基礎工事の最近のブログ記事

☆スラブ配筋から☆

みなさま、こんにちはhappy014月なのに雪が降ったり中々寒いですよねーcoldsweats01

 

また冬物のコートを引っ張りだして着ていますsweat01ブルブルッdash

 

さて、前回の続きですsign03

 

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スラブ配筋が始まりましたsign03職人さんが1本1本担いで運んで組んでいきますeye

 

断熱材の上に鉄筋を組んでいるので、コンクリートを流すと壁の中に鉄筋が入った

 

構造体ができるんですね。

 

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引っ張る力に強い鉄筋と、圧縮する力に強いコンクリートの良さを両方兼ね備えた、

 

安心安全の構造ですねhappy01鉄筋が組み終わったようです。餅焼き網のように格子状に組まれた

 

鉄筋を上下に2枚。ダブル配筋といいます。シングル配筋という方法もありますが、

 

より強度がましますねshine

 

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コンクリート打設を行っていますねsign03コンクリート打設はよく道路を走っている

 

タンクを積んだミキサー車だけでは打設することが出来ませんdash『ポンプ車』とペアになって

 

やっと打設をすることが出来るのですsign03ちなみに、コンクリートは「生もの」なので、鮮度が命ですsmile

 

コンクリートが現場に来るまで⇒コチラ

 

IMG_3449.JPG

 

打設完了scissorsこのあと、墨だしを行い、配筋の位置などを記してから壁の鉄筋などを

 

組んでいきますnote少しずつ現場の様子が変わってきましたheart04

 

また、工事の様子をご紹介しますので、次回をお楽しみにfoot

 

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☆基礎工事その後☆

みなさま、こんにちはhappy01ついこの間3月がスタートしたと思ったら、もう終盤。本当に早いですねー。

 

さっそく、現場の様子をご紹介致しますねcherryblossom

 

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こちら、前回最後にご紹介した山留工事の様子ですhappy01

 

職人さんの身長より深く掘っているのがわかりますねsmile

 

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黒板に「鎮物埋設」と書いてありますね・・・・・・。

 

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「鎮物」と言うのは、地鎮祭の時に神職さんが納めたもので、これを埋めることで

 

建物やお施主様を守って貰うために埋めるようですconfident

 

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根伐りをした部分に、砕石を敷いてランマーという機械を使って地面を平に均します。

 

これを「床付け(とこづけ)」と言いますhappy01

 

IMG_3332.JPG

 

床付をした地面にコンクリートを打設しました!!これを「捨てコン」と言います。

 

通常の構造体は厚みが壁が約18センチから20センチで、床が15センチから18センチなのですが、

 

このコンクリートは、基礎の配筋や足場を組むために打設するので5センチから10センチ位の厚さに

 

なりますhappy02

 

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おおっ!?現場にトラックがeye

 

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あっという間に基礎配筋が組み終わっていましたぁぁぁーーーー。

 

写真で見るとあっという間ですが、職人さんが1本1本組んでいくので、1週間くらいは

 

かかるそうですdash

 

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スラブ型枠を敷きました。スラブというのはコンクリートの構造体の上下階を分ける部分、

 

つまり、「天井」や「床」部分のことを言います。写真の時には、1階の床部分になりますねhappy01

 

表面に剥離材の塗ってあるコンパネを敷いていきます。

 

IMG_3430.JPG

 

今回はここまで!上の写真では床の色が変わっていますねsmile何をしたのかは

 

次回ご紹介致します♪♪お楽しみにsmile

 

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☆基礎工事の様子☆

みなさま、こんにちはhappy01悪天候の合間のお天気ですねsun

 

桜の開花もそろそろ近づいてきているようなので、お花見が楽しみですねーーーcherryblossom

 

さて、前回は現場周辺の様子をご紹介致しましたが、いよいよ工事の様子をご紹介致しますょsmile

 

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鉄筋コンクリートの建物は、建物自体に相当の荷重がある為、その重さを支える部分が

 

とても大切になってきます。その荷重を支えるのが地面に埋まっている「支持層」という部分

 

なのですが、固い地盤「支持層」が地面の深い所にある土地の場合は「杭」を地中に打って

 

建物を支えますが、こちらの物件の場合地盤が良いため、ほんの少し掘ると出てくるので

 

「直接基礎」という方法で建設をしていきますhappy01

 

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トラックで運んできたものは「H鋼」と言って、地面を掘ったときに、掘った部分の土の壁が

 

崩落してこないように、壁を作るために必要なものですsmileそのH鋼を地中に埋めるための

 

穴をゴリゴリ掘っていますdash

 

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な・長い・・・・・。

 

土を掘る深さの倍の長さは必ず必要になるそうですょhappy01

 

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入ってますーーー。このH鋼はどのように使うかと言うと

 

H鋼矢板工法.jpg

 

こんなカンジです。Hのくぼみのところに矢板という板を入れて壁を作っていくのです。

 

IMG_3288.JPG

 

続いて、根伐り工事ですsign03山留め工事とはだいたい同時進行で行われます。

 

土を掘っていきますscissors

 

IMG_3289.JPG

 

こんなカンジになりました!!山留め工事の様子もわかりますねhappy01

 

それでは、今日はここまで!次回も工事の様子をご紹介致しますのでお楽しみにsmile

 

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