2021年6月アーカイブ

☆2LDK住戸の仕上げ工事|クロス貼り付け

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


今日で6月も終わりですね。

あっというまの6月でございました!

明日から7月。梅雨明けが待ち遠しいです!!!


それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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今回は内装工事の続きのご紹介です!


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パテ処理までご紹介しておりました内装。

クロスの貼り付けが完了致しました!


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クロスはこの様にロール状で搬入されます。

こちらには糊が付いていおりませんので

専用の機械にセットし、糊付けをしてから壁や天井に貼り付けております。


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クロスを貼り付ける前には、

パテ処理を行ったボード表面に紙やすりをあて、

クロスの浮きが発生しない様、凹凸が一切ない状態にしてから

貼り付けを行っています。


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一方、キッチンや洗面横の壁の一部にはパネルが貼り付けられます。


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クロスの表面のように凹凸がないため、

汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、

長くお部屋を綺麗に保つポイントにもなります!!

それでは、今回の現場日記は以上です(_ )



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☆外壁の仕上げ工事|タイルの貼り付け

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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内装工事が進む一方で、外壁の仕上げ工事も進んでおります!!

今回は外壁の仕上げの様子を中心にご紹介させていただきます!


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こちらは屋外側の壁面です。

コンパネを外したばかりの壁はこの様に

光を反射するほどにツルッツルです。


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この壁面にタイルの剥離・剥落の防止の為、

超高圧で水を当てた状態がこちらです。

引っ搔き傷のような跡が出来ていますね。

このように表面を目荒しする作業を超高圧洗浄といいます。


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接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着させます。

タイルは1枚1枚貼るのではなく、

数枚が1組になったユニットタイルというものを使用しております。


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(他現場のユニットタイル写真です)


圧着後、タイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと

タイルから紙のみが剥がれ、

規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!


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しかし紙を剥がして完了ではございません。

タイルとタイルの小さな隙間に目地を詰めていきます。


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目地材(専用のモルタル)はタイル面全体にこすり入れるようにして

タイルとタイルの隙間に詰めています。

最後にタイル表面についた目地材を拭き取り、

タイル壁の完成です!


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それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆2LDK住戸の仕上げ工事|ボード貼り付け工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


台風の予報が出ていましたが、

これといって荒れることもなく

落ち着いた天候の相模原です!

何事もなく一安心ですね!


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、間仕切りから置床工事までの様子を

ご紹介させていただきました当現場。

今回は更に進んでおります、内装工事の続きをご紹介いたします!


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LGSに天井と壁の下地材の石膏ボードが貼られました!


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石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、

厚みのある特殊な紙で包んだものになります。

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石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると

この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。

そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております!

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白い部分はボードとボードの境目を

パテ処理で埋めた状態の部分です。

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パテ処理はボードをLGSに固定する際のビスの表面にも行い、

ボードの表面をわずかな凹みもない状態に仕上げていきます。


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一方、防音室の天井とその横の廊下は

ジプトーンという仕上げ材が貼り付けられておりました!

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学校やお店などでよく見かける、あの模様の天井は

ジプトーンです。


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また、キッチンの取り付けも行われておりました。

グリル付きキッチンのようです(*^^*)

お料理の幅が広がること間違いなしですね!!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆2LDK住戸の仕上げ工事|間仕切り・置床工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、配線・配管工事の様子をご紹介させていただきました当現場。

内装工事がまた更に進んでおります!


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配管が完了すると次に設置されるのが、ユニットバスです。

その名の通りユニットバスはパーツを現場にて組み立てて設置しています。


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ユニットバスの設置が完了すると、間仕切り工事が行われます。

間仕切りには軽量鉄骨(LGS)材が使用されています。

LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく

安定している他、耐火性にも優れたものとなっております。


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天井や床に打ち付けられているLGS

コの字型で、ランナーというものになります。

こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、

その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております。


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LGSでの間仕切りができあがると、続いて床の工事が行われます。


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スラブの上に設置されている木材は際根太というものになります。

上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、

補強として設置されています。


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床材をメインで支えるのは、奥に見える黒い色をした支持脚になります。


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支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、

空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、

下階への騒音を軽減するといった効果があります!


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そして木材のはへんを接着剤と混ぜて熱圧成型した床材の

パーティクルボードを敷き込んだ状態がこちらになります。


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コンクリート床の上に置床を設置したことで、

転がし配管が床下へと隠れました!!


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一気にお部屋の形ができあがってきましたね!

それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆2LDK住戸の仕上げ工事・配管

みなさまこんにちは(^∇^*)/


本日は、お知らせから!


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6/26・27(に当現場にて完成見学会を開催いたします!

どなた様でも無料にてご見学が可能となっております!


当日はコロナウイルス感染予防を徹底し、開催させていただきます。

お客様におかれましてもご協力をお願いいたします。


【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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現在、下階より仕上げ工事が進められております当現場。

最上階、4階の2LDKの内装工事が始まっております!

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天井からぶら下がっているのは電気の配線です。

コンセントや照明などに繋がっていきます。


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線はCD管と呼ばれる管の中を通っています。

CD管は躯体の建込みの際に配置され、

コンクリートの中に埋まった状態となっています。

直接線をコンクリートの中に埋めるのではなく、

CD管の中に線を通すことで、万が一断線が起きた際の

メンテナンスが可能となっています。


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床には管が設置された状態となっておりました。

このように、コンクリートの床に直に

配管を設置する方法を転がし配管といいます。

それぞれ、青が水・ピンクがお湯・グレーが下水の通う配管です。


一番太いグレーの下水配管は逆流を防ぐため、

わずかながら勾配をつけて設置されております!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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