☆基礎工事が始まっています☆

みなさま、こんにちはsign03いよいよ9月になりましたnote

 

カレンダー的にはもう秋ですが、体感は夏ですね・・・。いつになったら秋らしくなるのでしょうかsweat02

 

さて、さっそく現場の様子をご紹介致しますhappy01

 

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前回はスクリューのような物で穴を掘っていましたが、今回はまず、「生コン車rvcar

 

何に使うのでしょうかsign02

 

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更に、何と説明をしていいか分からない重機sweat01

 

ただ、アームの先に円柱状のカタマリが付いていますsign01

 

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再び、コンクリート。ざざざざぁぁぁぁぁー。

 

この流れてくるコンクリートを見るだけで、色々なものが混ざっているのが分かりますねsmile

 

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続いては「ピピィィィ、ピピィィィsign04

 

鉄筋を積んだトラックがバックで現場に入って来ましたsign01実はこの鉄筋は

 

円柱状に組まれていて、「杭」になるのですhappy01

 

杭というのは・・・?建物の重さで地盤沈下をしないように、硬い地盤「支持地盤」に

            直接支えを打ち、建物と一体化さ競るために、電信柱のような物を

            埋めます。その電信柱のようなものが「杭」になります。

 

前回も地面を掘ったときに、グニュグニュした粘土質のような土が出ましたが、

この上に重たーい建物を直接建てると・・・想像できますよねsweat01

 

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これが、先ほどトラックに積まれた鉄筋です!この用に丸く穴を掘ったところに

 

こちらも円柱状の鉄筋カゴを入れ、その後コンクリートを流していきますhappy01

 

「電信柱」と言ったイメージがこれで伝わるかと思いますnote

 

多くの現場がこのように杭を打ちますが、場所によって「支持地盤」が深いところにあると

 

その分だけこの杭は長くなったりするのですshine

 

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杭を打ち終わると、敷地にマンションがすっぽり入るくらい大きな穴を掘りますsign01

 

穴を掘ると、掘った土の壁が圧力で崩れてきてしまうので、掘りながら

 

「山留め」作業を行いますeye職人さんの後ろに木の壁ができていますね(^v^)

 

これが山留めです。鉄骨で板を支えながら掘れば掘るだけ木の板をはめていきますsign01

 

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コンクリートを打設していまーすsign01このコンクリートは「捨てコン」と言って、

 

この後、基礎配筋を行うのですが、地面に直接鉄筋の位置を記す事は出来ないので、

 

一度コンクリートを打設して、図面が描けるように準備を行います。

 

今まで土しかなかったところへコンクリートや杭が出てきて現場の様子はドンドン

 

変わっていきますねhappy01また次回もご紹介致しますのでお楽しみにheart04

 

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