☆川崎市中原区の店舗併用賃貸マンション|転がし配管・ユニットバス設置
皆さま、こんにちは。
紫陽花が咲いているのを見ると梅雨であることを思い出しますね。
紫陽花は土壌がアルカリ性に近いほど赤色、酸性に近いほど青色になるそうです。
道ばたに咲いている花にもぜひ目をむけてみてくださいね!
さて、前回紹介した工事の様子はサッシ取付工事でした。
(☆川崎市中原区の店舗併用賃貸マンション|サッシ取付(サッシアンカー)&6/7(土)・8(日)に構造見学会を開催!)
今回は転がし配管・ユニットバス設置をご紹介いたします!
内外装仕上げ工事のご紹介に入っている当現場。
今回ご紹介するのは配管工事やユニットバスといった水回りが中心となります。
まずは転がし配管から見ていきましょう。
転がし配管は配管工事の一種で、コンクリートの床に直接配管を行うのが特徴です。
▲転がし配管が行われた部屋。
コンクリートの床に直接配管しています!
床に直接配管することで「メンテナンスが容易になる」というメリットがあります!
でもこの状態だとフローリングを張れないのでは?と思うかもしれませんが、
二重床にしてからフローリングを張るので大丈夫なんです。
二重床工法についてはまた次の機会に説明するのでお楽しみに!
さて、転がし配管に使われる管は色で見分けられるようになっています。
ここでは青色が水、ピンク色がお湯が通る菅を示しています!
▲青が給水管で赤が給湯管、と何の管か一目で分かるようにしています!
▲太い白い管はガス管で、「ガス管注意」のテープが貼ってあります。
そしてこの配管工事の次に行われるのがユニットバスの設置です!
ユニットバス(UB)は工場で製作された部材などを現場で組み立てて施工します。
プラモデルを造るような感じ、といえば想像しやすいでしょうか。
▲設置されたユニットバス。
先ほどの配管や配線をつなげることで浴室の模型から使える浴室になります!
ユニットバスの前に設置されている銀色のものについては、
次回の記事でご紹介したいと思います!
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
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