相模原市緑区西橋本の事務所併用賃貸マンション | H鋼打ち込み*セメントミルク
みなさま、こんにちは!
最近は本当に暑くて困っちゃいますね(~_~;)
西日本ではもう既に梅雨が明けているみたいです!関東は7月上旬に明けるらしいですよ(^O^)
本格的に暑くなるのはこれから...?
考えただけで恐ろしいですが、梅雨のジメジメした気候は大の苦手なので、
あれが続くなら暑いほうがマシだ!という感じです(笑)
みなさまはどちらがお好きでしょうか?(*'▽')
もうすぐ梅雨が明ける相模原市緑区西橋本では
着々と事務所併用賃貸マンションの工事が進んでいました!(*^^)♪
前回は工事を始める前に行う「四方祓い」をご紹介しました。
(前回の記事はコチラ☆相模原市緑区西橋本の事務所併用賃貸マンション | 四方祓い)
今回は「山留工事*H鋼打ち込み編」をご紹介します!
まず、そもそも「山留工事」とは...
簡単に説明すると、建物を建てる場所で穴を掘っていく作業のことです。
その過程で周りの土が崩れ落ちてくるのを防ぐため、壁を作っていきます。
(土を掘る工事は根伐り工事といいます。今後の現場日記でご紹介いたします)
この現場は真横に公共道路そして住宅がありますので、絶対に崩れてこないよう、何かで支えておく必要があります。
そのために絵のような壁を作ります。
ただ板を置くだけではすぐに倒れてしまうので
板と板の間に倒れないよう支えてあげる物、H鋼を設置していきます。<(`^´)>
H鋼は断面がHに見えることからそのような名前が付いています。
個人的には I にも見えます(^m^)
ドリルのようなものを土にさし、H鋼を入れる隙間を作ります。
この穴に先程のH鋼を入れていくというわけなんです。
ちなみに、ドリルに繋がっている管はこちらの機械に繋がっています(*'▽')
この機械では、セメントミルク(セメント+水)が作られています♪
決まった深さまで到達した後にセメントミルクを注入しながら抜き、そこへH鋼を挿入していきます('◇')
そうすると地盤と一体化させることができるんです!☆
相模原市は地盤が強いので、こうするだけで十分な効果を得られます(^O^)
それでは今回の現場日記はここまで(^ー^)
最後に、工事で使われる仕切りについてご紹介いたします♪
こちらのパネルは太陽光の光を利用して空気を綺麗にしています!
パネルの表面に光触媒(酸化チタン)がコートされていて、太陽光や照明などの紫外線を受けると
光触媒反応を起こし、大気中の窒素酸化物を分解したり、脱臭などの効果を発揮します(*'▽')
小さなところでも、環境保全へ努めています!
次回の更新もお楽しみに(^O^)/!
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