☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 基礎コンクリート打設
みなさま、こんにちは!
少し余談ですが、地球温暖化の影響で毎年どんどん気温が上がってきていますね。
夏は確かに年々暑くなっているのがわかりますが、冬は大して変化ない??凄く寒い日もあるし...('ω')
というのも、温暖化が進むと、北極の気温上昇で寒気を閉じ込めるジェット気流が乱れやすくなり、
寒波が南下して日本などにも強い寒さをもたらすことがあるようなんです。
簡単にいうと、温暖化の影響で寒波が強まることもあるということです。
ですので、これからやってくる寒さに、今からしっかり対策していきましょう!
アウターなどは寒くなる前に買う方が早割や先行セールでお安く済んだりしますよ( `ー´)ノ
ではそろそろ、西橋本の事務所併用賃貸マンションの工事の様子をご紹介させていただきます!
基礎型枠建込(壁)
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スラブ配筋(床)
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基礎コンクリート打設←今ココ!☆
現場に到着すると、コンクリートの受入検査をしていました!
コンクリート受入検査では、テストピースと呼ばれるサンプルを作成します(^O^)/
(赤で囲った筒のようなものがテストピース)
検査では気温・湿度・スランプ値・空気量・塩化物含有量を計測します
「スランプ値」とは、コンクリートの流動性や、粘性を示す値のことです。
スランプコーンという円錐形の筒にまだ固まる前のコンクリートを入れ、付き棒で攪拌した後に筒を抜き取ります。
その時に、コンクリートが下がった値で計測します(^。^)
スランプ値が小さく硬いコンクリートはコンクリート打設の難易度(ワーカビリティ)が落ちてしまいます
また、大きすぎなくても耐久性が落ちるので調節が大切です!
スランプコーンを抜いてスランプ値を計測しているところです(^。^)
検査を終えたコンクリートを打設していきます(^O^)/
これにて「基礎工事」は完了です!次はいよいよ「躯体工事」になります!一気に建物っぽくなっていきますヨ!(^^)!
次回の現場日記も是非ご覧ください♪
【完成予想パース】
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