☆2階躯体工事の様子☆

みなさま、こんにちはheartいつの間にか8月も中旬を迎えていました(笑)早いですねーーー。

 

お盆休みに入る方、既に入られている方は体調管理や怪我&事故には十分注意して下さいねscissors

 

さてさて、現場の様子です!前回は1階の躯体工事の様子をご紹介致しましたので続きですhappy02

 

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1階のスラブコンクリートが硬化し、柱の配筋が伸びていますねcarouselpony

 

柱の配筋は縦の「主筋」と横の「帯筋」によって作られていきますっbuilding

 

主筋に絡むように帯筋を巻きつけ、2本の鉄筋が重なる部分は「結束線」によって等間隔に固定されますsign03

 

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おおおおおお!!!現場に大きな重機dashしかも現場に赤い鉄塔のようなものが

 

伸びていますsign04。これは、現場にクレーンを設置する為にオレンジ色のクレーン車で

 

鉄柱を立てているところのようです。

 

建物の階数が上がるたびに資材はドンドン搬入されますが、道路と現場の間に電線が

 

通っている為に、クレーンに角度が付けられず搬入出来なかったり、時間を使ってしまい、

 

道路を長時間塞いでしまうので、現場の端にクレーンをつけて、現場から資材を取りに行く

 

という方法で問題を解決するのですsmile

 

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敷地側からの様子ですmoon3

 

現場に立てるクレーンの事を「タワークレーン」と呼びます。よく超高層ビルでも

 

見ますよねdog

 

頭の部分から横にクレーンが伸びていますよねjapaneseteaこれで道路幅や現場との間隔が狭いところでも

 

時間をあまりかけずに資材の運搬が出来るようになるんですねbar

 

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既に高いですねっsmile首が痛くなりそう(笑)

 

現場は勿論、周辺住民のみなさんの安全を守りながら工事を進めますsign03

 

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そんなこんなで、ようやく構造ですnote外側の型枠材が建て込まれました。

 

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そして、壁の配筋がドンドン進んでいますhappy01

 

壁の鉄筋も縦に走る鉄筋と横に走る鉄筋で成りたち、お持ちを焼くときの網のように

 

クロスしていますscissorsこのクロスの間隔も構造計算に基づいて決められていて、

 

広すぎても狭すぎてもいけないのですょhappy01

 

この構造計算と言うものは大きな地震のたびに見直されているそうですsun耐震の重要性⇒ポチリ

 

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壁の配筋も完了し、内側の断熱型枠材が建て込まれましたーーーhappy01

 

このように、外側がコンクリート、内側に断熱材にする事によって、断熱性能を

 

高めているのですsmile朝日建設のRC造の仕組み⇒ポチリ

 

いかがですか!?私もちょっと見ないうちに現場がだいぶ進んでいましたcoldsweats01

 

また現場の様子をご紹介致しますので、現場の近くを通った際にはせっかくなので

 

「タワークレーン」をチラ見eyeしてみて下さいnote

 

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