☆仕上げ工事の様子☆

みなさま、こんにちはhappy012014年も明けましたね!今年もみなさまにとって

 

良い1年になりますようにheart04

 

さて、昨年末は構造見学会で締めくくったのですが、実はその構造見学会では内装工事が完成間近の

 

お部屋もあったり、「入居後のイメージが沸きやすいですね」と来場された方に喜んで頂けたのですsmile

 

ではでは、その仕上げ工事の様子をご紹介致しますねっdash

 

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こちらは、以前ご紹介した間仕切りの軽量鉄骨(LGS)に石膏ボードを貼った状態です。

 

ビスを埋めたところの表面は凸凹しています。その為、このままではクロスを貼る事が

 

出来ないので、補修材で表面をキレイにします。

 

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所々白い点が付いていますねsign01これが補修用のパテです。

 

このパテが乾いたら、「サンデイング」という作業を行います。これは、簡単に言うと

 

「ヤスリがけ」です。ビスの穴を埋めたので、今度はパテとボードの凸凹を滑らかにするのですょsmile

 

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クロスを貼った様子です!当物件はペットの飼育可能な物件になりますので、

 

腰の高さでクロスの貼り分けがされています。このように、クロスが貼られると

 

ぐっと、雰囲気が変わりますねsmile

 

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キッチンも設置されていますconfidentシンクが広く、どのタイプもお風呂や洗面化粧台と

 

繋がっているので、作業導線がスムーズですょrestaurant

 

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こちらは、タイル工事の様子ですsign01躯体の表面を室内と同じように、補修モルタルで

 

凸凹を埋め、表面を平にしてから始めますmoon3その後、目地の芯に当たる部分に糸を張り、

 

タイルを貼る位置を決めるといよいよですっ!

 

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タイルを貼ったところです。タイルの上に茶色い紙が貼り付いていますね、この紙は元々

 

タイルが何枚か付いていて(上の写真で見るとだいたい15枚)、一度に数枚のタイルを貼る事が

 

出来るのですsmile職人さんは張るところに合わせて切って使います。

 

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再び、作業の様子です。このタイルのユニットを全て貼り終えると、

 

紙に水を含ませ「ペロリ」と剥がしますhappy01その後、目地に目地材を

 

埋めるため、タイルの上からタイルが隠れるくらいベローンと塗りますrock

 

その後、タイルに付いた目地材をスポンジで取っていくのですshine

 

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屋上は見学会の日には、この様になっていました!!上棟し、これ以上階数は増えないので、

 

この後、防止工事を行います。屋上は躯体に直接雨風が当たるので、しっかりと

 

防水工事をしていないと、水が溜まったり躯体の劣化を進めてしまう原因にもなるので、

 

とても大切な工事になります。

 

来月末には完成予定なので、また現場の様子をご紹介致しますねhappy01

 

1月もイベントがありまぁーすbookコチラ

 

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