2013年2月アーカイブ

☆内装工事☆

みなさまこんにちはhappy01

今日はバレンタインデーnote一年に一度で何も無くてもなんだかワクワクしますよねheart02

 

恋する乙女!頑張れーsmile

 

さて、余談はここまでにして、現場の様子をご紹介致します。前回少し内装工事の様子を

 

ご紹介致しましたが、今回はその続きですheart04(今回は順を追ってhappy01)

 

まずは、コンクリートを打設し、サポートを外した状態から↓↓

解体後.JPG

 

これは前回ご紹介したもの。サポートを外すと広々とした空間になりますnote

 

右側が少し低くなっていますが、ここにユニットバスや水廻りを配置するために少し

 

低くしています。

 

ウレタン吹付け後吹付け厚確認(2階内装.jpg

 

まずは、断熱処理からsun外部に面するところにウレタンを吹き付けますdash

 

写真はウレタンの厚さをチェックしているところですsign03

 

一定の厚さを保たないと薄い部分から外気が入ってしまうので、しっかりと厚さを確認し、

 

確保しますrock

 

UB取付(3階内装).jpg

 

ユニットバスを設置した様子です。

 

なんと現場で組み立てるんですよhappy01先程躯体が少し低くなっていたのと、

 

ユニットバス自体が少し上がっているので、その下に配管を通していきますup

 

軽量間仕切り(2階内装).jpg

 

ユニットバス、お湯・水など水周りの配管が完了したので、続いては部屋の間仕切をします。

 

部屋の間仕切には薄くて軽い「軽量鉄骨」と言うものを用いて行っていきますshine

 

コの字型と、ロの字型を使いますnotes天井・床部分がコの字、その間にロの字型を建てて

 

囲っていくと間仕切が出来ていきます。

 

軽量間仕切り完成.jpg

 

間仕切が完了しましたょapple

 

続いては置き床工事になります。その工事の様子がコチラ↓↓

 

置き床工事(2階内装).jpg

 

置き床とは、実際の躯体よりフローリング部分を上げ、その空間に設備の配線を

 

通す事で冷気や音が伝わりにくくなりますhappy01

 

ボード補修.jpg

 

先程間仕切した軽量鉄骨(LGS)にボードを貼りましたsign01

 

プラスターボードという、石膏と紙で作ったボードで、耐火性や遮音性に優れています。

 

ビスでLGSに固定した後、表面のデコボコした部分をパテで補修し、その後サンディングと言って

 

グラインダーでツルツルにしてクロスを貼る準備をしますsign03

 

いかがですか!?クロスを貼るまでにこんなに工程があるんですsweat01

 

まだまだ工事は続きますので、その様子はまた次回。お楽しみにscissors