☆相模原市中央区の賃貸マンション | スラブ配筋
みなさま、こんにちは!
本日10月8日は入れ歯の感謝デーなんだそうです!
1(い)・0(れ)・8(ば)と読む語呂合わせからきているようですよ(^。^)
さて、相模原市中央区の賃貸マンションの工事の様子をご紹介させていただきます!
耐圧コンクリート打設
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基礎型枠建込(壁)
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スラブ配筋(床・天井)←今ココ!☆
写真中央にある、ギザギザしている帯状のものは「止水板(とすいばん)」といいます。
正式には、「コンクリート打継目用止水板」や「伸縮目地用止水板」と言われることもあるそうです(^O^)/
実際はこのように使用されています。現場の外周ぐるりと一周埋め込まれます。
鉄筋コンクリート造の建造物は、コンクリートを一度に全部打設しないので途中で「打縮ぎ目」ができます。
その打縮ぎ目は水が侵入しやすいため、この止水板を埋め込んで水の侵入を防ぎます!
この現場で使用されているものは「塩化ビニール製(PVC)」の止水板ですが
他にもゴム製や金属製(ステンレス製など)もあります( `ー´)ノ
この沢山うねうねしているオレンジ色の管ですが
こちらは「CO管」といい、コンクリート打設を行う前に
電気線を通す道を確保するために張り巡らされています(^O^)/
今回の現場日記はここまで!
次回の現場日記ではこの場所にコンクリートを打設する、「基礎コン打設」をご紹介いたしますので是非ご覧ください♪
【完成予想パース】
☆1LDK