躯体工事の最近のブログ記事
最近の工事の様子は・・・
皆さま、こんにちは
湿度が高く、ジメジメとした日々が続いていますねー
梅雨よ・・・早く通り過ぎて欲しいです。。。
ではっ!最近の工事の様子をご紹介っ
前回の紹介では、無事に「上棟」を迎えたところまでを!
今回からは、中の様子をご報告できそうです
まずは外観を。こちらの建物は4階建になりまーす
入ってすぐに。かなり写真がモヤっとしていますが・・・。
ここにはエレベーターが設置されます
躯体には、モルタル補修を行います
躯体の表面に、タイルを貼りやすいようにモルタルで滑らかにしていくのです!
そのモルタルがこちら。↓
凸凹を無くしてから、タイルの貼り付けを行います
こちら、外壁部分。
外壁の一部には、タイルが貼られていますねー
自由設計ならではの曲線!↓
これからどんな風になっていくのでしょうかー
完成が楽しみです。
では、最上階に上がりまして。
こちら、「ハト小屋」といいます
「ハト小屋」とは・・・
ハト=鳩 ではありません
ポッポー
配管やダクトを囲うために設ける囲いの事をいいます
コンクリートの建物は、建物に穴を開けたり、配管を通したりできないですもんね
以上。
今回はここまでになります
次回もよろしくお願い致します
上棟いたしました!
みなさま、こんにちは
大変長らくお待たせいたしました。
当物件、めでたく上棟いたしましたので、今日はその様子を紹介します
かなりー足場が高くなりましたね。
では、上棟に至るまでを。


型枠を建て込みまーす。
おなじみ黄色い板はコンクリートパネル。
型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するもの。
建物の精度を高めるうえで最も重要なものになります
鉄筋が運ばれてきましたよー!!!
ものすごい量であります・・・。
からの、「スラブ配筋」です。
↓画像の、オレンジの線は電気配線です
これは、CD管といいます。
耐燃性のない合成樹脂管です。管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別しています
そして、「配筋検査」。
鉄筋がきちんと組まれているか、厳しいチェックが入りますよ![]()
検査に合格して、コンクリート打設へと・・・
ポンプ車から生コン車へ。

「上棟」とは、最上階の鉄筋・型枠を組み、そこにコンクリートを流し込むことをいいます
画像は、打設完了の様子。土間屋さんが綺麗に均した後です。
っと、今回はここまでになります
次回は建物の中の状況もお知らせできればと思っております
お楽しみにー
3階立ち上がり4階スラブコンクリート打設
皆さま、こんにちは
5月がスタートしましたねー
本日5月2日は、緑茶の日だそうです
お茶の日だからって、がぶ飲みする必要はありませんよー
笑
でもでも、大分暑くなってきました。水分補給はマメに!
ではでは。
現場取材に行ってまいりましたので、進捗状況をお伝えしますっ
現場にはちょうど、生コン車!
ポンプ車に圧送し、コンクリートを打設していきます
ダァーバダバいっちゃいます
3階立ち上がり・・・ということは、3階です。当たり前ですが。
階段を登って上まで行くというワケです。。。
ちゃんと上まで登って取材してきました
この日は全身、作業着フル装備で行ったので、怖いものなし
下は見ません
3階の天井、4階の床になる部分のコンクリートを打設していきます
位置が若干悪かったので、変な角度からの写真ですが・・・。
コンクリート打設は晴れの日が条件になりますよー
打設後は、左官屋さんがキレイにならしていきますっ
翌日には、墨出し作業が行われます
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外階段で、打設の状況を激写しようとした際に、パシャリ
コンクリートの打設による圧力で型枠が破壊しないように、単管パイプでしっかりと補強
室内もサポートでしっかり補強しています
コンクリートによる圧力は相当なもの。。。
このサポートは1トンの重さに耐えられる力持ちなお方なのです
んっ!小薗(コゾノ)さんと大空課長
課長が入社して、初めて現場に行った時からで、
かれこれ20年のお付き合いだそうだそうです
こういう関係、羨ましいですね
では、今回はこれにて


1階立ち上がり2階スラブコンクリート打設
皆さまこんにちは
今日は安定の晴れ
桜の見ごろもそろそろ終わりですかねー?
こうして季節は過ぎていくのですね(笑)本当にあっという間でございます。。。
感傷的になる前に!現場日記を更新致します
型枠の建て込みをしておりますー
型枠は言うまでも無く、コンクリートを一定の形状に保ち固めて成型する型です。
↑黄色いのが型枠用の合板、「コンクリートパネル」です。
その中でもパネコートと呼ばれているもので、
表面にウレタン塗料を塗ったものです。
コンクリートの灰汁をすわないので、何度か転用が効くのですよ
続きましてー、「梁主筋」をご紹介
針が入る溝の左右に、”作業台”をおいてその上に単管を渡して鉄筋を組んでいきます。
この作業台・・・馬みたいな形をしているのですが。。。
本当に「ウマ」という名称だそうです
鉄筋が組み終わったら、単管をはずして”梁”を落とします
梁が無事に落ちたら、今度はスラブの配筋へと進みますよーん
スラブの配筋が終了したら、タイトル通り・・・
「スラブコンクリートの打設」です
生コン車からポンプ車へ。ポンプ車から圧送し、打設していきます
コンクリート打設は晴れの日が条件
雨の日は延期ーです。
今回はここまでになります
次回も楽しみに
躯体工事に入りました
皆さまこんにちは
本日お久しぶりの雨でございます。しかも寒い


あの大雪から早3週間が経ちました。
昨日はというと、最高気温が20℃近くまで上がったり・・・
どうした日本
っと異常気象につつまれながら、現場日記を更新いたします
現場へとお邪魔した瞬間・・・。黄色い!
黄色い!
この黄色い板の正体は、「コンクリートパネル」といって外部の型枠になります
型枠とは、コンクリートを一定の形状に固めて整形をするための型です。
建物の精度を高める上で最も重要なものになりますよー
外部型枠の建て込みが終わったところから、今度は壁配筋を行います
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手でつないでいきますょ!
継ぎ手の重ね長さには基準があり、鉄筋の何倍・・・と決められて
通常現場では、40倍の長さを継ぎ手とします
前回、基礎配筋の様子を紹介しました。
画像は、柱の配筋。の周りを、型枠で囲っていますね
この中にコンクリートを流し込めば、鉄筋入りのコンクリート柱が完成します。
こちら開口部(窓)の型枠建て込み中です
。
赤丸で囲んだ型枠。均等になにやら金具が。


これは「サッシアンカー」といいます。まだ溶接前の状態
サッシアンカーは釘で型枠に固定して、コンクリートを打設します。
打設後の型枠を取ったときに、サッシアンカーは躯体に打ち込まれているというわけです
今回はここまでになります
次回もどうぞよろしくお願いしまーす
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