☆不動前の事務所併用賃貸マンション|場所打ち杭・鉄筋籠設置・コンクリート打設

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


それではさっそく、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ


IMG_2843.JPG


前回、杭を打込むために掘削を行っている様子

ご紹介させていただきました当現場。


KIMG1970.JPG


掘削が完了し、続いては杭の骨となる

筒状に鉄筋を組んだ鉄筋籠を設置します。

写真にあるように形になった状態で搬入され、

現場に降ろされると設計図通りのものが搬入され

ているか検査を行います。


KIMG1979.JPG


検査にて問題がないことが確認されると

掘削した穴の中へ入れていきます!

人が横に並ぶといかに杭が大きいかが分かりますよね。


IMG_5054.JPG


鉄筋籠が設置が完了すると、

コンクリートを流し入れる為の管(=トレミー管)を

セッティングします。


IMG_5045.JPG


最初は管を連結し、底の方に届く長さの状態ですが、

コンクリートを打設するにつれて、

管の先がコンクリート内に2m以上入った状態をキープしながら、

管も上げて短くしていきます。


IMG_5042.JPG


トレミー管の設置が完了すると、

いよいよコンクリート打設でございます。

(コンクリートを流し込む作業を打設といいます)


IMG_0455.JPG


この際、穴が崩れないようにするために入れていた

ベントナイト溶液はノッチタンクへとホースで戻されます。

ベントナイト溶液はコンクリートより比重が軽い為、

混ざることはありません。


IMG_0452.JPG


上がってきてしまうベントナイト溶液はホースで吸い上げ、

ノッチタンクへと戻り浄化処理されます!


それでは今回の現場日記は以上です。




完成予想パース

hp-4.jpg

2023年7月完成予定


地下1階・地上10階建

1LDK (9戸)

事務所併用住居 (1戸)



賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報


朝日建設の公式Facebookページ

twitterでフォローしてください!