躯体工事の最近のブログ記事

☆橋本3丁目の賃貸ビル|5階躯体工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


さてそれではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、4階の立上りコンが打設された当現場。

現在5階の躯体工事が進められております。


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取材時は屋内側の型枠の建込みを行っておりました。


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こちらの鉄筋の間に通っているオレンジの管は

CD管と呼ばれるものになります。

配線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまうと、

コンクリ打設の際に砂利などとこすれてしまい電線が傷んでしまう他、

配線の直しが全くできなくなってしまいますので、

躯体の建込みの際にCD管を配置し、配線のルートを確保します。


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電気スイッチやコンセントとなる部分にはボックスと呼ばれる

箱状のものが取り付けられます。

こちらも打設にて躯体の中に埋め込まれる状態となります。


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一方、すでに立上がっている1階に

タイルの貼り付けられた実物サンプルがありました(・o・)!


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左右の違い、分かりますでしょうか

こたえは「目地の色」です!


この様に使用するタイルに対して

検討している目地を実際に合わせてみてどのような雰囲気になるのか

目で確かめながら色決めは行われていきます。

果たしてどちらが採用されるのか、楽しみですね!!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

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2021年7月完成予定


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☆橋本3丁目の賃貸ビル|4階立上りコン打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


本日2月4日は「西の日」だそうで、

西の方に向かうと幸運に巡り合えるのだそうです。

相模原からみて西となるとやっぱり京都とかですかねぇ。

いいですよね。京都。

コロナが終息したらたくさん旅行に行きたいです!!!!!!


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さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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"あの2台"が停車しているということは、

もう、お分かりいただけますね(*^^*)


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4階の躯体の建込みが完了し、

先日4階立上りのコンクリート打設が行われました!!


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取材時は壁部分に打設を行っておりました。


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写真手前、右下部分に写っている黄緑色のもの。


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コンパネに刺さった状態のこちらはスミポイントと呼ばれるものです。

ワインのコルク栓のように床のコンパネにあけられた穴に

しっかりとはまってます。


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打設後、コンクリートが硬化次第、スミポイントを抜くと

この部分に穴ができます。

この穴より下階のスラブに引いた基準墨

(型枠等を建て込む際に基準となる線)を

次の5階スラブに移し描くことができます。


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今回は打設序盤に取材に行ったので、

以前にもご紹介したコンクリート試験に遭遇しました!


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覚えていますか?

「コンクリート試験」

忘れてしまった方はこちらで復習をお願いします!笑

【コンクリート試験とは】


今回も無事打設完了致しました!

それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、3階の立上りコンが打設された当現場。

現在4階の躯体工事が進められております。


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こちらは4階の天井の「梁」に当たる部分の鉄筋です。


ちなみに当物件はラーメン構造と呼ばれる構造です。

柱や梁などの軸組によって、建物を支える構造の事をラーメン構造と言います。


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梁配筋は梁の型枠が立込まれてから行われます。

しかし、この狭い型枠の中で配筋を行うことは困難です。


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ですので、パイプ馬というものと四角い単管を使い、

梁全体を浮かせた状態で配筋を行います。


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そして梁配筋が完了したところで、馬と単管を抜き、

梁を型枠内に落とし込む、梁落としというものを行います。


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馬と単管が抜かれ、ジャッキで釣っている状態です。

ここからゆっくりと既定の位置に下げていきます。


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無事納まりました!!!!!


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これよりスラブ配筋が行われ、

配筋完了次第、コンクリート打設となります!!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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みなさま、こんにちは(^∇^*)/


2021年になりました!

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


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さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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3階の躯体の建込みが完了し、

先日3階立上りのコンクリート打設が行われました!!


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今回ようやく躯体の打設に立ち会う事が出来ました!!!


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ポンプ車から圧送されたコンクリートを

コンクリートバイブレーターにて振動を与えながら打設を進めていきます。


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一方こちらは、1階躯体内部。

躯体内部にいる職人さんは木槌で型枠を叩き、

内部にしっかりとコンクリートが行き渡っているか

音で確認を行います。


入りきっていない箇所があると上にいる職人さんに伝え、

コンクリートを入れてもらいます。


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既定の厚みが打設された部分からトンボにて表面を均していきます。

既定の厚みはレーザーレベルという機械で計測します。

職人さんが持っている細長いものが受光機というもので、

この受光機が事前に各地点のコンクリートの厚み入力された

レーザーレベルからのレーザーに反応します。


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設計図通りの高さまでコンクリートが流し込まれると、

ピ―――っと音で知らせてくれます。

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全面均し終わった状態がこちらです。

一見、綺麗な表面に思えますが、

ここからさらにコテを使い表面を更に滑らかな状態になるよう

押さえていく作業を行います!


それでは今回の現場日記は以上です(_ )


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みなさま、こんにちは(^∇^*)/


そして、


Merry Christmas☆


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皆様にとって幸せな1日になりますように☆


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、2階が立上がりました当現場。

現在3階の躯体工事を行っております。


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取材時はコンパネの建込みを行っておりました。


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金具のくっついたこちらの型枠。


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こちらはサッシアンカーと呼ばれるものになります。


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サッシアンカーを取り付けた型枠を開口部に建て込むことで、

打設を行い、硬化後コンパネを剥がすときに

サッシアンカーが開口部の躯体にくっついて残る仕組みです。

このサッシアンカーがないと窓や玄関扉などを設置できないのです。


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3階にて建込みが行われている中、

1階ではサポートや型枠が解体された状態となっておりました!


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型枠を剥がしたばかりの躯体は

光を反射するほどにスベスベなのです!!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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