☆基礎配筋工事の様子☆

みなさま、こんにちはhappy01

先日、朝日建設は新宿のフェスタに参加を致しましたsign01

ちなみに、私はモデルハウスでキッチンシンクの縁で小指を強打し血豆が出来ましたcoldsweats01

 

さて、工事の様子をご紹介致しますーーーheart04 

前回根伐工事をした所に、砕石を敷きましたね⇒(前回の様子)

捨てコン.jpg

砕石を敷いた分はそのままでは、基礎の鉄筋を組んだり、足場を組む事が出来ないので、

「捨てコン」と呼ばれるコンクリート打設を行いますgood

 

「捨コン」と名前がついていますが、専用のコンクリートなのではなく、

通常のものと同じですが、厚さが50ミリと他の壁や天井のコンクリートの厚さよりは

薄く打設しますhappy01

 

基礎配筋.jpg

 

捨てコンが硬化すると、「墨だし」を行い、その指示に従って配筋をしていきますhappy01

 

黒い太めの鉄筋のようなものは「基礎エース」と言って、基礎の高さをそろえるための

もので、この上に地中梁の主筋を乗せて配筋作業をおこないますょshine

 

基礎配筋2.jpg

 

このようになりますnote沢山の鉄筋を使って建物を作っていくのがわかりますねhappy01

その為、重さも相当なものになるので、基礎の分はとても大切になってきます。

 

建物の荷重を支えるための「杭」はしっかりと支持層の到達していないといけませんよwrench

 

基礎配筋検査.jpg

 

ここで、「配筋検査」を行いますsign03

この検査では、図面通り鉄筋が組まれているか、鉄筋の太さ、ピッチなども

指示通りになっているか細かくチェックをしますeyeこのチェックに合格しないと

次の工程に進むことはできないんですdespair

 

耐圧コン打設.jpg

 

耐圧コンクリートを打設していますsign03

耐圧コンクリートと言うのは、柱や壁を伝った建物の荷重を底面に伝え、

それを底面全体に分散させる事で建物が傾いたりする事を防ぐための

コンクリートになりますsmile

 

このように、杭や耐圧コンクリートなど様々な方法を用いて荷重のある建物を

支え、安心安全の建物を作っていくのですよsign01

 

耐圧コン完了.jpg

 

コンクリート打設が完了しましたpig

 

ではでは、この続きは次回またご紹介しますねーーーーhappy01

 

今週末は当現場の監督はこちらの大会の見大会に出場予定ですbaseball

 

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