☆横浜市港北区の賃貸マンション|構造見学会を開催いたしました!
皆さま、こんにちは。
今回は先週末に開催された「構造見学会」の様子をご紹介します!
6月14日(土)と15日(日)の2日間で
構造見学会を開催いたしました!
見学会当日の2日間はスタッフが数名常駐し、お客様をご案内しています。
何か気になったことがあればすぐに聞けるのが見学会の魅力の1つでもあります!
▲通路では今までの工事を振り返る「工事のあゆみ」が展示されていました!
構造見学会は建物が完成する前に開催される見学会で、
普段なかなか見ることのできない建物の構造部分を見ることができます。
また、先行モデルルームも完成しているため、お部屋の様子も見ることができるんです!
▲工事中のエントランス入り口
▲先行モデルルーム
▲先行モデルルーム(浴室)
受付では来場して頂いたお客様へ「お楽しみ抽選会」も開催していました。
こちらのガラガラはハズレ無し、様々なものが当たります!
今回の見学会では16組のお客様にご来場いただきました。
現地まで足を運んでいただき、誠にありがとうございました!
以上、構造見学会開催のご報告でした。
朝日建設では6月中に他物件でも現場見学会を開催いたします。
こちらも是非ご来場ください!
⇒【朝日建設の現場見学会情報】
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】
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☆横浜市港北区の賃貸マンション|6/14(土)・15(日)に構造見学会を開催いたします!
皆さま、こんにちは。
今回は今週末に開催される「構造見学会」のお知らせです!
【ジラソーレ日吉本町 構造見学会】
開催日時:6月14日(土)・15日(日) 10:00-16:00
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町2-49-1
交通:市営地下鉄グリーンライン「日吉本町」駅より徒歩6分
タウンニュース港北区版でも見学会のご案内をお知らせしています!
朝日建設の完成見学会 5月31日・6月1日 青木町で完成見学会(電子版)
構造見学会では普段は中々見られない建物の構造部分がご覧いただけます!
先行モデルルームも完成しており、実際のお部屋の様子も見ることができます。
賃貸経営を検討されている方はもちろん、
ご興味のある方や近隣にお住まいの方など、どなた様でも大歓迎!
ぜひご来場ください!
皆さまのご来場をお待ちしております。
ご予約は「イベント・見学会情報」よりお願いいたします。
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☆横浜市港北区の賃貸マンション|転がし配管・ユニットバス設置
皆さま、こんにちは。
暑い1日となりましたね。
お店にも塩分が補給できる食べ物など熱中症対策グッズが並んでいました。
今年も長い夏になりそうですので、暑さ対策をしっかり行っていきましょう!
さて、前回はサッシ取付の様子をご紹介しました。
(☆横浜市港北区の賃貸マンション|サッシ取付(サッシアンカー・トロ詰め))
今回は転がし配管・ユニットバス設置の様子をご紹介します!
前回から内外装仕上げ工事のご紹介に入っている当現場。
今回ご紹介するのは配管工事やユニットバスといった水回りが中心となります。
まずは転がし配管から見ていきましょう。
転がし配管は配管工事の一種で、コンクリートの床に直接配管を行うのが特徴です。
床に直接配管することで「メンテナンスが容易になる」というメリットがあります!
こちら、太い管は排水管です。
逆流を防ぐためにわずかですが勾配をつけて設置されていますよ。
▲排水管。
勾配をつけることで、排水が流れにくくなる・詰まるのを防ぎます。
▲転がし配管が行われた部屋。
コンクリートの床に直接配管しているのが分かりますね。
排水管の周りにあるカラフルな管は、
青色が水、ピンク色がお湯が通る菅で、白色がガス管となっています。
この管はこの色、と種類によって色分けして一目で区別できるようにしていますよ。
▲上から給湯管(赤)、給水管(青)、ガス管(白)。
この状態ではフローリングを張れないのでは?と思うかもしれませんが、
二重床にしてからフローリングを張るので大丈夫なんです。
二重床工法についてはまた次の機会に説明するのでお楽しみに!
そしてこの配管工事の次に行われるのがユニットバスの設置です。
ユニットバス(UB)は工場で製作された部材などを現場で組み立てて施工します。
プラモデルを造るような感じ、といえば想像しやすいでしょうか。
扉を開けるとこのような感じになっています。
すでに形は私たちが普段使っている浴室になっていますね。
ただ組み立てただけではもちろん使用できないため、
先ほどの配管や電気の配線などをユニットバスにつなげていきます。
こうして浴室が完成していくんです!
内装工事が着々と進んでいました。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
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☆横浜市港北区の賃貸マンション|サッシ取付(サッシアンカー・トロ詰め)
皆さま、こんにちは。
今日は気温が30℃を超える真夏日になっていますね。
まだまだ暑さに身体が慣れていない人も多いと思いますので、
水分補給などしっかりと暑さ対策をしていきましょう!
さて、前回は2階立上りコンクリートの様子をご紹介しました。
(☆横浜市港北区の賃貸マンション|2階立上りコンクリート打設(上棟・天端ポインター))
今回はサッシ取付の様子をご紹介します!
これまでは建物自体を造る躯体工事をご紹介してきましたが、前回で上棟となりました。
今回から内装や外装といった仕上げ工事のご紹介に入っていきますよ!
今回ご紹介したいのはサッシ取付、この記事でのサッシは窓枠のことです。
「サッシ」は開口部に用いる外部建具全般を指すので、実はドアもサッシの一つに含まれます。
▲壁に穴が開いている部分が開口部です
▲サッシ。
サッシの空いている部分には後ほど窓ガラスがはめこまれます。
サッシを取り付けていく開口部をよく見てみると、何やら丸いものが。
これはサッシと壁をくっつけるために用いるサッシアンカーというものです!
▲サッシアンカー。
コンクリートの躯体部分に埋め込まれています。
サッシアンカーはもともとコンクリートパネル(コンパネ)(※)についていて、
打設後にコンクリートに埋め込まれることで上のような状態になります。
※コンクリートパネル(コンパネ)
コンクリートを打設する(流し込む)際に使う型枠のこと。
設計図通りの形にコンクリートが固まるまで保持するために型枠を設置します。
先ほどのサッシアンカーと鉄筋(溶接棒)を溶接した後、
今度はその鉄筋とサッシを溶接して窓枠を取り付けていくのですが、
このままだとサッシと躯体の間に溶接棒分の隙間ができたままになってしまいます。
▲サッシアンカーと鉄筋(溶接棒)を溶接した後の様子。
躯体のコンクリート部分とサッシの間に隙間ができています。
そこで、モルタルを詰めて隙間を埋めていきます!
こちらはトロ詰めという作業になりますよ。
▲トロ詰め
そしてサッシ取付が完了したらガラスをはめ込んで窓の完成となります!
内装工事が着々と進んでいました。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
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☆横浜市港北区の賃貸マンション|2階立上りコンクリート打設(上棟・天端ポインター)
皆さま、こんにちは。
昨日は「昭和の日」でしたね。
『激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす』日だそうです。
今年は昭和100年、ぜひ昭和時代について調べてみてくださいね。
さて、前回は2階の型枠工事の様子をご紹介しました。
(☆横浜市港北区の賃貸マンション|2階型枠工事(スタットボード(断熱型枠材)・型枠支保工(パイプサポート)))
今回は2階立上りコンクリート打設の様子をご紹介します!
上棟(※)まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」を繰り返してきた当物件。
今回の2階立上りコンクリート打設でついに上棟となります!
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
今回コンクリートを流し込んでいくのは建物の屋上となる部分です!
打設の流れは今までと同様、色んな職人さんたちの連携プレーで進めていきますよ。
生コンクリートが流れ出る打設用ホースをうまくコントロールする職人さんや、
バイブレータや叩きで生コンに振動を与える職人さんたちなどが見られました。
▲重い打設用ホースはホースにつけたロープを引っ張ることで操ります。
細長い棒のようなものがバイブレータ、生コン内の不要な空気を除去します。
今回注目したいのが上の画像にも映り込んでいる天端(てんば)ポインターです!
こちら、実は屋上の打設の時にしか見られないレアアイテムなんです。
天端ポインターが屋上の打設時に設置される理由は「勾配」にあります。
屋上は建物の中で最も雨の影響を受けやすい部分です。
屋上が平らだと水が溜まり続けてしまい、建物の劣化が進行しやすいだけでなく、
建物内部への浸水にもつながってしまい、雨漏りを引き起こしてしまう可能性もあるんです。
これらを防ぐため、屋上は雨水が流れやすいように勾配をつけて造る必要があります。
天端ポインターを各箇所に応じた高さに合わせて設置し、
これを基に打設を行うことで勾配をつけることができるんです!
▲あちこちに設置された天端ポインター。
それぞれがその箇所に応じた高さに合わせて設置されています。
天端ポインターを目印に、打設を進めます!
画像だと少し分かりにくいかもしれませんが、
実際に打設を見ているとしっかり勾配がついていることが分かりますよ。
▲打設用ホースから出た生コンクリートが傾斜によって手前へ流れてきていました。
生コンを流し込んだ後はトンボや鏝で均して仕上げていきます。
そして打設完了の様子がこちらです!
無事上棟となりました!
上棟を迎え、これで躯体工事(建物自体を造っていく工事)は完了です。
次回からは内外装工事の様子をお届けしていきますよ。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
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