☆まもなく上棟です

皆さまこんにちは(*゚▽゚*)

 

 

生憎のお天気ですねー・・、そして寒い!

風邪を引かないように気をつけましょーうrun

 

では、早速ですが。

日野市豊田の現場日記を更新致します_____pencil

 

昨日、現場の取材に行ってきました!いやぁ、、良いお天気でしたよsun

では中へε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘

 

P1000552.JPG

 

 

5階(最上階)の様子ですflair

スタットボード(断熱型枠材)を敷き込み、梁配筋を終えたようですね(^-^)

この後は、スラブの配筋を行います。

 

P1000541.JPG

 

 

こちらの職人さんは、組んだ鉄筋を結束していましたpaperバルコニー庇部分です。

鉄筋の交差部を結束線を用いて結び、固定する作業になります。

 

手作業で行なっていましたsweat01

おおおおお疲れ様でございますorz

 

P1000544.JPG

 

 

結び目がこちら!

締め過ぎてしまうと結束線がちぎれてしまう可能性があるので、注意が必要ですsweat02

ちなみに、結束線を結ぶ際に使用する専用の工具は「ハッカー」といいます。

 

結んで出来た、結束線のびよーーーんと伸びた部分を「ヒゲ」と呼ぶそうですshadow

 

P1000545.JPG

 

 

また、

コンクリートと鉄筋との付着を確保し、鉄筋の腐食を防ぎ、鉄筋を保護するためには、

鉄筋をコンクリートで十分に包んでおく必要があります!

 

かぶり厚さの確保は、鉄筋を組み立てる際の大切な注意事項になります。

 

P1000542.JPG

 

かぶり厚さは、鉄筋からコンクリート表面までの距離を指します。

 

これを十分に確保していないと、

コンクリートが中性化し、ひび割れなどから水分が入り込み錆びてしまいます。

そして、設計通りの強度を得ることが出来なくなってしまうのですshock

 

 

そのかぶり厚さを確保するために使われる物が、スペーサーになります。

 

P10005xcrfxtr2.JPG

 

 


 

 

では、お次は中の様子をご紹介。

 

床下にあった配管が見えなくなっています(°д°)どこに行ったのかしら・・・

 

ではなく、躯体の上にさらに床をつくったのですflair

これを置き床工事といいます。

 

P1000532.JPG

 

 

配管はちゃんとあります!笑

 

P1000528.JPG

 

 

このように壁面に際根太(きわねだ)を設置します。

 

際根太を設けておくと、壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのですgood

際根太を支えているのを(つか)といいます。

ボンドで接着、均等に並べられています(^Д^)

 

IMG_1580.JPG

 

 

この上にパーティクルボードを張っていきます。

床の下地材です(∩´∀`)∩

 

尚、壁際は際根太でパーティクルボードを支えますが、

それ以外の場所は支持脚で支えています。

 

P1000526.JPG

 

 

以上になります!

次回もよろしくどうぞーfish

 

 

- - キリトリhairsalon- - -

 

 

東京都日野市豊田3丁目地上5階建新築賃貸マンション建設中ですchick

 

最寄駅はJR中央線「豊田」train徒歩約1分程。駅から現場が見えます!

 

 

間取は

 

1LDK(8戸)・店舗。 店舗併用賃貸マンションになります(・∀・)

 

toyoda3-20151015確定パース.jpg

 

 

 

見学会情報はこちら

朝日建設のHP