躯体工事の最近のブログ記事

最近の工事の様子は・・・

皆さま、こんにちはsun

 

湿度が高く、ジメジメとした日々が続いていますねーdown

梅雨よ・・・早く通り過ぎて欲しいです。。。

 

 

ではっ!最近の工事の様子をご紹介っdash

前回の紹介では、無事に「上棟」を迎えたところまでを!

 

今回からは、中の様子をご報告できそうですsign03

まずは外観を。こちらの建物は4階建になりまーすflair

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入ってすぐに。かなり写真がモヤっとしていますが・・・。

ここにはエレベーターが設置されますpaper

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躯体には、モルタル補修を行いますup

躯体の表面に、タイルを貼りやすいようにモルタルで滑らかにしていくのです!

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そのモルタルがこちら。↓

凸凹を無くしてから、タイルの貼り付けを行いますsign01

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こちら、外壁部分。

外壁の一部には、タイルが貼られていますねーnotes

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自由設計ならではの曲線!↓

これからどんな風になっていくのでしょうかーhappy01完成が楽しみです。

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では、最上階に上がりまして。

 

こちら、「ハト小屋」といいますsign03

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「ハト小屋」とは・・・

ハト=鳩 ではありませんbearingポッポー

 

配管やダクトを囲うために設ける囲いの事をいいますsign03

 

コンクリートの建物は、建物に穴を開けたり、配管を通したりできないですもんねdash

 

 

以上。

今回はここまでになりますpaper

 

次回もよろしくお願い致しますnotes

 

 

 

見学会情報はこちら

 

 

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上棟いたしました!

みなさま、こんにちはhappy01

 

大変長らくお待たせいたしました。

当物件、めでたく上棟いたしましたので、今日はその様子を紹介しますsign03

 

かなりー足場が高くなりましたね。

 

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では、上棟に至るまでを。motorsportsmotorsportsmotorsports

 

型枠を建て込みまーす。

おなじみ黄色い板はコンクリートパネル

 

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型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するもの。

建物の精度を高めるうえで最も重要なものになりますpunch

 

 

鉄筋が運ばれてきましたよー!!!

 

ものすごい量であります・・・。

 

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からの、「スラブ配筋」です。

↓画像の、オレンジの線は電気配線ですpaper

 

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これは、CD管といいます。

耐燃性のない合成樹脂管です。管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別していますrock

 

 

 

そして、「配筋検査」。

鉄筋がきちんと組まれているか、厳しいチェックが入りますよdanger

 

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検査に合格して、コンクリート打設へと・・・sign01

 

ポンプ車から生コン車へ。rvcardash

 

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「上棟」とは、最上階の鉄筋・型枠を組み、そこにコンクリートを流し込むことをいいますnotes

 

画像は、打設完了の様子。土間屋さんが綺麗に均した後です。shine

 

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っと、今回はここまでになりますup

 

次回は建物の中の状況もお知らせできればと思っておりますflair

 

お楽しみにーgood

 

 

 

6月の見学会情報はコチラ

 

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3階立ち上がり4階スラブコンクリート打設

皆さま、こんにちはpaper

 

5月がスタートしましたねーsign03

 

本日5月2日は、緑茶の日だそうですjapanesetea

詳しくはコチラから⇒search

お茶の日だからって、がぶ飲みする必要はありませんよーhappy01

でもでも、大分暑くなってきました。水分補給はマメに!

 

 

ではでは。

現場取材に行ってまいりましたので、進捗状況をお伝えしますっmotorsports

現場にはちょうど、生コン車!

 

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ポンプ車に圧送し、コンクリートを打設していきますpaper

ダァーバダバいっちゃいますhappy01

 

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3階立ち上がり・・・ということは、3階です。当たり前ですが。

階段を登って上まで行くというワケです。。。

 

中町のあの恐怖が甦ります・・→pencilpencil

 

 

 

ちゃんと上まで登って取材してきましたsign01

この日は全身、作業着フル装備で行ったので、怖いものなしsign01

下は見ませんsign01

 

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3階の天井、4階の床になる部分のコンクリートを打設していきますrock

位置が若干悪かったので、変な角度からの写真ですが・・・。

コンクリート打設は晴れの日が条件になりますよーsun

 

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打設後は、左官屋さんがキレイにならしていきますっshine

翌日には、墨出し作業が行われますgood

 

 

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外階段で、打設の状況を激写しようとした際に、パシャリcamera

コンクリートの打設による圧力で型枠が破壊しないように、単管パイプでしっかりと補強dash

 

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室内もサポートでしっかり補強していますsign03

コンクリートによる圧力は相当なもの。。。

このサポートは1トンの重さに耐えられる力持ちなお方なのですnote

 

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んっ!小薗(コゾノ)さんと大空課長notes

 

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課長が入社して、初めて現場に行った時からで、

かれこれ20年のお付き合いだそうだそうですsign03

 

こういう関係、羨ましいですねheart04

 

 

では、今回はこれにてpaperpaperpaper

 

 

 

 

5月の見学会情報はこちらから

 

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1階立ち上がり2階スラブコンクリート打設

皆さまこんにちはsun

 

今日は安定の晴れsign01

桜の見ごろもそろそろ終わりですかねー?cherryblossom

こうして季節は過ぎていくのですね(笑)本当にあっという間でございます。。。

 

感傷的になる前に!現場日記を更新致しますpen

 

 

 

型枠の建て込みをしておりますーsign03

型枠は言うまでも無く、コンクリートを一定の形状に保ち固めて成型する型です。

 

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↑黄色いのが型枠用の合板、「コンクリートパネル」です。

その中でもパネコートと呼ばれているもので、

表面にウレタン塗料を塗ったものです。

コンクリートの灰汁をすわないので、何度か転用が効くのですよup

 

 

 

 

続きましてー、「梁主筋」をご紹介paper

針が入る溝の左右に、”作業台”をおいてその上に単管を渡して鉄筋を組んでいきます。

 

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この作業台・・・馬みたいな形をしているのですが。。。

本当に「ウマ」という名称だそうですhappy01

 

 

 

鉄筋が組み終わったら、単管をはずして”梁”を落としますdash

梁が無事に落ちたら、今度はスラブの配筋へと進みますよーんrock

 

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スラブの配筋が終了したら、タイトル通り・・・

「スラブコンクリートの打設」ですsign03

 

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生コン車からポンプ車へ。ポンプ車から圧送し、打設していきますsign01

コンクリート打設は晴れの日が条件sun雨の日は延期ーです。

 

 

 

 

今回はここまでになりますflair

次回も楽しみにnotes

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4月イベント情報

 

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躯体工事に入りました

皆さまこんにちはhappy01

 

本日お久しぶりの雨でございます。しかも寒いrainrainrain

あの大雪から早3週間が経ちました。

昨日はというと、最高気温が20℃近くまで上がったり・・・sweat01どうした日本

っと異常気象につつまれながら、現場日記を更新いたしますpencil

 

 

現場へとお邪魔した瞬間・・・。黄色い!

 

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黄色い!

 

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この黄色い板の正体は、「コンクリートパネル」といって外部の型枠になりますsign01

型枠とは、コンクリートを一定の形状に固めて整形をするための型です。

建物の精度を高める上で最も重要なものになりますよーflair

 

 

 

外部型枠の建て込みが終わったところから、今度は壁配筋を行いますdash

鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手でつないでいきますょ!

 

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継ぎ手の重ね長さには基準があり、鉄筋の何倍・・・と決められて

通常現場では、40倍の長さを継ぎ手としますdanger

 

 

 

前回、基礎配筋の様子を紹介しました。

画像は、柱の配筋。の周りを、型枠で囲っていますねsign01

この中にコンクリートを流し込めば、鉄筋入りのコンクリート柱が完成します。

 

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こちら開口部(窓)の型枠建て込み中ですsign04

赤丸で囲んだ型枠。均等になにやら金具が。wrenchwrenchwrench

 

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これは「サッシアンカー」といいます。まだ溶接前の状態sign01

サッシアンカーは釘で型枠に固定して、コンクリートを打設します。

打設後の型枠を取ったときに、サッシアンカーは躯体に打ち込まれているというわけですshine

 

 

 

今回はここまでになりますnotes

次回もどうぞよろしくお願いしまーすpenguin...

 

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