2025年7月アーカイブ
☆川崎市中原区の店舗併用賃貸マンション|7/26(土)・27(日)に完成見学会を開催いたします!
皆さま、こんにちは。
今回は今週末に開催される「完成見学会」のお知らせです!
【アズーリ元住吉 完成見学会】
開催日時:7月26日(土)・27日(日) 10:00-16:00
住所:神奈川県川崎市中原区木月住吉町21-1
交通:東急東横線・東急目黒線「元住吉」駅東口より徒歩7分
ご入居をお考えの方や賃貸経営を検討されている方、
ご興味のある方や近隣にお住まいの方など、どなた様でも大歓迎!
完成した建物の中を実際に見られる貴重な機会ですので、
ぜひ皆さまお気軽にご来場ください!
また、同日に別会場でも見学会を開催しています!
【GIRASOLE(ジラソーレ)日吉本町 完成見学会】
開催日時:7月26日(土)・27日(日) 10:00-16:00
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町2-49-1
交通:市営地下鉄グリーンライン「日吉本町」駅より徒歩6分
(現場日記はこちら)
物件が近いため、同じ日に2会場も見学できるチャンス!
是非こちらもご来場ください!
皆さまのご来場をお待ちしております。
ご予約は「イベント・見学会情報」よりお願いいたします。
【完成予想パース】
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☆川崎市中原区の店舗併用賃貸マンション|屋上防水工事・足場解体
皆さま、こんにちは。
7月も初旬が終わりましたね。
どんどん暑くなりそうですが、7月21日は海の日で祝日となっています。
3連休になる方はぜひこの連休を活用してリフレッシュしてください!
さて、前回は外壁工事の様子をお伝えしました。
(☆川崎市中原区の店舗併用賃貸マンション|外壁タイル張り(目荒らし)・吹き付け塗装)
今回は屋上防水工事と足場解体の様子をご紹介します!
先日、今まで足場によって隠されていた外観がついにお披露目となりました!
以前までの外観写真と比べるとかなり雰囲気が異なるのではないでしょうか。
▲足場解体前の外観
足場の解体は屋上防水工事が完了した後に行われます。
5階立上りコンクリート打設で出来上がった屋上部分に防水加工を施しました。
建物の屋上は雨や風の影響を最も受ける部分であり、屋上防水工事はかなり重要な工事となります。
建物自体に水が浸入してしまうと雨漏りはもちろん、
コンクリート内部の鉄筋の腐食を引き起こし、建物全体の劣化にまでつながる可能性があります。
建物の寿命を延ばす上で欠かせない工事となっています!
当物件の屋上防水工事はシート防水工法というやり方で行いました。
塩ビ(塩化ビニル樹脂)の防水シートを張りつけて防水工事を行っていきます。
▲茶色い液体状のものは接着剤。
塩ビシートの裏側(黒い部分)やコンクリートに塗っていきます。
防水シートは接着剤でコンクリート面に張りつけ、その後熱を用いて溶着させます。
塩ビシートによる防水工事は耐久年数が長く、
メンテナンス頻度が抑えられる利点がありますよ!
▲灰色のシートが塩ビシート
では、記事の最初で触れた足場解体の様子も見ていきましょう!
足場に張っていた灰色の飛散防止シートを外し、一面ずつ数日間かけて足場を解体しました。
▲建物裏面の足場解体中の様子
▲足場解体後
ついに外観お披露目となった当物件。
着々と完成に近づいています!
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
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☆川崎市中原区の店舗併用賃貸マンション|外壁タイル張り(目荒らし)・吹き付け塗装
皆さま、こんにちは。
7月に入りました!
7月7日にはさっそく七夕というイベントがありますね。
ぜひこの機会に星に願ってみてはいかがでしょうか。
さて、前回は転がし配管・ユニットバス設置の様子をお伝えしました。
(☆川崎市中原区の店舗併用賃貸マンション|LGS設置・置床工事(二重床工法)・ボード張り・クロス張り)
今回は外壁工事の様子をご紹介します!
内外装仕上げ工事のご紹介に入っている当現場。
前回は部屋の内装工事を中心にご紹介しましたが、今回は外装工事を見ていきましょう。
当物件はタイル張り外壁となっています。
外壁部分にはさっそくタイルが張られていました!
また、エントランスでは黒いタイルが張られていました。
様々な色、形のタイルが使われていますよ。
タイル張りを行う際、まず外壁のコンクリート面に高圧洗浄を行います。
超高圧水で汚れを取り除くと同時に、表面には引っかき傷のような跡が残ります。
▲高圧洗浄でひっかき傷のような跡がついたコンクリート面
実はこちら、タイル張りに必要な傷で目荒らしといいます!
タイルの接着性を高めるために、コンクリート表面にわざとキズをつけていますよ。
コンクリート表面が平滑なままだとタイルが接着しにくく、最悪の場合剥れ落ちてしまうこともあるんです。
▲サッシ取付記事で掲載した写真。
目荒らし前のコンクリート表面はこのようにツルツルしています。
目荒らしが完了したら、タイルを接着するためのモルタル(※)を塗りつけていきます。
※モルタル
セメントや砂、糊、混和材(現場で必要に応じて混ぜる補助材料)、水からできた塗り材のこと。
タイル張りでは接着用のモルタルを壁に塗ってからタイルを張っていく。
そしてモルタルを塗った面にタイルを圧着していきます。
タイルは1枚づつ張るのではなく、数枚のタイルがまとまって1つになったものを張っていきますよ。
この表面の紙を水で濡らし、そして糊がふやけた後に紙を剥がせばタイルが張られます!
▲何枚かのタイルが1枚の紙に貼られているため、一気に複数枚張ることができます。
なお、共用部ではタイル張りだけでなく塗装工事も行われています!
スプレーガンで塗装を吹き付けて仕上げる吹き付け塗装を行いました。
壁も天井も吹き付け塗装が行われている箇所があるのですが、実は少し種類が異なります。
壁の塗装は吹付タイルというやり方で、
スプレーガンという器具の中に下地調整材を入れ、空気と一緒に吹き付けて塗装しています。
▲吹付タイルの塗装面。
リシン吹付仕上げよりも模様が大きめで、なめらかな感触です。
一方で天井の塗装はリシン吹付というやり方で、
こちらはスプレーガンに顔料を混ぜた骨材(小さな石や砂)を入れ、薄く吹き付けて塗装しています。
▲リシン吹付の塗装面。
吹付タイル仕上げよりも模様が細かめで、ザラザラとした感触です。
外壁の仕上げ工事が着々と進められていました!
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
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