☆内装工事の様子です☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

来月はバレンタインheart04私も若くはありませんがなんだかウキウキしますsmile

 

さて、1月の構造見学会も無事終わり、内装工事が着々と進んでおります。

 

早速その様子をご紹介致しますねっdash

 

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こちらは配管工事の様子です。内装工事はこの配管工事からスタートするのですよhappy01

 

このように躯体の上に設置する事を「転がし配管」といいます!ただそのまま置いているのではなく、

 

ちゃんと固定をしてあるので、動いたりする事は絶対にありませんょdog

 

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お次は間仕切り工事です!!LGSという軽量鉄骨を使って部屋のレイアウトを

 

作っていきます。コの字型を床と天井に設置し、その間にロの字型のLGSを建てて

 

固定をしていきます。コンセントが付く位置にはこの時点で装置が付きますsign01

 

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職人さんが床から少し上がったところに木材を固定しています。

 

これは「際根太(きわねだ)」と言って、この上に床材を乗せるために設置しています。

 

このように、躯体から床を浮かせて設置する事を「置き床」といいます。

 

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わかりますか!?先程の「際根太」の上に床が作られていることがsmile

 

横から見るとこのようになっていますdown

 

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この用にする事で、配管にメンテナンスが必要になっても必要なところの床を剥がせば

 

簡単に作業が出来ます。そして、音や熱の伝導も防ぐ事が出来るので、マンションには

 

特に優れた造りです!もちろん、あの「際根太」だけで床を支えているわけではなく、

 

力持ちの「スペーサー」が床のいたるところでジャッキの役割を果たしています。

 

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間仕切りのLGSにボードを貼っていきます。このボードは

 

石膏の両面に紙を貼った物で、プラスターボードといいまーす。

 

セメントの原料硫酸カルシウムを固めたもので耐火性や遮音性にも優れていますhappy01

 

コンクリートでも遮音性があるので2重で遮音性smileただ、このままではクロスを貼る事が

 

出来ないので、つなぎ目やビスの凹みなどを補修用のパテで埋めますhappy01

 

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こんなかんじにhappy01女の人のお化粧と一緒で、下地が大事です(笑)

 

そして、この後クロスを貼るとこの様になりまーーーす

 

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すごいですねー。あの作業でこのようなものが出来上がってしまうのですsign03

 

職人さんたちの技が集まるとこの様になるんですgood

 

この工事だけですっかりお部屋の様子が変わりましたねconfident

 

この続きはまたご紹介致しますのでheart01お楽しみに♪

 

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☆構造見学会を開催致しました☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

今週末はいよいよセンター試験らしいですねぇー!!受験生のみなさん頑張ってくださーーいdash

 

さてさて、ご紹介が遅くなりましたが、先週の土日で開催致しました、

 

(仮称)古淵1丁目Hマンション 構造見学会

 

の様子をご紹介致しますsmile

 

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駅からは徒歩約3分なので、とっても便利ですよぉぉぉぉーーー!

 

早速準備開始ですdash

 

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営業部垣入さん、せっせと掲示物を貼っておりますsmile

 

顔は恥ずかしいから写さないで下さい!とのご要望でしたので、後姿をcamera

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こちらは、お馴染みの、着工からの工事のあゆみhappy01

 

見学会では、躯体の様子はご紹介できますが、どのようにして上棟したかは

 

このあゆみを見て、ご紹介致しますょsmile

 

続いて

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紅白幕も無事セッティング!営業部寒河江さんと、工事部阿部君の「初めての共同作業です」(笑)

 

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続きまして、朝礼ですsign03必ずこの朝礼を行いますが、この時に注意事項などなど、

 

安全に見学会を開催できるように、リーダーより連絡しますhappy01

 

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1日目のスターティングメンバーでパチリ!寒河江さんの「3.2.1.ハッスル!ハッスル!」ポーズで

 

意気込みが感じられる(?)一枚になりました!!そして、いよいよ見学会スタートですshine

 

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「素人でもよいですかー?」と心配しながら来場して下る方もいて、

 

「もちろんです!!!」と早速ご案内させて頂きましたsmile

 

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わざわざ自転車に乗ってきてくださった方や、

 

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朝日で建設をさせて頂いた物件の見学会をいくつか御覧頂いたかたも、

 

横浜から電車に乗ってきてくださる方、

 

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ご夫婦揃って足を運んで下さる方など、寒い中の見学会でしたが、

 

2日間で、構造見学会にも関わらず15組の方にご来場頂きましたlovely

 

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お部屋もこの様に、工事真っ最中のところを見学して頂いたので、朝日建設の建物の

 

造りを体感して頂けたのではないかと思います。

 

構造見学会が終了すると、また竣工まで工事が猛スピードで進んでいきます!

 

3月には完成見学会をすることになると思いますので、その際には今回の見学会に

 

来られなかった方にも是非御覧頂きたいと思っておりますhappy01

 

それでは、完成見学会をお楽しみにsmile

 

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それでは、最後に営業担当の石田さんのスマイルショットでsmile若干影が顔にかかってしまいましたdash

 

この古淵周辺では他にも2物件の建築が進んでおります!!実は、このHマンションから

 

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Iマンションは目と鼻の先!営業石田さんの左後ろに写っている建物が

 

その建設中のIマンションだったりsmile

 

1月2月はイベントがたくさん⇒ コチラ

 

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☆2014年もよろしくお願い致します☆

みなさま、新年おめでとうございますhappy01

 

あっという間に2014年がスタートしましたdash今年こそは!!といい続けて早OO年sweat02

 

毎年言い続けます(笑)

 

さてさて、昨年末ご紹介していたように、当物件は今週末「構造見学会」を開催致しますので、

 

寒いと思いますが、是非ご来場下さいねーsign03

 

それでは、見学会前の現場の様子をご紹介しますheart04

 

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躯体の工事の様子は壁配筋・型枠建て込みコンクリート打設を繰り返していくと

 

少しずつ建物は高くなっていきますが、コンクリート打設をした室内の様子は上のように

 

なっているんですよっhappy01

 

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コンクリートは比重が重たいので、断熱型枠材がコンクリート打設中に崩れてしまわないように、

 

サポートという1本で1トンを支えられるものを建てます!写真内に柱のように何本も建って

 

いるのが、「サポート」ですsmile

 

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型枠に何本も単管パイプが固定されていますが、これも、コンクリートで型枠が崩壊しない

 

為に組んでいるものですdelicious

 

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こちらが「セパレーター」というもので、カモメの羽のようなものの内側に単管パイプを

 

挟み、

 

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こちらの、「ピーコン」と言うものを型枠の反対側に固定して、セパレーターを締め上げて

 

固定をするのですapple

 

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コンクリートが硬化すると少しずつサポートが外されていきますdog

 

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このように、最終的には全てのサポートが外されまぁぁぁすっsmile

 

写真でも分かるように、断熱型枠材で室内がぐるっと囲われているんですよconfident

 

床の真ん中に四角い穴が開いていますが、これは「ダメ穴」と言って、

 

資材を上下階で移動する際に使います!サポート等この穴を使って移動されますhappy01

 

もちろん、使い終わったら穴を塞いで穴の周りには防水加工をしますtyphoon

 

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室内の内装工事のスタートは給排水管の設置から始まりますよnote

 

このように、躯体床に直接設置する事を「転がし配管」と言いまーすっnotes

 

ただ、転がしているわけではなく、しっかりと固定されていますのでご安心下さいhappy01

 

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コチラでは排気ダクトを設置しています!熱い空気が通っても燃えたりしないように

 

グラスウールをまいてありますsmile

 

この様に、徐々内装工事も始まっております!構造見学会ではこのほかの工事の様子を

 

御覧頂けますので、是非ご来場下さいsmile

 

1月のイベント情報!

 

朝日建設HP

☆2014年1月に構造見学会を開催致します☆

みなさま、こんにちは!!寒くて寒くてポケットに手を入れて歩きたくなる季節がきましたcoldsweats01

 

空気が澄んでいるみたいで気持ち良い感じもしますが、寒いのは・・・・ついていけませんsweat02

 

春が待ち遠しいですーーーsmileさて、今回はお知らせsign03なんと当物件は

 

 

2014年1月11日・12日(土・日)

 

この2日間で

 

diamond構  造  見  学  会diamond

 

を開催致します!!

 

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普段は、このように仮囲いに囲まれて現場の前を通っても「今どんな工事をしているのかな?

 

と中の様子を見ることは出来ませんsweat01が、構造見学会ではこの囲いの中に入る事が

 

出来るのですぅsign03建設中の建物なので、構造がどのようになっているのか、

 

工事はどのように進んでいくのかなど、竣工してしまってからでは見ることの出来ない部分まで

 

見ることが出来るので、RC造建築にご興味のある方にはお進めのイベントですsign03

 

ご近所の方は勿論、ご入居を検討されている方、RC造にご興味のある方お待ちして

 

おりますので、是非ご来場下さいhappy01

 

見学会情報は近日公開ですsmile

 

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☆壁型枠&配筋の様子☆

みなさま、こんにちはhappy01急激に『冬』感満載の陽気になりましたwobbly

 

そんな寒空の下でも現場監督や職人さん頑張っていますーー!

 

ではそんな頑張りの様子をご紹介致しますsmile

 

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エントランス周辺の鉄筋を組んでいる真っ最中の様子ですsign01

 

左側が曲線になっているのがわかりますねsign03

 

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矢印をつけた部分が上の写真の部分になります。

 

鉄筋を曲線に組み、型枠も曲線になるように工夫をして建てますょnotes

 

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続いて、型枠と内側の断熱型枠が建てこまれておりますー。

 

ベニヤの型枠はコンクリートが硬化した後解体をしますが、内側の断熱型枠材は

 

コンクリート打設後は「断熱材」として使用するので、解体はせずにそのまま使用しますhappy01

 

だから、作業の手間が省けるのですup

 

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壁の配筋と型枠が完了すると、スラブの作業に入ります。

 

スラブとは「床」の事で、下の階では天上、上の階では床のことになりますpencil

 

このように、朝日建設の建物はスラブにも型枠材を使うので、部屋がぐるっと

 

断熱材で囲われている事になります!すると外気温に室温が左右されることなく

 

快適に過ごせるのですconfident

 

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職人さん、型枠を固定しています。先程の曲線の部分がチラット見えますねー。

 

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現場が白くなっています(笑)こんな風に型枠で囲われているところは中々見ることが

 

出来ませんねっsmile

 

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スラブ配筋の様子ですnote大量の鉄筋が組まれています。

 

網が2個重なっているように見えますが、このように上下で2重に鉄筋を組むことを

 

ダブル配筋といい、シングル配筋よりより強度が高くなりますriceball

 

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配筋完了paper設備の配管や配筋検査に合格をするといよいよコンクリート打設で

 

また建物が高くなりますsmile年末には上棟する予定なので、また様子をご紹介致しますねspa

 

それではまた次回smile

 

監督の雄姿はこちらから⇒baseballbaseball

 

11月も見学会を開催致します!

 

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