

コンパネは、表面にウレタン塗料を塗ってあるので、灰汁を吸いませんshine

なので、何度か転用が効きますnote

 

DSCF4056.JPG

 

 

以上、今回はここまでになりますっ(*゚▽゚*)

次回もよろしくどうぞーnotes

 

DSCF4053.JPG

 

 

 

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○埋め戻し作業

皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/

 

本日、8月29日は【焼肉の日】!!!

こんな時間に焼肉の話なんて、御法度ですが。。。

 

お腹すきました笑

 

 

ではっ工事の様子をお伝えしますsign03

 

前回は、基礎の配筋の様子をご紹介しましたっflair

その後、基礎のコンクリートを打設します。

 

5.JPG

 

 

おや???

トラックが入ってきましたょー。?

 

DSCF3973.JPG

 

 

さて!コンクリートが硬化したら、【埋め戻し】を行います。

掘った土をまた戻しますdash

先ほどのトラックは、掘った土を運んできたようですっrvcar

 

DSCF3977.JPG

 

 

しっかり転圧をして、土間コンクリートの下地は完了ですup

転圧が十分でないと、沈下の原因となってしまします・・・。

 

DSCF3978.JPG

 

 

 

今回は短いですが、以上となりますpencil

次回もよろしくどうぞ(´・ω・`)heart04

 

DSCF3972.JPG

 

 

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○基礎配筋を行いました

皆さま、こんにちはsun

 

相模原の現在の気温は、29℃typhoon

涼しいと感じてしまうこの感覚、暑さに麻痺しているかもしれません・・・(笑)

 

 

では、現場の様子をお伝えしますpencilpencil

取材に行ってきましたぁー!

 

最寄駅は、「稲城長沼」駅。微妙な角度から失礼しますsweat02

 

DSCN5892.JPG

 

 

徒歩1分?30秒?ほど歩いた所で、工事を行っておりますup

やるぞう君が目印ですよっ。敷地、かなーーーーーり広いですっっrock

 

DSCN5903.JPG

 

 

前回は、土工事までをご紹介しました!

現場に着くと、「基礎配筋」が行われておりましたよdash

 

DSCN5898.JPG

 

土工事のあと、配筋や型枠の建て込みなどの作業をしやすくするため、

「捨てコン」を打設しますpaper

 

その上に今度は、現場の物差し「墨出し」をし、その墨をもとに

配筋作業をしていきますnotes

 

 

画像、赤マルで囲んだものは「基礎エース」。

この基礎エースの上で、鉄筋を組み高さを合わせますsign01

 

DSCN5899 - コピー.JPG

 

基礎エースの高さがバラバラですと、基礎の高さも均一にならないので

とっても重要な役割flair

 

 

赤マルで囲んだものを「梁主筋」。

梁主筋のまわりに巻きついているものを「スターラップ」といいますsign03

あばら骨のように巻きつけるので、”あばら筋”とも言うそうですup

 

DSCN5900 - コピー.JPG

 

そして、青マルで囲んだものを「柱主筋」といいます。

 

主筋は、「梁主筋」もそうですが、文字通りメインとなる主力の鉄筋ですsign03

主筋は引っ張る力、曲げようとする力に抵抗します。

それに対し、柱主筋に巻きついているもの、これを「帯筋」といいます。

 

 

 

こちらは、「ボイド管」といいますhappy01。↓

 

DSCN5901.JPG

 

ボイド管は、設備などの配管のための

スリーブ(給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管)

抜くときに使う管のことconfident

 

 

現場には、型枠が搬入されていました!

これから、建て込むようですねっscissors

 

DSCN5895.JPG

 

 

 

 

今回はここまでになりますheart04

 

次回もお楽しみにぃーヽ(・∀・)ノ

 

 

 

 

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○土工事が始まりました

皆さま、こんにちはhappy01

 

本日、7月25日はかき氷の日!

そんな季節がやってきましたねぇup

この日に日本の最高気温が記録されたことから、制定されたそうですheart01

夏はやっぱりかき氷ですよねっ!歯にしみるけど。。。

 

 

では、現場の様子をご紹介しますpencil

地鎮祭が無事に終わり、いよいよ工事スタートですwrench

 

 

まずは土工事、「掘削作業」をdash

 

”ユンボ”という重機で、掘っていきますrock

建物の土台(基礎)をつくるために行います、これを「根伐(ねぎり)」といいますよnote

 

DSCF3769 (3).JPG

 

 

普通の根切りでは、建物がすっぽり入るくらいの大きな穴を掘っていきます。

これを「ベタ基礎」といいますflair

 

が、今回は、「布基礎」。

 

Tの字を逆さにした断面形状の鉄筋コンクリートが、連続して設けられた基礎のことですgood

わかりやすいように、断面図を。

 

nunokiso.gif

 

↓の画像のように、必要な部分だけ掘り、あとはブルーシートで保護してあります。search

 

DSCF3782.JPG

 

 

構造物を支え得る地層⇒支持層(根切り底)まで掘り進めたあと、

決まった深さまで掘れているかの確認作業を行いますnotes

 

支持層は同じ敷地でも建物の重さが違えば、支持層も違ってくるのですょーeye
 

DSCF3766 (1).JPG

 

 

掘削作業のあとは、砕石を敷き込み基礎が沈まないように「転圧」をしますpaper

地面をなめらかにっ!!!

 

「ランマー」という機械を使い、締め固めますっっbearing

地盤を締めるためにも不可欠な作業となります!

 

 

DSCF3778.JPG

 

 

 

今回はここまでになりますsmile

 

次回もお楽しみにぃーヽ(*´∀`)ノ

 

 

 

 

 

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