仕上げ工事の最近のブログ記事

☆屋上防水工事を行いました☆

みなさま、こんにちはhappy01今週末も雪snowの予報ですdash寒いのは・・・・・・イヤダぁぁぁcrying

 

さて、当物件も今月末には完成見学会を控えておりますhappy01雪になりませんように・・・。

 

見学会前にあと少し現場の様子をご紹介致しますapple

 

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屋上になにやら、筒がたくさん届いておりますーーーっdash

 

 

花火をやるわけではないので・・・・なんでしょう。

 

 

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ああああああああ!!!屋上の奥がshock血の海ぃぃぃぃwobbly

 

そんな中監督が写真を撮るわけが無いので、ご安心下さいhappy01

 

この赤いものは「プライマー」と言って、コンクリートと防水のシートが密着しやすくなる

 

物ですsign01

 

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屋上は直接躯体に雨風がかかるところなので、しっかりと防水をしておかないと、

 

躯体の劣化を進め、亀裂が入ったり、雨漏りなどを起こす可能性があるのです。

 

その為、必ず防水加工をするのですが、屋上のような面部分では一般的に

 

「シート防水」「塗膜防水」「アスファルト防水」の中から行われます。

 

「シート防水」はメンテナンスも施工もし易いのでよく用いられる工法ですsmile

 

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つなぎ目は、勾配を考慮しながら重ねて貼ります!排水溝に水が流れるようにtyphoon

 

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防水加工が完了しました!!これで、雨風から躯体を守る事が出来ますsign03

 

ちなみに、この防水加工のメンテナンスの目安は10年ですsmile

 

朝日建設では10年を目安にメンテナンスをお進めしておりますっhappy01他の部分の目安はコチラ

 

このように、建物を永く維持するためには最初の工事は勿論、アフターケアも大切になって

 

くるのですsmile

 

それでは、この続きはまた次回!!お楽しみにnote

 

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☆仕上げ工事の様子☆

みなさま、こんにちはhappy012014年も明けましたね!今年もみなさまにとって

 

良い1年になりますようにheart04

 

さて、昨年末は構造見学会で締めくくったのですが、実はその構造見学会では内装工事が完成間近の

 

お部屋もあったり、「入居後のイメージが沸きやすいですね」と来場された方に喜んで頂けたのですsmile

 

ではでは、その仕上げ工事の様子をご紹介致しますねっdash

 

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こちらは、以前ご紹介した間仕切りの軽量鉄骨(LGS)に石膏ボードを貼った状態です。

 

ビスを埋めたところの表面は凸凹しています。その為、このままではクロスを貼る事が

 

出来ないので、補修材で表面をキレイにします。

 

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所々白い点が付いていますねsign01これが補修用のパテです。

 

このパテが乾いたら、「サンデイング」という作業を行います。これは、簡単に言うと

 

「ヤスリがけ」です。ビスの穴を埋めたので、今度はパテとボードの凸凹を滑らかにするのですょsmile

 

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クロスを貼った様子です!当物件はペットの飼育可能な物件になりますので、

 

腰の高さでクロスの貼り分けがされています。このように、クロスが貼られると

 

ぐっと、雰囲気が変わりますねsmile

 

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キッチンも設置されていますconfidentシンクが広く、どのタイプもお風呂や洗面化粧台と

 

繋がっているので、作業導線がスムーズですょrestaurant

 

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こちらは、タイル工事の様子ですsign01躯体の表面を室内と同じように、補修モルタルで

 

凸凹を埋め、表面を平にしてから始めますmoon3その後、目地の芯に当たる部分に糸を張り、

 

タイルを貼る位置を決めるといよいよですっ!

 

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タイルを貼ったところです。タイルの上に茶色い紙が貼り付いていますね、この紙は元々

 

タイルが何枚か付いていて(上の写真で見るとだいたい15枚)、一度に数枚のタイルを貼る事が

 

出来るのですsmile職人さんは張るところに合わせて切って使います。

 

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再び、作業の様子です。このタイルのユニットを全て貼り終えると、

 

紙に水を含ませ「ペロリ」と剥がしますhappy01その後、目地に目地材を

 

埋めるため、タイルの上からタイルが隠れるくらいベローンと塗りますrock

 

その後、タイルに付いた目地材をスポンジで取っていくのですshine

 

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屋上は見学会の日には、この様になっていました!!上棟し、これ以上階数は増えないので、

 

この後、防止工事を行います。屋上は躯体に直接雨風が当たるので、しっかりと

 

防水工事をしていないと、水が溜まったり躯体の劣化を進めてしまう原因にもなるので、

 

とても大切な工事になります。

 

来月末には完成予定なので、また現場の様子をご紹介致しますねhappy01

 

1月もイベントがありまぁーすbookコチラ

 

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☆内装工事が始まりました☆

みなさま、こんにちはsign03昨日矢部2丁目Tマンションの見学会中に何故か首を寝違えましたsweat02

 

起きている時でも「寝違え」と言うのでしょうか・・・・・。とにかく、痛いです。皆様お気をつけ下さいdash

 

さて、前回もご紹介致しましたが、今月21日(土)・22日(日)は構造見学会ですので、是非ご来場くださいねsign03

 

それでは、見学会前に現場の様子をご紹介致しますっsmile

 

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外観でーすhappy01すっかり背高のっぽですsmile

 

手前の囲いの「やるぞう君」小さく見えますが、結構大きいんですよ!でもそれが小さく見えるほど

 

建物が高くなっている証拠でしょうかnote

 

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中の様子です。躯体のコンクリートが硬化しサポートを外した階は既に

 

内装工事が始まっております。写真に写っている銀色の柱のようなものは

 

LGSと言って【軽量鉄骨】です。このLGSは加工がしやすく、間仕切りなどに使われる事が多く、

 

朝日建設の建物でも必ず登場しますsmile床と天井部分にコの字型を設置し、

 

その間にロの字型のLGSを建て込みますeye

 

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LGSの間にグラスウールという、遮音効果のある綿のようなものを入れます。

 

こちらは名前の通り、ガラス繊維で作られています。ちなみにこのガラスは

 

80%以上が、建築現場あるいは家庭などから回収される板ガラスやガラスびん等

 

の資源ごみを再利用したリサイクルガラスだそうですpencil

 

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お次は、LGSとグラスウールを挟むように、石膏ボードを建て込みますheart04

 

この石膏ボードは耐火性に優れ、更にはホルムアルデヒドを吸収分解する力を

 

持っているので、住宅や学校などにも使われる建材ですconfident

 

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室内の間仕切りが着々と行われていますねっdash

 

まだ、間仕切りだけでしょ!?と思われがちですが、実は床も一工夫されているのです。

 

間仕切りとほぼ同時進行でユニットバスと給排水などの設備の配管が躯体の上に施されて

 

いるのです!そして、その配管の上にパーティクルボードと呼ばれる厚さ20mm程度の板を置きますッ!

 

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写真の床部分にテープのようなものが貼られていますね。これはパーティクルボードの

 

つなぎ目を閉じるように貼られています。躯体と床を離すことで床の振動を下の階に

 

伝わりにくくしたり、配管にメンテナンスが必要になった時に、必要なところだけ剥がして

 

調整できたりと、色々な面で便利なのですsign03

 

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構造見学会では、このように、間仕切り最中の階やもう少し工事が進んでいる階も

 

あるので、是非直接ご来場になって皆様の目で確認してみて下さいhappy01

 

勿論、見学会は無料で御覧いただけますsmile寒い中での見学会になると

 

思いますので、暖かい格好をしてご来場下さい!お待ちしておりますshine

 

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