躯体工事の最近のブログ記事

☆相模原の賃貸マンション|最上階コンクリート打設(上棟)

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


本日はお知らせから!

後1ヵ月ほど先になるのですが、

12/18・19(に当現場にて

構造見学会の開催が決定いたしました!!


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みなさまのご来場をお待ちしております!


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、3階の壁配筋の様子をご紹介させていただいた当現場。

屋上スラブの建込み作業が完了し、

先日、最上階のコンクリート打設が行われました!


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RC
造の場合、最上階のコンクリート打設によって

躯体の立上りが完了すると上棟となります!!

(基本的に木造住宅などで

屋根の一番上の梁が取り付けられることを上棟といいます)


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ある程度コンクリートが硬化したところから

パワートロウェル(機械ゴテ)で、

ムラ取り(不陸調整 ※平らでない所を平らにする作業)

を行っておりました。


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打設作業が行われている一方、

下階では内装工事も進んでおりました!


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内装工事でまず初めに取り付けられるのは、

開口部のアルミサッシです!


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建物の壁などに設けられた窓や出入口など

屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。


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開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。

この金具は開口部の型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、

そのまま打設し型枠を剥がすと、

サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。


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サッシアンカーに鉄筋を溶接。

その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。


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溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間は

モルタルで埋められます。

この作業はモルタルがトロトロの状態の為、

トロ詰めと呼ばれているそうですよ!


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それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ



入居に関するお問い合わせ

フレッシュホーム(株)

042-758-6137

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完成予想パース


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2022年2月完成予定


1LDK+S(3)・1LDK+WS(12)・1LDK+WS+S(2)・2LDK+WS(1)

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☆相模原の賃貸マンション|3階躯体工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


11月に入りました!

すっかり日が落ちるのも早くなりましたね。

17時の外の暗さに驚きます。笑

今月もどうぞよろしくお願いいたします!


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それではさっそく現場の様子を

ご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、2階立上りのコンクリート打設の様子

ご紹介させていただきました当現場。

いよいよ躯体は最上階3階に入りました。


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取材時は壁の配筋工事が行われておりました。


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こちらは窓が配置される部分です。


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建物の壁などに設けられた窓や出入口など

屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。

開口部には躯体の強度が落ちない様、

斜めに補強の鉄筋が配筋されます!


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鉄筋はよく見ると、歯車のようなものが取り付けられています。


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この鉄筋に取り付けられているものはスペーサーというものになります。

こちらはその丸い形からドーナツ型スペーサーと呼ばれています。

鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、

型枠との間隔を一定に保つことができます。


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壁の配筋だけでなく、スラブ配筋にもスペーサーは設置されます。

いずれのスペーサーも取り付ける間隔が決まっていて、

スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上、

建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!


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壁の建込みが完了次第、屋上スラブの建込みが行われ、

その後、打設となります!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆相模原の賃貸マンション|2階立上りコン打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


本日、大田区と横浜市中区にて賃貸マンションの

完成見学会を開催いたしております!!


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どなた様でもお気軽にご来場くださいませ!!

【現場見学会|詳しくはこちら】


それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、2階の断熱材の設置の様子をご紹介させていただいた当現場。

3階スラブ配筋までの作業が完了し、

先日、2階立上りのコンクリート打設が行われました!


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こちらは打設序盤の様子です!

壁にコンクリートを流し込んでおります。


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密度の高い躯体となるよう、

以前にもご紹介したコンクリートバイブレーターを使用しております。


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一方こちらは躯体内部です。

垂直や斜めに、スラブと壁を支えるように立っているのは

型枠支保工(サポート)とよばれるものになります。


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サポート1本で、なんと1トンを支える事ができます!

もちろん、てきとうに建てればいいというものでは無く、

建てる際には11本の間隔が決まっています。


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さて、コンクリートが流し込まれているポイントの真下では、

複数の職人さんが木槌と使いひっきりなしに型枠を叩いています。


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叩いた時の音で、

コンクリートが型枠内に行き渡っているかを確認しております。

入りきっていない箇所があると上にいる職人さんに伝え

コンクリートを入れてもらうのです。


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作業は順調に進み、ここからは打設終盤の様子です。


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既定の量が打設された部分からトンボで均されています。


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ちなみに既定の厚みはこちらの足場に取り付けられた

レーザーレベルで確認しています。


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レーザーレベルには事前に各地点の

コンクリートの厚みが入力されていて、

写真中央の職人さんが手にしている受光機をスラブに刺すと

レーザーレベルからのレーザーに受光機が反応し、

既定の厚みが打設されていれば音が鳴る仕組みとなっております。


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細かく確認を行いながら躯体を設計図通りに、

そして堅牢な建物へと仕上げております!


それでは今回の現場日記は以上です(_ )




完成予想パース


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☆相模原の賃貸マンション|2階躯体工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


朝からシトシト、雨の降っている淵野辺です。

先日当社施工のテナントビルにてカレーを頂いてきました(*^^*)

その様子を社員ブログにてご紹介しておりますのでご覧くださいませ!

【社員ブログ|橋本・朝日建設施工テナントビルに「CoCo壱番屋」オープン!】


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、1階立上りのコンクリート打設の様子をご紹介させて

いただきました当現場。

現在2階の躯体工事が進められております!


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取材時は、屋外側のコンパネの設置と壁配筋が完了し、

以前にちらっとご紹介した断熱型枠材の設置を行っておりました!


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こちらが今回使用する断熱型枠材です。

ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、

コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、そのまま断熱材になります。


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1階躯体工事の際に登場した断熱パット

断熱型枠材を建て込んでおります。


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断熱型枠材の建て込みが完了すると、フォームタイに単管を渡し固定。


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以前にもご紹介したように、

打設の圧で型枠が崩れることがないよう、締めあげます!


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それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆相模原の賃貸マンション|1階立上りコン打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


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今月もどうぞよろしくお願いいたします!


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それではさっそく

現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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1階躯体の建込みの様子まで

工事の状況をご紹介させていただいておりました当現場。


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2階スラブの配筋までの作業が完了し、

先日1階立上りのコンクリート打設が行われました!!


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さて、これまでにも打設の様子はご紹介させていただいておりますが、

必ず打設前に、コンクリート試験というものを行っております。


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一番右はスランプ試験というもので

コンクリートの軟度を表す数値を見ます。

数値が大きい程軟らかく施工性がいいのですが

コンクリート強度の低下を招きますので、

適正な数値を指示し試験を行います。

(現場ではチビデブと呼ぶそうです笑)


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写真左の機材ではフレッシュコンクリート試験を行い、

フレッシュコンクリート(現場に運び込まれたばかりの

硬化していないコンクリート)に微細な空気の泡が

適度に入っているかを測定します。


左のバケツに入った状態のコンクリートは塩化物量試験を行います。

コンクリート中に塩化物が一定量以上含んでいると、

コンクリート中の鉄筋腐食が促進され、錆が発生し、鉄筋が膨張して、

コンクリートのひび割れや剥落が起こります。

更に鉄筋自体の断面欠損などによって、

耐久性を低下させる原因にもつながるためこの試験を行います。


そして緑色の3本あるモールドと呼ばれる筒に詰められたコンクリートは

硬化させ、圧縮強度試験を行うものになります。

硬化したコンクリートが外力に対して、

どのような強さを持つかを見る指標が強度です。

硬化した後にどの程度の圧縮強度が得られるか試験します。


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現場にてスランプ試験、フレッシュコンクリート試験、塩化物量試験

を行い全てが規定値にあることを確認次第コンクリートが打設されます。


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残念ながら更新者は打設当日現場に行く事が出来ませんでしたが、

作業は順調に進み、無事1階が立上がりとなりました!


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それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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