2014年10月アーカイブ

○2階スラブコンクリ打設

皆さま、こんにちはhappy01

 

雨・・・ですね・・・rain台風が接近中・・・です・・・。

 

台風18号は過去最高クラスの強さみたいですね。orz

被害に遭わないようにお気をつけください・・・m(_ _)m

 

 

では、現場日記を更新いたしますッnote

 

型枠に白いものが等間隔で置かれているのが分かりますか??

これは「Pコン」といって、型枠の補強時に使うものになります!

 

DSCF4057.JPG

 

 

Pコンの拡大図がこちら。

セパレーターが入る方がメスネジ。

反対側はフォームタイのメスネジが入る仕組みとなっています。

 

pkon.jpg

 

 

そのほかに型枠補強道具として、、、。

 

セパレーター」。  型枠どうしの間隔を保つ為に使われます。

セパレーターは、コンクリートの中に埋まります。

 

せ.jpg

 

こちら、「フォームタイ」。型枠を締める道具です。

セパレーターとPコンを外側から締め付け、型枠をしっかりと固定する役割です。

f.jpg

コンクリート打設時には、型枠の補強が必要になってきますsign03

 

きちんと補強がされていないと、打設時の圧力に負けてしまい、

型枠が崩壊してしまうので、補強はとっっっっても大事なのですpaper

 

 

では、補強話のついでに・・・もうひとつ。

 

こちらも補強道具になります。「パイプサポート」。

縦に立っている(?)ものです。スラブや梁を支える支柱sign03

 

DSCF4084.JPG

 

 

お次は、「ペコビーム」のご紹介。この、ナミナミsign04のです。

計量支保梁になります!この上にベニヤ板を並べて・・・そうすると後のスラブになるのです。

 

DSCF4085.JPG

 

 

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お次は、「スラブの配筋」をご紹介いたしますflair

スラブの配筋は、タテヨコの網目を2段に組んでいきますッ

きれいに配筋がされていますねーshine(((o(*゚▽゚*)o)))

 

DSCF4185.JPG

 

 

そのあと、「配筋検査」を行いますnote

 

配筋図に基づいて、正しく鉄筋が配置されているかの確認です。

設計監理者がチェック中・・・search

 

DSCF4186.JPG

 

 

検査に合格後、コンクリ打設へとなりますgood

画像は打設が終わり、きれいに均した状況になりますrun

 

DSCF4212.JPG

 

 

職人さんが、コテでおさえていますーflair

ムラのないように丁寧に丁寧に・・・。まさに職人技ですよね|゚Д゚)))

 

DSCF4211.JPG

 

 

今回はここまでになります(´・ω・`)heart04

次回もよろしくお願いします!

 

 

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