基礎工事の最近のブログ記事

☆曙橋の賃貸マンション|鋼管杭打ち込み

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


本日更新者、はじめて当現場に行ってきました!


IMG_8864.JPG


曙橋駅を降り、「あけぼのばし通り」をまっすぐ進むと・・・


IMG_8842.JPG


当現場がございます!!


IMG_8846.JPG


こちらの緑色の重機は「杭機」でございます。

こちらを使用して本日は建物の根っことなる、

杭の打ち込みが行われておりました!


IMG_8844.JPG


当建物で使用するのは鋼管杭です。

まずは搬入された杭が既定の長さや厚みのものであるか、

設計管理者・現場監督・杭屋さんで検査を行います。


IMG_8861.JPG


IMG_8859.JPG


検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための

試験杭というものを打ちます。


杭.jpg


この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。

試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。

試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが

「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。


IMG_8847.JPG


無事に検査に合格した杭を杭機にセット。


IMG_8850.JPG


打込み位置や垂直かどうかなどを細かく確かめながら

打込んでいきます。


IMG_8856.JPG


無事、打ち込みが完了しました!


IMG_8858.JPG


別現場ではございますが、

鋼管杭の打込みの様子を動画にてご紹介しておりますので

ぜひこちらをご覧くださいませ〈(__)


キャプチャ.JPG

【Youtube|「鋼管杭」打ち込みの様子のご紹介】


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


画像1.jpg

2023年7月完成予定


1R(3戸)

1K(4戸)




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報

☆曙橋の賃貸マンション|H鋼打ち込み

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


本当に冬は日が落ちるのが早いですよね。

ただでさえ寒いのですから、

もう少し長く太陽が出ていて欲しいです。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_2112.JPG


現在、地中にH鋼と呼ばれる鉄骨を打込む作業を行っております!


IMG_21.JPG


こちらがH鋼です。

その名の通り「H」の形をしています。


IMG_2115.JPG


重機で地面に穴をあけ、その穴にH鋼を入れます。


IMG_2117.JPG


この作業を繰り返し行い、

H鋼を等間隔で現場の四方に埋めていきます!


IMG_2118.JPG


IMG_2119.JPG


埋められたH鋼にはどのような役割があるのか、

こちらはこの先、ご紹介させていただきます!!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


画像1.jpg

2023年7月完成予定


1R(3戸)

1K(4戸)




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報

<  前のページ