基礎工事の最近のブログ記事

☆基礎配筋☆

みなさま、こんにちはsun

中々暑さが収まりませんねsweat01暑さに負けてクーラーに当たりすぎなのか、

ダルさが取れない今日この頃ですsweat02

みなさまは大丈夫ですかsign02夏バテ・・・秋バテ(?)にならないように気をつけて下さいねhappy01

 

さて、現場の様子をご紹介致しますねッ。前回は山留め工事が終わりコンクリートを打設した所でしたね↓↓

 

DSC07824.JPGのサムネイル画像

 

それがこちら!!このコンクリート打設のことを「捨てコン」と言いますッhappy01

 

pencil捨てコン?pencil

掘削しをした土のままだと、墨出しはもちろん、足場や鉄筋を組むことが出来ないので、

作業をしやすくするために約5センチくらいの厚さで打設をするのです♪♪

 

DSC07828.JPG

 

コンクリートが落ち着くと墨出しを行いまーすhappy01赤や黄色や青で印をつけたり、

黒いラインを引いて足場や配筋を組む指示を出します♪用途によって色分けをして

作業をしやすくしますart

 

DSC07841.JPG

 

墨出しの指示にしたがって鉄筋を組んでいきますッ。

鉄筋の中で少し色が濃いものを「基礎エース」と言います。

 

基礎エース.JPG

 

赤丸の中にある太いものが「基礎エース」です。

 

pencil基礎エース?pencil

梁主筋受け金物で、この上で配筋を組み高さを合わせます。

この高さがバラバラだと基礎の高さも均一にならないので、重要な役割を

果たします。

 

DSCN2086.JPG

 

基礎の配筋が進んでいます。碁盤の目のように鉄筋を組み、コンクリートの壁の中に

引張りに強い鉄筋入りの壁を作りまぁーすhappy01

 

pencil鉄筋コンクリートの建物はpencil

圧縮に強いコンクリートと引張りに強い鉄筋との組み合わせで

堅牢(けんろう)な構造になるんですsmile

 

DSCN2088.JPG

 

型枠と単管パイプを使って曲線を作っています。

 

7.30.jpg

 

完成イメージパースを見ると、エントランス部分も曲線なので、丁度手前の階段部分に

なるのでしょうかsmileこの曲線エントランス完成が楽しみですsign03

 

DSCN2089.JPG

 

地下部分は「地下ピット」と言って、電気・水・排水・防水・エレベーターの機械部などの

ライフラインが集中するところなので、メンテナンスが必要になったときに人が通れるように

部屋のような空間が設けられていますpig

 

DSCN2090.JPG

 

このように、沢山の鉄筋を職人さんが1本1本組んでここまで作り上げていきます。

所々黄色と黒のシマシマが見えますが、これは足場についているもので、コンクリート打設を

した後に、足場を撤去する為につけています。これを撒くことで直接パイプにコンクリートが

付かないので、スポッと抜く事が可能になるんですょsign01

 

DSCN2095.JPG

 

これが現場で使う鉄筋の一部でーす。

色々な長さや形が用意され、場所や用途によって使い分けられますheart01

こんな風にしっかり生理整頓されていると、物が分かりやすく、更に怪我や事故を未然に

防ぐ事が出来るので、監督さんは職人さんに支持を出すだけでなく、資材の管理も行うので、

毎日大忙しですsmile

 

DSCN2099.JPG

 

最後にコチラ↑↑これは現場の囲いについているので、近くを通った際にはチェックしてみて

下さいsign03中には物件の資料などなど色々情報が入っていますsmileしかも今の時期なら

ウチワ付きhappy01当現場では2ヶ所にこのポストが付いているので、是非一度手にとって

ご覧くださいshine

 

さて、今回はここまで!次回をお楽しみにぃーーーーapple

 

9月は2会場で見学会を開催致します

 

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☆基礎工事☆

みなさま、こんにちはhappy01お盆休みはいかがでしたか!?

 

どこへ行っても暑い毎日で大変だったのではないでしょうか?

 

暦の上ではもう「秋」ですが、まだまだ暑い日は続きそうなので、体調を崩さないように

 

気をつけて下さいねshineさて、現場の様子をお伝え致しますっ!

DSCN1275.JPG

 

現場にはショベルカーが絶賛作業中sign03

 

広い敷地なので、ショベルカーの大きさが伝わりにくいっsweat01何をしているのでしょか・・・?

DSCN1282.JPG

 

掘ってますsign03掘ってますsign03掘っているんですsign03

 

「根伐り工事」という作業を行っていて、建物が建つ部分の敷地を深くスッポリと建物が入るくらい

 

掘るのです。

 

 DSCN1283.JPG

 

地盤が柔らかいところに建設をする場合は地盤を改良したり、杭を打って建物の荷重を

 

地盤で支えるように下準備を行いますnoteが、当物件の場合は地盤が良いところなので、

 

ベタ基礎で行いますsmile

 

DSCN1285.JPG

 

職人さんVSショベルカー!!風に写ってしまいましたが(汗)

 

掘った深さが図面通りか職人さんがレベルを使って測っていますhappy01実は職人さんがもっている

 

棒にセンサーが付いていて、決まった深さだと音で知らせてくれるんですnote

 

DSCN1284.JPG

 

根伐り工事と同時進行で「山留め工事」が行われています。

 

土を掘削すると圧力で壁が崩れてしまう可能性があるので、壁をつくるのですflair

 

山留め工事にも種類があり、当現場では単管パイプとベニヤで作っていまーーーす。

 

DSC07810.JPG

 

こんなカンジで山留め工事をしますnotes

 

お次の工事はこんな工事!!

 

DSC07824.JPG

 

すっかり現場の雰囲気が変わりましたね!!この工事の詳細はまた次回。お楽しみにshine

 

9月の見学会情報

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