みなさまこんにちは!
いよいよGWが始まりました!
みなさんはどこかお出かけに行かれますか?
さて前回の現場日記では6階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました!
現場取材時には7階躯体工事が行われておりました。
さて、立て込み部分を横から見ると、以前ご紹介しましたフォームタイとボルトでしっかりと固定されております。
一方下から建て込み部分を見ると...

このようになっております!
下からスラブ部分を支えているの赤く囲ったものが型枠支保工です。
打設や資材の重みで、建物が崩れてしまうことがないよう下からしっかり支えていきます。
型枠支保工の中でもパイプサポート式というものを使用しています。
そして、型枠支保工とスラブの間には角形の木材とパイプがあります。
青で囲った木でできた角材はバタ角と言います。
こちらもコンクリートの重さで型枠が歪んでしまうことがないよう防ぐ役割があります。
パイプは型枠の側面にも使われていますね!!!
それでは今回はこの辺で!(∩´∀`)∩